永源寺ダムの奥に有る　マイナスイオン浴

今日は滋賀県東近江の永源寺ダムにおじゃま。このダムは、重力式コンクリートダムとロックフィルダムの複合型のコンバインダム・・・赤いゲートがワンポイントのダムです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ダム堤頂部は、車が通れる造りですが、一般車は通行止め、両岸共頑丈な金属チェーンで車止めをしています。
今日のダム湖は結構な減水状態、満水の時は結構美しかったのでちょっと残念です。
このダムの右岸には何かといろいろな物が・・・しかしあまり人が立ち入らないのでしょうか、せっかくの公園がかなり荒れ気味でした。
この右岸からほとんど廃道に見える道を山の方へ向かっていきましょう。
歩き始めて約2キロ、もうすぐ識蘆の滝です。
それにしてもこの辺りの水はきれいですね。川底にコケが生えていないのでほんとにクリアな水の色です。
現着です・・・識蘆の滝・・・この辺りから滝が発するマイナスイオンをビシビシと感じます。遠目に最初は1段の滝に見えましたが、近づくと2段の滝でした。
う～ん・・・きれいな滝です。滝ツボの緑が又美しく、雨あがりだからでしょうか、水量も結構多目なのでい雰囲気です。
さぁ、帰り道ダム湖の上流を少し流してから帰りましょ。
「ありがとうございます」・・・この辺縄張りなので特に良く目にしますね。