17回目の継続検査 164,378㎞

週間天気予報とにらめっこ。
降水確率40%ならやめておこう。
行くなら今でしょう！

不安になるくらい空いてます。
広い敷地、ガラ空き過ぎます。

横浜海沿いから東扇島、トンネルを通過して川崎市内へ。

川崎検査場まであっという間です。

第2ラウンド、検査始まってます。

先ずは証紙・印紙関係を購入。

18年超のバイク、重量税印紙5,000円

検査手数料が昨年から変更になり
検査登録印紙500円＋審査証紙1,300円、合計1,800円です。

検査受付④番窓口へ。
各書類をバインダーごと提出し、記入漏れ等がないかチェックを受けます。

納税証明書があれば、直接こちらの受付に来れるようになったのは便利ですね。

しかし、良い天気になりました。☀😅
①番二輪専用レーンには、CBXさん、XJRさん、隼さん等がいらしてました。

白髪頭のオヤジ、動作が緩慢なので『大きくゆっくり指示して下さい』と検査官にお願いしました。

前から灯火類、ホーン、後ろ灯火類、ハンドルロック、車体刻印、最後はマフラー音量(4,000rpmで94db)。
30年経過してもヨシムラマフラーは変化しません。

受け入れ外観検査を済ませたら、前進して二輪用テスターに乗っかります。

先ずはメーター(検査官が前輪設定ボタン操作)、ニュートラル、フットスイッチ踏み40キロ辺りで離す。(電光掲示板〇)

次は前ブレーキ。タイヤをテスターに乗っけて、電光掲示板の指示に従って離す踏む(握る) →(電光掲示板〇)
続いて後輪を乗せ、離す踏む→(電光掲示板〇)

最後は光軸。検査官に手招きで誘導を受け前進、定位置につきます。ハイビームで明るさが安定するまで回転数を上げ待機→(電光掲示板〇)

記録紙を機械に挿し込みガチャンとスタンプ捺してもらいます。

最後に検査小屋で総合判定〇スタンプを受けて検査完了。所要時間は5分くらいでしょうか。

再び④番窓口へ。書類を提出し、ものの数分で新車検証とステッカーを受領します。待たずに帰れる川崎検査場！

ほんとに小さくなってしまいましたね。
右端に薄いICチップが入ってるようで、折り曲げないようにアドバイス受けました。

もう一枚、登録内容が記載された用紙がついてきます。簡素化？紙の枚数増えてんじゃん？↓

※【自動車検査証記録事項】は、券面で確認できない事項を容易に確認できるよう、2023年1月の電子車検証導入時から補助的に渡されるものらしく、車検証のように車両運行時に自動車に備え付ける義務はないものだそうです。

時代の変化に柔軟についていけるか不安になります。

青空の下、予定通り時間が流れ
早めの昼飯を済ませて帰ります。

東扇島のトンネルを通過して川崎マリエン、その隣の食肉センター？にコンビニやらどん八食堂があります。

駐車場は5台、二輪スペースもあります。

1,200円くらいの品物は、ご飯大盛り無料になるんですね。

よく読まないオヤジは、いつものカツカレー50円追加して大盛りに。

食券は出さなくて、番号を呼ばれて取りに行くスタイル。

東扇島で働く皆さんの大事な食堂になっています。

東扇島から産業道路へ戻り、生麦・大黒ふ頭方面へ。

ベイブリッジ、横浜港の風に吹かれて帰宅しました。

本日のメーター 164,378㎞

これで登録から34年が満了しました。
あと何年乗ることができるでしょうか。
あと5回もここへ来れば、オヤジのバイクライフは終焉を迎えることになるでしょう。

後悔のない人生を、家族と猫達と過ごしたいものです。

次の休み、那須辺りを流しに出掛けてみようかな。