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華音(かのん)のブログ一覧

2017年03月02日 イイね!

北米ベストカー二部門をMAZDA車が受賞

北米ベストカー二部門をMAZDA車が受賞http://newautocar.info/news/2017-bestcar
北米ベストカートップ10が発表!なんと日本車が上位6種を独占!

コンシューマーリポートにおけるセグメント別ベストカーが発表されました。

コンシューマーリポートより、2016年に発売されたセグメント別ベストカーが発表されました。
このリポートはこのスコアは、コンシューマー・リポートの4つの重要な柱であるロードテストのパフォーマンス、信頼性、オーナーの満足度、安全性からもたらされます。
パフォーマンスについては調査者が327点の評価対象を計測し、50回以上のテストによって計測されています。
各車両の信頼性は、50万台を超える車両の2016年の自動車調査で、加入者が実際に報告した問題に基づいています。
満足度については、調査対象所有者に対し「もう一度この車を買いたいか?」という質問に対しYESと答えた割合に基づいて所有者の満足度を評価します。


ベストサブコンパクトカー:トヨタヤリスiA
サイオンiAはトヨタヤリスiAと変更され、マツダ2のOEMです。このモデルは信頼性は落ちるものの、ロードテストにおいてコンパクトカーで最も高い60点を記録しました。
スカイアクティブによる4気筒エンジンは非常にスムーズで、このセグメントにおいてあえてATを展開していることも加点されています。


ベストスポーツカー:マツダロードスター
自動車愛好家達がロードスターを愛するのは理由があります。エンジン自体のパワーは控えめであるにも関わらず、そのエンジン、軽さ、パワーバランス全てにおいて完璧です。ロードスターのロードテストスコアは80点でした。
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トヨタからOEM販売されていたデミオセダン=ヤリスiA(かつては不人気故に2016年で廃止されたサイオン・ブランドから販売されていました。)とロードスターがコンシューマー・リポートにおけるセグメント別評価で、ベストカーに選出されたようです。
内容を読む限りでは、どちらも走行性能を評価されての選出のようで、とても嬉しいですね。

サブコンパクトカークラスには、フィットやプリウスC(日本名=アクア)も存在しているので、なかなか名誉な話だと思います。
ロードスターはね・・・・流石としか言えないです。

改めてその価値を認識すると共に、やっぱり「いつかはロードスター」と思ってしまいました。

それにしてもこのヤリスiA。顔つきはやはりトヨタ顔になってますが、結構サイドラインが綺麗ですね。
まぁ、日本では売れないでしょうけど・・・(笑)
Posted at 2017/03/02 22:02:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2017年02月26日 イイね!

高速を利用して青森市まで行って来た。

まったくもってタイトル通りなのですが・・・
春休みに入った長男を迎えに行くために、東北道を利用して青森市まで行って来ました。
冬の高速道路なので路面状態が気になるところですが、天気は若干曇りがちながら良好。
午前中はやや積雪・凍結部分も残ってはいますが、概ね走りやすい印象でした。

以前撮影できなかった、岩木山(別名:津軽富士)と愛車の2ショット写真も狙ってみます。
以下、wikipediaより転載。
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岩木山(いわきさん)は青森県弘前市および西津軽郡鯵ヶ沢町に位置する火山である。標高は1,625 mで、青森県の最高峰である。日本百名山および新日本百名山に選定されている。その山容から津軽富士とも呼ばれるほか、しばしば「お」をつけて「お岩木(山)」あるいは「お岩木様」とも呼ばれる
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最寄のSAに到着。次第に青空も広がり、これは期待できます!







確かに天気は良いんだけど・・・・・・下の方が曇ってるんだなぁ、コレが。


まぁ・・・しょうがないので出発します(汗)

しかし高速を走っている途中で、山の頂上付近は結構見えているのを確認。
助手席の嫁に撮影を依頼します。

















いや、せめてズーム機能をだなw
みえねぇwwwwwwwww


ちゃんと説明をしなかった私が悪いのか、きっとそうだな(笑)

そんなこんなで息子のアパートへ到着。

2月初旬に訪れた際には、凸凹が酷かった駐車場。今日は雪も溶けて問題ありませんでした。
融雪用に水を流しているようですが・・・・基本的にあまり除雪はしないんだろうな(-ω-。)

息子を乗せて帰路につきます。

帰りも当然、岩木山撮影のリベンジですよ!
今度は自分で撮影を行います。















ええと・・・・・・・・・
あるんですよ奥の方に。

見えますカー

肉眼では結構見えてたんですけどね・・・・





気を取り直して、wikipediaの画像でお楽しみください。

いやぁすばらしい・・・・




昼食は幸楽苑で塩ネギラーメンです。
胃の手術をした後は辛い物を控えていたのですが、術後1年を経過しましたので、久々に食べました。
丁度良い辛さで美味いです♪

しかし今年は雪が少ないと思ってたけど、まったくもって気のせいだと思いますね。
青森市も秋田も、同様に雪の量は結構すごいですね。
どんどん高速道路をカッとんで、地球温暖化に貢献しないといけないですねww


それではまた ノ
Posted at 2017/02/26 17:58:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2017年02月22日 イイね!

軽自動車のスタンダード的な一台

軽自動車のスタンダード的な一台ワゴンRスティングレーが出た時からかっこいいな~と思っていた車。
シンプルながら結構良く出来ています。

逆に言うと見た目の良さ以外は、特に秀でた部分も無い普通の車。
内装は価格を考えると頑張っているほうだとは思う。
Posted at 2017/02/22 22:03:08 | コメント(0) | クルマレビュー
2017年02月12日 イイね!

9年目車検です

嫁車の9年車検で行きつけの整備工場にお願いして来ました。
ここ数年嫁の車については、そこにオイル交換も車検・整備もお願いしております。
代車はもっぱら軽自動車、ライフやバモスだったので今回もそんなものだろうと思っていたら・・・

GEフィットでした。
5ナンバー枠一杯の車かよwww 普段軽自動車しか乗らない人なので、一抹の不安が漂います・・・

とりあえずの感想としては、
「普通車はパワーがあるね!」とのことです。
嫁の車歴は、ホンダトゥデイ→ホンダライフ→AZワゴンと見事に軽(しかも全車NA)ばっかりなので、素直な感想だと思いますねw

私のアテンザより一年新しい平成20年式。
ヘッドライトはくすみも無く案外綺麗。

ドアの角とリアフェンダーはだいぶ錆が出てましたが・・・
雑に使われている代車専用車、しかもお世辞にも錆には強くないGEフィットなので、まぁこんなものか。
リアフェンダーがコの字型の造形になっており、水が抜けにくそうなのが気になりました。(錆びる原因コレだろw)




折角の機会なので、ちょこっと試乗させてもらいます。
次期候補車の関係から、CVTの印象を確認しておきたかったのもありますが。
(CVTは代車や試乗でしか体験したことが無いんですよね。)

パワー的には十分かな。車重も軽いので、ちょっとした登坂路でも特にストレスは感じません。
停車時のエンジン音もとても静かです。
アイドリングストップしてるのか? とタコメーターを確認してしまう程度にはw

唯一ダメだったのはブレーキ。
ペダルフィールが固く、おまけに初動が弱くて踏み足していくと唐突に強い制動力が出る感じでした。
う~ん。この車特有のコンディションなのかな??
慣れれば良いんですが、自分の意思とブレーキの効き具合がリンクしないので、ちょいとストレスになる印象でした。








おっと、肝心のCVTですが、概ね悪い印象はなかったですね。
踏めばちゃんと反応してくれる感じでしたし細かく言うと色々ありますが、十分に及第点です。

これとアクセラのCVTが同じとは思いませんが・・・・アクセラHV試乗したのかなり前で感覚忘れちゃってるんですよねぇ(笑)
Posted at 2017/02/12 17:37:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年02月10日 イイね!

次期購入候補車の選定③

次期購入候補車の選定③「次期乗り換え候補車を選定する」の第三回目となります。
今回は、以前のブログで発言した「他にもいくつか問題点があります。」の中身にも、触れていきたいと思います。
さて前回、乗り換え候補車を以下のように絞りました。

①アクセラセダン15S PROACTIVE
②アクセラハイブリッドC
③アクセラスポーツ15XD
④アクセラセダン22XD PROACTIVE(中古車)
⑤アテンザXD PROACTIVE(中古車)

このうち④と⑤の中古車に関しては、こちらで条件を選ぶことは出来ないため、今回の考察からは除外します。
ある程度方向性が絞れた段階で、新車との比較に登場してもらうつもりでいます。
そこで①~③までを比較していこうと思うのですが、ここに最初の問題点が隠れています。

ハイ。乗り換え候補は(3ナンバーセダン)と明言したにも関わらず、ハッチバックが混ざってしまっている点ですw




話は唐突ですが10年前に遡ります。
現在の愛車アテンザでの通勤中に、ある1台の赤いハッチバック車に目を奪われました。

それがコチラ。マツダスピードアクセラ(BK)です。
当時私はこの車の存在を知らず、「知っていたならコチラを買ったのに?」と少なからず後悔と憧れを抱いたものでした。
それから時は流れ・・・・

アクセラを候補車とするなら、スポーツもイイかな?と思ううちに、
例えばAUTOEXEのフロントバンパーを付けたアクセラスポーツなら、MSアクセラみたいで「カッコイイかも?」。こんな感情を抱いてしまった訳なのですw
セダンでAUTOEXEのバンパー・・・・は有りえないかな。スポーツだからこそ許せるものなのだと思います(個人的感想)

・・・と言うわけで、伏兵スポーツ15XDを加えて、比較に入ってまいりましょう。

□購入価格
①アクセラ15S 
車両本体価格:1,922,400
諸費用合計:155,790
オプション合計:472,986
総支払い額:2,551,176

再度検討した結果、15SPAからグレードを15Sに変更しました。
主なOP装備は、LEDパッケージ、BOSEサウンドシステム、MSフロント、MSサイドステップ、リアスポイラー、LEDフォグ、アルミペダル、フットランプ、ボディコートMG1、防錆アンダーコート。
車両本体価格が安いのを良いことに、多少装備を盛っています。1.5ℓガソリンで不満に感じるであろう部分を付加価値で補う考えです。

②アクセラハイブリッドC
車両本体価格:2,473,200
諸費用合計:123,790
オプション合計:263,991
総支払い額:2,860,981

装着OPは、CD/DVD/フルセグ、MSフロント、MSサイドステップ、LEDフォグ、アルミペダル、フットランプ、ボディコートMG1、防錆アンダーコート。
リアスポイラーは標準装備のため入っていません。

③アクセラスポーツ15XD
車両本体価格:2,303,640
諸費用合計:123,390
オプション合計:363,598
総支払い額:2,790,628

装着OPは、CD/DVD/フルセグ、フロントスポイラー(ケンスタイル)、サイドステップ(ケンスタイル)、リアアンダースポイラー(MS)、LEDフォグ、アルミペダル、フットランプ、MG1、防錆アンダーコート。
上記の理由によりエアロ多目。AUTOEXEの製品は見積もりシミュレーションには無いので、ケンスタイルのエアロを付けてみています。

価格としてはやはり1500cc有利で、15S>15XD>HV となりました。

□税金等
違いが出るのは自動車税と重量税です。
ここでは10年間の総額で計算してみます。

①アクセラ15S 
自動車税:9,000円(二年目) + 34,500円*8(三年目以降) = 285,000
重量税:7,500円(初回車検) + 24,600円*3(5,7,9年目車検) = 81,300円
合計:366,300円

②アクセラハイブリッドC
自動車税:10,000円(二年目) + 39,500円*8(三年目以降) = 326,000
重量税:0円(初回車検) + 15,000円*3(5,7,9年目車検) = 45,000円
合計:371,000円

③アクセラスポーツ15XD
自動車税:9,000円(二年目) + 34,500円*8(三年目以降) = 285,000
重量税:0円(初回車検) + 15,000円*3(5,7,9年目車検) = 45,000円
合計:330,000円

結果は 15XD > 15S > HV
排気量が小さく減税額も大きい15XDが一歩リードする形です。


□タイヤ代含む維持費
ええと・・・・・
実は冬タイヤがどこまでインチダウン出来るかの情報がなく、今回は割愛します。
ハイブリッドは16インチまでしか履けないのは知っているのですが・・・
まぁ、そこまで大差は無いでしょう。(適当)

□燃料費
実燃費については、今回もe燃費さんの平均値(2017年2月9日現在値)を引用します。

アクセラ15S:13.69km/ℓ  
アクセラHV:19.32km/ℓ
アクセラ15XD:17.54km/ℓ
ガソリン価格:122円
軽油価格:99円
走行距離は、10年で12万kmを想定します。

15S:120,000÷13.69×122=1,069,393円
HV :120,000÷19.32×122= 757,763円
15XD:120,000÷17.54×99 = 677,309円

結果は軽油の安さが効いて15XDの圧勝。 15XD > HV >15S となりました。

それでは、ここまでの費用を全部合計してみましょう。

アクセラ15S:3,986,839円
アクセラHV:3,989,744円
アクセラ15XD:3,797,937円





う~む。狙ったかのように殆ど差が出ない結果となりましたw
しかも伏兵の15XDが最も良い結果(なんとなく予想はしていたが・・・・)
しかしながら一番経費が安くなった15XDと、高くなったハイブリッドでも差額は191,807円
ハイブリッドと15Sでは、僅か2,905円の差でした。


結局、なんの結論も出せないままに終わってしまったような o(-_-;*)
いや、差が出なかったと言うことは、自分が好きなものを選びやすいと言う事なのかもしれませんw


最後に、いくつかの問題点の残り2点に触れていきます。

まずはボディカラーです。
ここまでの検討で青系の色と決めていたのですが、あるボディカラーが気になり始めています。

それがコチラ。チタニウムフラッシュマイカです。
中古車も選択肢に加える以上、青が見つからなかった際の妥協案として考えていた色なのですが・・・
(前回のブログで金色っぽい茶色などと表現したのがズバリこれです。)
思いもよらず本命候補に浮上してきています。
光の投影具合で表情を変える色ですので、ぜひとも晴天時に現車を確認したいものです。 (いや、確認する必要が出来たというべきか;)


最後の問題点は、今の車をリフレッシュして乗り続ける案にも魅力を感じ始めている事です。

仮にそうなった場合、主にヘタりが出てくるであろうサスペンション周りの交換と排気系の交換を行う予定です。
そのため、ひっそりと車高調整式サスペンションを探していたりもします。
ただこの場合は最低でも2~3年は乗り続けることになるため、嫁車の買い替えと次期が被ることが懸念されます。





はっきり一つ言えることは、「車の購入に対して、ここまで比較検討を繰り返しているのは初めてだ」と言うことですかね。

う~~~ん、悩ましいです。
Posted at 2017/02/10 22:39:12 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@stay@幻のEーCBA-EP ・・・と思ったら80~90度が適正というサイトもありますな。さぁどうなんだろう・・でも100℃越えたらちょっとヤバいのは確かみたいですね。」
何シテル?   09/23 08:46
2016年10月7日よりみんカラを始めました華音(かのん)です。 よろしくお願いします。 アテンザオーナーズクラブ「クラブアテンザ」にも登録しています。 ...

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