ナビモニターの取り付け直し
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購入してからずっと、この状態でナビモニターが設置されていました。操作具合や見やすさに不便はなかったのですが、1点だけどうしても許せない所が...。
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ちなみにやや横から。金具通りにはめると本当はもっとモニタ角度が立つのですが、少し見にくいので、金具から半分外して、その不安点な状態を、モニタ下をゴニョゴニョっと、インチキ固定をしてお茶を濁していました。
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で。その許せない点がこの写真の様にケーブルを通す穴を強引にスピーカーグリルに空けている所(乱暴にはぎ取っただけ!)
これがどうにもDIY丸だしで、とてもディーラーがやった仕事に見えない。
え?それだけ?そうです。それだけの理由です笑。
前所有者時代の名残なので真意はわからないけど、やっぱり汚いのは嫌なんです。
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で、重い腰をあげて純正取り付けパネルを探していました。
以前からみんカラで、気になる記事や整備情報を検索していたのですが、私はいつもとある方の情報を繰り返し見ていた事に気づきました。
その方の整備情報はボルボDIYなどの
遍歴が事細かく、しかも私のやりたい事を先行して記事にして、分かりやすく書かれていた方でした。
そこで彼の記事の中に、今回の探していたナビグリルの撤去の記事を見て、ダメ元で思い切って彼に直接コンタクトを取ってみました。
突然の、しかも譲ってくださいの図々しいお願いに心良く応じていただき、先日直接商品を受け取りに伺いました。
※もちろんきちんとお支払いはしました。安価で譲っていただき感謝です。
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そして、早速その日の帰り道に立ち寄る所があったので、そこの駐車場で取り付けました。
これは取り外した状態。
パンチング状のカバーは四方を内張りはずしなどで、グリグリ丁寧にこじると簡単に外せました。
お目見えした金具。おっとでかいセンタースピーカー用の金具じゃないですか。いずれプレミアムサウンド化計画を狙ってますが、その時に活躍してくれ。
※ここもケーブルを通す穴を乱暴に欠いてある。いや見えないからいいんですけどね。でもプロというのは見えない所こそ.......。
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古い金具の四隅のトルクスねじを外します。奥のねじはウインドーに工具があたりがちなので、背の低いタイプの工具が良いです。
そして新しい金具をビルトイン。
うん、純正品はピッタリなのが非常に気持ち良いです。サイズが合わないというあの嫌な気分を味合わなくてすみます。
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さらに、そこにモニタ取り付け用の台座金具を付属のネジで取り付けます。
※譲っていただいた方は、丁寧にネジを所定の位置にセロテープで固定していてくれたので、全く迷わず作業ができました。
ありがとうございました!
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モニタを背中側のスライド金具で溝にはめ、ナットでしめればOK。ケーブルを再接続。(ここで一応動作確認。って外しただけですから問題ある訳ないですけどね)
最後にカバーをかぶせて、モニタ後ろの金具隠しのカバーを両面テープではりつけ完了です。
やはり純正品。非常にスッキリとしました。さらに目線誘導が少なく見やすい。
懸念していた前方視界の妨げはほぼ気にならないレベル。もう一つ気にしていた
モニタへのタッチパネル動作。前よりは少し遠くなりましたが、許容範囲。
最後に、この部品を譲っていただいた方とはtamtam3105さんでした。
今回はご家族の都合もあり、長居はできませんでしたが、今度ゆっくりと情報交換をさせていただきたいと思います。
フレンドにもなっていただき感謝です。
※tamtam3105さんならば、この場所お分かりですよね。あの観覧車のある所です笑。
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