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どなたかがブログで書かれていたが、私も一言。

最近スバルが「スバリスト」という言葉を使い始めた。

わたしの様な３０年以上スバルに乗り続けている者にとっては、甚だ芳しくない。

この言葉は、水面下で脈々と語り継がれてきた言葉であり、

スバルに乗り続けていた者は、あまり自分からは語らない言葉である。

「あぁでもない、こうでもない」と文句を言いながらも一筋にスバルに乗り続けてきた者に

対して、外から称されるものであると私は思っている。

それが、スバルのＨＰをみると、実に安直に使われている。

メーカーの販促用の言葉になってしまった。

動画に出演されている方には申し訳ないが、クルマの素晴らしさを褒めて、

スバルを選んだだけで「Ｉ‘ｍ　ａ　ＳＵＢＡＲＩＳＴ」とは残念至極である。

スバルは最近調子に乗りすぎている感がある。

先日　モーターショーに行ったが、スバルのブースでは青いポロを着た

バイトのような人や綺麗なおねいさんが見物者の整理ばかりして、

クルマの質問をしてもまともに答えられないではないか。

以前は、Ａ４のクリップボードのような物を持って商品説明をきちんとしてくれた。

スバルの良さを少しでもわかってもらおうとする姿勢がみられた。

ところが、さにあらんである。

人気が出るということはすごいことである。

レヴォーグも内容はとても素晴らしいが、あのスタイルを見て、

スバル臭さが希薄になったと思うのは私だけか？

妙にハンサムになってきた。

スバルと言えば、質実剛健・文武両道・性格良好な田舎の好青年が、

東京の最新ファッションを一生懸命着ているのだけど、なんとなく

板についてなく、無理して着ているのが丸わかりであり、

そこが実にほほえましく、好感が感じられた。

私はそんなイメージだったが、時代と共にすっかり、都会人になったようだ。


・・・・・・・・・・・年末の繰り言はこれくらいにしておこう。

なんだかんだと言っても、やはりスバル大好き人間の独り言でした。

皆様　良いお年をお迎えください。

急用ができて名古屋まで２４時間で往復して２０００ｋｍいってしまいました。

明日　一か月または１０００ｋｍ点検に出すというのに・・・。

だけど本当に楽です、この車。燃費は高速８割　市内２割で１５ｋｍ/ｌ。

ここまで乗って気づいたこと。

①ガソリン注入口がぐらぐらする。
　　セルフで給油するときに気づいたのですが、給油口がスタンドのノズル径とほぼ同じ大きさに
　　なっていて、エアが抜けるんだろうか？と心配になる。
　　また、給油口がグラグラしている。これはまさか、わたしの車だけボルト締めを忘れているのでは
　　ないかと心配になる。エアはこの辺りで抜けるんだろうが・・・。
　　最近の車はみんなそうなのかなぁ。

②後席のドアの閉まり音がちゃちい。
　　音自体はトンという音だが、なんとなくブリキの板の響くような音がする。フォレスターの方が
　　しっかりしていた。

③乗降時　サイドシルが出っ張っていて　ズボンが汚れる。
　　新型フォレスターのような配慮が欲しかった。

④電動アシストハイブリッドとわかってはいても、モーターと電池の容量が小さい。
　　もうちょっと頑張ってほしいなぁ。

⑤モーター走行時、エアコンが効かない。すぐ曇る。

⑥ガソリンメーターが見難い
　デジタルでいろいろごちゃごちゃしているので　ついつい見逃してしまいそう。
　ついでに水温計ぐらい欲しかった。

こんなところでしょうか。まぁ特にどうっちゅうことないですが・・。

１０００ｋｍ点検でオイル換えたら　エンジンを回し始めます。Ｓモードもまだ未経験だし。

燃費気にしなくていいし、トルクフルで、良くできた車です。

納車３週間で1000ｋｍ越えました。今までにない超ハイペースです。

平均燃費14ｋｍ／Ｌ。高速７割、一般＆山道3割。

平たん路では20ｋｍ越えも。

いいですね。静かで、スムースで、いざというときは速い。

しかし慣れるまで、インパネのあっちこっちを見るので高速でふらつくこともあり、

ピーっと怒られてます。

来週１０００ｋｍ点検です。


モーターショー行ってきました。

レヴォーグ見ました。きれいなスタイルですね。くせがない。

今までのスバル車なら、「うっ・・」とくるところがあるのですが、レヴォーグにはそれが

ありません。

いつからスバルはこんなきれいなデザインができるようになったのでしょうか。

しかし、インパネがみんな同じ。

これはいかんでしょう。ここまでコストダウンしなくてもいいのに。

ちょっと興ざめでした。