2016年10月17日
帰宅してすぐに「ピンポーン」と来客。
出てみると馴染みの郵便屋さん。
「いつものお願いにきました~」という。
年賀状の予約だそうだ。
必要な枚数を告げると「いつもありがとうございます。」とニコニコ。
郵便屋さんは年賀状ノルマが過酷なのだそうである。
以前にテレビやネットで見聞きしていたので
毎年、そのような対応をしてあげている。
もう一つ
同じように厳しい思いをしているのが新聞屋さんである。
毎日、新聞を読むという習慣が形骸化している。
という我が家もネットがブロードバンドしてからは新聞を読まなくなった。
それでも、活字文化のために、若い新聞配達員のためにと
ここに引っ越してきてから20年以上、取り続けていたわけだが。
先日、新聞店とのトラブルが発端でついに購読をやめてしまった。
新聞店も経営が厳しいことはわかるが強引なやり方はだめだ。
何度か新聞屋さんが購読のお願いに来たがお断りした。
実際、新聞が来なくなって困ったことは一度もない。
強いて言えば、お気に入りの連載が読めなくなったことぐらいだ。
90年代は雑誌だけで月に25000円は購入していた。
新聞や不定期な雑誌も含めれば月に3万円超である。
ところが、時代や私の待遇が変わって今となっては
家の光ネットや携帯の費用は8000円程度。
ある意味、良い時代なのだが、
活字文化の人たちは大変な世の中になったということだ。
Posted at 2016/10/17 18:19:12 | |
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日常生活 | 暮らし/家族
2016年10月16日

薄い雲が出ていて露出が難しいのである。
国際宇宙ステーションを観測しようと屋上に上がった。
薄い雲を通して見えていたが、かなり暗くてカメラのAFが反応せず。
撮影はできなかった。
というわけで、16番目の月を撮影したわけだ。

Posted at 2016/10/16 19:14:30 | |
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2016年10月15日

16時50分ごろようやく上がってきた。

飛行機とカブリたかったのだけど。
深い青い色がいい感じで。

Posted at 2016/10/15 17:57:35 | |
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写真 | 趣味
2016年10月14日
という見出しのニュースなんだけど。
本当に突き刺さったのだろうか。
ニュースでは該当の足場金具を丁寧に取材していた。
ホームセンターなどで一度でも触ったことがある人ならわかる。
鉄製で結構重いのである。
筋交いということで本来の足場金具よりも直径は小さいが長さが190センチもある。
それなりのずっしりした鉄パイプだ。
それが10階30m相当から落ちたと言う。
そこそこ空気抵抗が小さいものなので単純計算で
v=gt
y=0.5gt2
に代入すると30=0.5*9.8*t2
t=2.3
v=22 秒速22m
時速だと約80キロである。
野球の硬球が80キロで頭に当たってもそこそこのダメージがある。
10kg近い鉄パイプが頭に当たればかなりのダメージだ。
刺さるというのはアーチェリーの矢のようなものが想定されるが
長さ2m近い鉄パイプが頭部に刺さるとは考えにくい。
かすっただけでも頭部にかなりの欠損。
刺さるというような直撃であれば、頭蓋骨自体が粉砕していると思われる。
それをバカマスコミは「突き刺さる」とキャッチーな表現。
デフォルメか嘘だよね。
面白がっているとしか思えない。
ところが、清廉潔白、ベッキーの不倫も許さないネットの住人たちは
マスコミのこのニュースの表現には随分寛容である。
もう一つ
悲惨な事故には間違いない。
死んだ老人は可哀想。
しかしながら、街を歩いていて鉄パイプが頭部にぶつかる確率は極めて低い。
不本意だし可愛そうなんだけど結果論として「運命」としか言いようがない。
記事を読むとこの老人は最近かなり老いが進んでいて歩くのもやっととか。
さらに、都心のマンションに在住という。
多分、そこそこの会社を勤め上げて都心のマンションである程度豊かな老後を過ごしていたか。
しかしながら、それなりに会社にこき使われて退職後は老いが進んでいた。
事故を起こした業者を擁護する気はないが神様が楽にしてくれたのかもしれない。
Posted at 2016/10/14 21:55:31 | |
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2016年10月14日
私の年代でもボブ・ディランはリアルタイムではない。
小学生の時に「学生街の喫茶店」で初めて知った言葉だ。
「ほほ~う、ボブ・ディランか」といえるのは60歳以上かな。
20代の女子アナが「あのボブ・ディラン」と親しげに言っていたが
多分、初めて聞く言葉なんだろうね。
芸能人にインタビューしていたけど60歳以下の人は
抽象的な言葉しか発しない。知らないのだから仕方がない。
70年代のフォークブームを作った、フォーライフの時代の人ならジャストミート。
先日のコンサートで歌いました、なんていうコメントだった。
そもそも、普段のお仕事が「ゲス不倫」とか「覚醒剤疑惑」なんていう
マスコミの皆さんには医学生理学やボブ・ディランはほぼ知らないし
興味も無いだろうね。
唯一、比較的興味があるしある程度知っている村上春樹はなかなか。
もう一つ
テレビもネットも何かというと、というかネタが無くなるとハロウィン押しである。
今朝は直球でハロウィンの洋服の紹介。
安っぽいカブリモノから高級なドレス風まで。
可愛い子が着れば何でも似合うのだろうけど
基本的に可愛くない子が「かわいい」と言われたいがためのハロウィン。
非日常の洋服を着て、訳の解らないメイクをすればブスかどうかは関係なくなるわけで。
結局、かわいいをカネで買うわけだ。
とは言っても、我が家のように郊外の寂しいところでハロウィンしても虚しいだけ。
渋谷とかTDLとか行くために常磐線や埼京線で上京するしか無いわけで。
行って何をするかと言えばただ騒ぐしか無いわけで。
学校では先生の言うことをきかずに、家では親の言うことをきかないのに
マスコミの言うことは鵜呑みにして1万円ぐらいの服やメイクと
数千円の交通費で騒いで大満足してしまうというのはいかがなものか。
趣味とは無意味なことといえばそれはそうなんだけどね。
Posted at 2016/10/14 19:27:51 | |
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