ステアリングクリーニング　1年分の皮脂・汚れとり！

納車１周年記念　ステアリング洗浄計画！

１年・３0,000km乗りました。

汗、皮脂、汚れ…目には見えませんが表面は汚れているはず。

最近ステアリングの握り心地、感触がベタベタしてあまりよくなかったので、思い切ってクリーニングをお願いしました。

車内で食事はしないし、手が極端な脂性というわけでもないですが…苦笑

とにかく、サラサラつるつるなステアリングの握り心地を復活させます！

まずは表面を専用のクリーニング液で洗浄します。

この時目のひじょうに細かいスポンジでステアリング表面のシボを壊さぬよう丁寧に洗浄液の伸ばし、浸透させます。

シボもそうですが、あんまりゴシゴシやりますと、ステアリング表面を破壊・削ってしまいます。

この力加減が難しいので、プロにお願いしたわけです…

そして、表面に浮き出る皮脂分や汚れを丁寧にふき取ります。

かなり汚れてましたよ~汗

ふき取りに使うペーパータオルが黒ずみますから。

市販の強力な洗浄剤や化学物質を安易につかいますと、表面の色落ちが発生しやすいので、注意！とのことでした。

ステアリング下部はそのままではやりにくいので、エンジンをかけハンドルをきって施工してますね。

さらさらだけどしっとり、すべすべ、つるつるの新しい革巻きハンドルの触感がよみがえってきました！

特に汚れが目立ったのは…

10時10分と８時20分の手を添える機会のおおい場所・握り位置とそれからここ、9時15分の上の部分。

劣化ありませんでしたが、すでにテカりが発生してました。

スポンジで丁寧に汚れ・脂分を分解・ふき取りますと、このように自然な感じに仕上がります。

ステアリング・・・
車と人が対話するうえで大事なインタフェイスですよね。

その触感がイマイチでは乗る楽しみ・車を操る楽しさも半減してしまいます。

今回は１年分の汚れ洗浄で、ステアリングそのものの劣化はないので短時間の作業で済みました。

あくまで汚れや脂分の簡易洗浄だけでしたが、その握り心地は劇的に改善・復活！！新車の頃を思い出しました！

またまた、今回もお世話になりましたのは、埼玉・熊谷にあるリペア＆メンテナンス工房・Trustの職人、橋本さん。

もう、お分かりですよね。

車のこと、メンテナンス＆リペア等で悩みことや相談があったら、とりあえず、Trust橋本さんに訊く！！

常に私はそうしてます…笑

（みんカラ掲載承諾済）