こんな所にこんな草ヒロが・・・と

昔から少し気になっていたこの道・・・
一見、奥には何も無さそうな入口だったので今までスルーしていましたが、今日はちょっと入ってみました。けっこうな急勾配で細い道がずっと続きます。それと奥に進むにつれて荒れ具合いが激しくなっていきます。
人や車がほぼ入っていない雰囲気です。しかし登って行くにつれて周辺にタイヤ等の残留物が現れました。上に何かありそうな感じです。
奥はかなり路面が悪くなってきました。雑草、落葉・落木の堆積で足取りが重くなります。鬱蒼と生い茂る木々で薄暗くなって来た頃、こんな所に複数の家屋が現れました。ちょっと近寄ってはダメなオーラを出していましたが、人の気配を全く感じない為、そのまま前進・・・すべてに崩壊が始まっていました。周辺には遺留物の散乱が激しくかなり異世界の状況でした。
その片隅の竹林沿いに、大きめな草ヒロが・・・よくこんな場所に乗り入れられたな
と言う状況です。シボレーアストロです。
久々にちょっと怖めの雰囲気のある場所でした