1996

グラナダ～ダカールラリー

（三菱自動車のサイトより）

翌97年からのメーカー主導によるプロトタイプ車両でパリダカ出場禁止となり、プロトタイプ最終年。
シトロエンは本年限りでパリダカからの撤退を決定。
政情不安を理由に過去4年ルート設定がなされなかったマリ共和国が再復帰。

プロトタイプパジェロ改良
ホイー ルベース若干短縮（旋回性能向上）
50kgの軽量化
エンジン・レスポンスの向上


プロトタイプRVRデビュー（本年限り）
プロトタイプパジェロの技術に加え先行開発技術を投入
RVRはSSトップタイムを1度記録する。



B･サビー（プロトタイプ パジェロ）
篠塚建次郎（プロトタイプ パジェロ）
増岡浩（プロトタイプ RVR）
J-P･フォントネ（市販車無改造パジェロ）
J-P･ストルゴ （市販車無改造パジェロ）

総合3位、6位（増）、７位、10位、17位（篠）