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2007年08月14日 イイね!

旭岳登山

旭岳登山十勝岳を降り、ひとまず旭川まで行ってちょっとした買い物をして、道の駅スタンプを押して、ガソリンを入れました。

その場で考える。今日はどこでテントを張るべきか?
ここ数日、最高気温は30℃を超えている。近場のキャンプ場では標高が低いので寝苦しい可能性がある。ということは標高の少しでも高いところに行くしかない。

・・・とほんの数秒考え、旭岳ロープウェイのすぐ下のキャンプ場に行くことにしました。

そこは標高1,000mほど。本州でもそこそこ快適に過ごせる標高です。予定通り快適に過ごすことができました。

朝起きて6:30発のロープウェイに乗りました(始発は6:00)。9分で標高1,600mまで運んでくれます。

すばらしい眺めです。こんな簡単にこんな景色を見れるなら、金払ってでも観光客が寄ってくる理由が分かります。昨日登った十勝岳連峰やトムラウシもくっきり見えます。今日もいい景色が見られそうだ。

ロープウェイの終点から旭岳を見る。山の右上に朝日があり、逆光でほとんど見えない。

登山開始。さすがに人が多い。簡単にアプローチできるところは仕方ないですね。登山初心者というマダムに「あれが美瑛岳でね~・・・」などと山々の説明をしつつ、もちろん写真を撮りつつ、着実に登って行きます。

十勝岳同様、標高が高く酸素が薄いせいで体が動きません。でもそれが心地よく「オレってM?」なんてニヤニヤしながら歩きました。

山では天気が変わりやすいので、一瞬一瞬がシャッターチャンスです。何となくこの日は予感がしたので、とっとと頂上に行きました。姿見駅から1:45。結構快調に登りました。(もし登る人がいたら、この時間を目安に登ってみて下さい。あとで考えると、結構なペースです)

いや~、絶景です。さすがは北海道最高峰。600m下の姿見駅はもちろん、十勝岳連峰、大雪山系が一望です。ばしばし写真を撮っていると、ものの3分です、一気にガスがやってきて一切見えなくなりました。早よ登ってよかった~。

当初は旭岳山頂に登ってそのまま下山する予定でした。でもまだ朝の8時。ふと、昨日十勝岳で出会った人の「旭岳に行くなら、間宮岳を回って中岳温泉に入ったらいい。簡単に行けるよ」という一言を思い出し、行ってみることにしました。

下山ルートとは全く逆方向に一度下ります。標高100m程下ったところに雪渓があり、音をたてて水が流れていました。標高2,000mの水が、いずれ下界で人間の生活に役立つんだなぁ、なんてしんみりしながら歩きます。

見渡す限り、多分数100年は変化のない景色なのでしょう。ありがちな高圧線や鉄塔など、人工物はひとつも目に入りませんし、車や飛行機の音も聞こえません。聞こえるのは風の音。「ここで遭難したら誰が気付いてくれるんだろ?」という不安も多少ありましたが、とにかく「ここに今、自分がいられる」ことがすごくうれしく、ここにいられるために助けてくれた全ての人・物に感謝しました。あまりの感動でため息ばかりつきながら、感動のあまり半泣きになりながら歩きました。

間宮岳到着。ここの標高は2,185m。この2日で2,000m級の山を3つも登りました。こんな体験めったにありません。自己満足ではありますが、その達成感を満喫しつつ、下る方向へ進みます。

下る途中、一気に雲がとれました。前を見るときれいな山。北鎮岳という、北海道で2番目に高い山です。あまりのきれいさに登りたくなりましたが、本を見るとそこから往復2時間近くかかりそう。冷静になって、そこは見送りました。

下る方向に、険しい谷がありました。遠めで見ているときれいですが、近づくと吸い込まれそうなほどきつい。歩を進めると、その谷を下っていくみたい。恐る恐る進んでいくと、川が見えました。それと同時に裸のおっさんが見える・・・

そこに行くと、そこが「中岳温泉」でした。砂から湯が沸いていて、その周りを石と砂で囲い、強引に「温泉」としていました。当然脱衣所も、すのこさえもありません。おっさんに「湯加減どうですか~?」と聞くと「いい感じだ!にーちゃんも入っときな!だれもおらんし」というので、お互いが浸かっている風景を記念撮影しました。多分アルカリ性なのでしょう。汗がすっきりと取れました。

しかし、そこからが長かった!2日連続の山歩きで、靴がすれるところが痛い。おまけに、疲労がたまっているせいでしょう、足も思うように動きません。

のこのこ歩いていると、60歳超の3人パーティーと出会う。年の功か、私の全く分からない花の名前をよくご存知で、しばらく一緒に歩いて大雪山系の動植物の話を聞きながら歩きました(これでかなり精神的に助かりました)。

姿見駅付近に着くと、サンダル履きが大多数。若干浮いた感じの自分に戸惑いながら、ロープウェイに乗って下山しました。

この日の登行時間は7時間。北鎮岳に行っていたら、明らかにオーバーワークでした。北鎮岳はまたの機会に、層雲峡側から登りたいと思います。
Posted at 2007/08/29 22:00:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2007年08月14日 イイね!

3日目終了

人生初の、二日連続での標高2000m越えをして、心身共に満たされました。
注意していたものの、若干の靴擦れができてしまい少し痛みますが、それを無視すればあと一座は登れそう。

しかし、あいにく明日から天気が下り坂とか。明日以降の予定を練り直します。

今日は旧白滝村のキャンプ場。12年前にチャリで来た時に通りかかっただけですが、何故か思い入れのある場所です。

今、キャンプ場の上の真っ暗な所で星を眺めてきました。普段では考えられない数の星。しかし、流星群は分かりませんでした(;^_^A
人工衛星だけ発見しました。聞いたこと、メモしとけばよかったなぁ。

ところで、私のテントのすぐ近くに、二時間ほどずっとアイドリングをしている車がいます。その人自身がテントを張った目の前で。何をしたいんだろうか?
Posted at 2007/08/14 21:10:10 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旅行 | モブログ
2007年08月14日 イイね!

標高2290mからこんにちは

はい、旭岳山頂です。北海道最高所、半袖一枚ではちと寒い。

ついさっきまで景色が見えていましたが、一気にガスが出て景色が見えなくなりました。

この山は、ロープウェイを使えば楽勝です。そのせいもあり、人が多いです。

さて、冷えてきたので移動します。
Posted at 2007/08/14 08:44:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行 | モブログ
2007年08月13日 イイね!

旅のテーマソング

北海道に来てまで、ヤ○ダ電機に立ち寄りました。
目的は「CDを買うため」。

舞鶴でのフェリーの乗船待ちの時間、FMをかけてナビを見ながら旅の予定を考えていました。そんな中、ふいに耳に入った曲がありました。「これ、旅のテーマソングにしよう」そう思った瞬間です。
旅の思い出を音楽とセットにすることで、より印象に残るだろうという狙いもありました。

旭川のヤ○ダに立ち寄りました。この日も30℃を超えていたので、店の中に入ったら涼しいかな~ と期待して行ったのですが、店内はぬるい。そういえば、北海道って冷房がないんですね。がっくしです(^▽^;)。

手に取ったのはスキマスイッチ。聞いた曲の名前は分からないので、とりあえず一番新しいのを買いました。

車に戻って早速聞いてみましたが、舞鶴で聞いた曲はありませんでした。ちょっと残念でしたが、まぁたいした問題ではありません。

そんなことより、袋を開けるとすでにケースが割れていました。防犯のタグをはずす時に割れたのでしょう。さすがヤ○ダ電機、全国共通の店員レベルです。でも、まぁこれも旅の思い出だと思い、返品することなく旭岳へ向かいました。
Posted at 2007/09/07 23:50:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2007年08月13日 イイね!

十勝岳登山

十勝岳登山当初、この山に登る予定はありませんでした。フェリーの中で山の本を見ていると、1日で登れることが判明し、急遽行くことにしました。

朝4:30起床(勝手に目が覚める)。いい天気です。
気分よくテントをたたみ、登山口へ向け出発。

その向かう道中、十勝岳連峰が朝日に照らされすごくきれいでした。その逆方向を見れば、富良野や旭川が雲海につつまれ、それもきれい。
来てよかったわぁ~、と感動しつつ、登山口のある望岳台に到着。靴を履き替え登山開始。

とにかく雲が出る前にいい写真を撮ろうと思い、風景を撮りながらのんびり登ります。山は天気が変わりやすいので、1秒1秒がシャッターチャンス。こんな時、デジカメの大容量に感謝します。フィルムカメラなら、こんなに撮れないですからね。

この山は活火山なので、1時間ほど歩いたところから草木は減り、石だらけになります。景色はよくなりますが日差しが強く、結構大変です。

標高1,500m付近で、すでに体が重いことに気付く。酸素が薄いせいでしょう。以前はこの標高では何も感じなかっただけに、体力が少しずつ落ちてるのかな?と自分の加齢を実感。

画像の中心が山頂。ここから山頂までは1時間ほどかかります。(合計の登り時間は、休憩込みで3時間20分ほどでした)
歩幅は狭くなり、なかなか前に進みません。

山頂に着くと、360度一望。大雪山系はもちろん、旭川に富良野、十勝平野、遠くは雌阿寒岳もうっすら見えます。

山頂で1時間近くのんびりし、下山。足はカクカクし踏ん張りが効きません。ゆっくり降りました。

下山した後、吹上温泉(野天じゃない方)に行きました。浸かってのんびりしたかったですが、日焼けが痛くて浸かってられませんでした。でも、後から考えると、この時の日焼けは序の口でした。この日から3日間山に行ったおかげで、とてつもなく焼けましたから。
Posted at 2007/08/25 12:33:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記

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