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2021年02月20日 イイね!

Z31 フェアレディZのボイスワーニングを生かしたまま社外オーディオを楽しむ

Z31 フェアレディZのボイスワーニングを生かしたまま社外オーディオを楽しむZ31の300ZXや2000ccZGなどの8スピーカー仕様車には
ボイスワーニング機能がついています。

’ライトをお確かめ下さい。’
’パーキングブレーキをお確かめ下さい‘
など、女性の音声で優しくお知らせしてくれる機能です。
当時最先端の機能でした。コレ。

300ZX,ZGなどの木目パネルで8スピーカー車のはデッキの裏に
スピーカー配線が来ておらず通常、社外オーディオを組む際は
スピーカー配線をオーディオから直接配線をします。

**ZR系やZSなどの4スピーカー車(パネルがシルバー)はデッキ裏にスピーカー線が来てます。**

直接デッキからスピーカー接続を行うとボイスワーニングユニットを
通らない為、ボイスワーニング機能が死んでしまいます。

ちなみに純正の音声経路の流れはデッキ→DINケーブルで助手席下アンプ→ボイスワーニングユニット→スピーカーの順で流れます。

そこで当方は社外デッキから助手席下アンプ、
ボイスワーニングユニットの手前までをバイパス出来るカプラーとハーネスを
作ってみました。

ハーネスのスピーカーケーブルはオーテクのφ4mm×2のOFCケーブルです。
長さは1.5mmにしました。



電源系(常時、ACC、イルミ)はデッキ裏のカプラーに来てます。
検電器ですぐに探せるはずです。


確かこれで合っていたと思います。

すみません。アンテナコントロールはどの個所に来ているか失念しました。
デッキ裏までは来てます。

シート下のアンプにアクセスします。
配線を通したりしますので助手席を外した方が効率的に作業出来ます。



要はアンプに刺さっているカプラーをひっこ抜いて直接社外デッキの
スピーカー出力と繋ぐだけです。加工は必要ありません。



これでボイスワーニングは死にませんし煩わしいスピーカー廻りを
バラしての直接の結線が必要無くなります。


Posted at 2021/02/20 18:28:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2021年01月31日 イイね!

Z31 フェアレディZのラジオアンテナへのアクセス

Z31 フェアレディZのラジオアンテナへのアクセスZ31フェアレディZのラジオアンテナへのアクセス手順です。

①まずはスペアタイヤのカバーを取り外します。

②バックパネルの内張りを外します。


プラスチック製のノブ、4か所を外します。半回転でロック解除です。


③工具セットを取り出します。


④左リアクオーターのトリム(小物入れ)を取り外します。


下側にビス2本と上側クリップ2個で留まっております。
バックパネル側、ボディにトリムの一部が刺さっている感じに
なっておりますので折らない様に取り出します。


⑤アンテナユニットが見えました。
 画像の柱の内側に隠れてます。


カプラー、ユニット下側の水抜きホース、アンテナ線をボディ側から抜きます。


アンテナユニット本体はボディ内側(インパネ側)は10mmボルト2本、
ボディ外側は直接ナットで留まってるだけです。
なお、画像は前期のアンテナナットで後期型は形状が違います。





⑥アンテナユニット外れました。
Posted at 2021/01/31 19:33:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2020年10月01日 イイね!

アルパインF#1シリーズの銘機 CDA-7990Jの液晶表示故障 修理 有機EL(OELD)

アルパインF#1シリーズの銘機 CDA-7990Jの液晶表示故障 修理 有機EL(OELD)アルパインの物量投入型のフラグシップ機で当時、定価で28万した高級機です。
ですが発売から20年も経過しましてメーカー修理も受付が終了してしまい修理やメンテで路頭に迷っているユーザーさんも多いみたいです。

7990Jに代わるプレーヤーって中々無いんですよね。

今でも頑なに使い続けている方も多い用でオークションサイトなどでも
状態に関わらず高値で取り引きされています。

当方も頑なに使い続けるユーザーの一人ですが、7990Jの最大の弱点である
液晶の修理をしました。

タイトル画像にもある7990Jは知人に依頼された物です。
見事に表示が不良になっております。



ほとんどの場合1本づつ横に線が入って来てまた1本、また1本と増え
最後に全然見えなくなる故障です。

この機体は有機EL(OELD)を使用しているのですが、OELDと表示基盤を
繋いでいるシール状の線が導通しなくなります。
このシールですが高熱と圧力で「熱圧着」されているのですが
再度熱を加えて圧着する事で回復する事があります。

まず、パネルを分解



OELD部分を操作パネルから分離


ケースからOELDを液晶基板と一緒に取り出します。


上の画像のベージュのシールの部分を再度熱圧着する事で表示が回復します。
ただし、シールが経年劣化で完全に硬化してる場合は大幅な回復は望めません。

今回は上手くいきました。



某オクで修理キットの販売や修理受け付けをしてますので気になる方はお問合せ下さい。

Posted at 2020/10/01 21:29:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ | クルマ

プロフィール

「E51エルグランドの純正CD/MDデッキ交(新品や整備済み品)換後のCD排出不良 http://cvw.jp/b/2703837/40344248/
何シテル?   09/02 15:16
LD28改3.1です。ディーゼル最速を目指して頑張ります。(大嘘
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