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先週の１２ヶ月点検で　エアコンフィルターが汚れているので交換したほうがいいとの連絡が

ディーラーからありましたが、値段を聞くと工賃込みで確か６５００円か７０００円。

エバポレーターの清掃が３０００円。合計１００００円と聞いて自分でするから交換不要と

伝えました。

フィルターはネットで購入。そしてみんカラのＸＶの皆さんの整備手帳を参考に　交換しました。

新品と汚れたフィルターの写真がこれ。



あまりの汚さに”どひゃー”でした。

（交換品はたまたま緑色の物を購入しました）




交換した後、１年でこんなに汚れるものかと思い、真っ茶色になった物をよく見ると、

あまりにも汚れが均一に付着している。


隅々を見ても元が白であった痕跡は全くない。古歯ブラシで擦ってみても変化なし。

考えてみると、最初が白だったとは、わたしの勝手な妄想。

結論は、純正フィルターは最初から茶色であったと推測します。

よって”どひゃー”は勘違い。でもディーラーから　「こんなに汚れてまっせ」とチラ見させられると

信じてしまいます。

取り外したフィルターは掃除機で掃除してスペアとします。

次に取り付ける時、ファ○リーズか何かスプレーしたら終わり。

私は窓を開けて走るのが大好きですから、大丈夫でしょう。

本日　１２ヶ月点検終了。異常なし。

走行距離９８００ｋｍ。総合燃費　１４ｋｍ/ｌ。長距離ドライブ+都内。こんなものかな。


待ち時間にアウトバックに試乗してしまいました。

ボディは大きいですが、乗ってみると持て余す程ではありませんでした。

なかなか素晴らしいフィーリングでした。静かです。

ＸＶ　ＨＶも静かだと思いましたが、さすが高級車です。

滑に加速しますがやや重さを感じ、出足自体はハイブリッドの方がいいです。

レヴォーグより、ゆったり感があって、これぞスバルのワゴンといった感じでしょうか。

やはりワゴンは、非日常感というか、ウィークデーを忘れさせてくれる雰囲気がないとね。


レヴォーグの売れ行きはずいぶん落ち着いたそうです。街中でレヴォーグをよく見かけますが

納車が一巡したようですね。果たして、このまま売れ続けるのか、はたまた、レガシィ・アウトバック

軍団が思わぬ売れ行きを見せるのか？

そういえばインプレッサがマイナーを行い、アイサイトＶｅｒ．３になるそうですが、

なぜかハイブリッドは、しばらくＶｅｒ．２のままだそうです。

なんでこんないやらし中途半端なことするんでしょうね。

お台場旧車天国へ行ってきました。

懐かしいクルマが一杯。みんな綺麗にしています。

フロンテクーペ。欲しいなぁ。


サニークーペ　エクセレント。これも欲しい。


チェリークーペ　Ｘ－１　Ｒ。このクルマは完全レストア済で新車みたい。

このプレーンバックスタイルにしびれました。　


そしてランチア　ストラトス。　これに乗りたい。


いろんな旧車のなかで、本当にどれが一番欲しいかといえば、サニークーペ。

ベレＧ、１１７、ブル、シルビア、セリカ・・・昭和のクルマいろいろあれど、やはり我がクルマ人生の

中で一番インパクトのあったのはサニークーペですね。

ＷＲＸとの２台体制より、フルレストア車との２台体制の方が面白いかも。

やはりＢＩＧしかない。

天気も良く　満喫してきました。電車で行って正解でした。駐車場に入るのに長蛇の列が出来て

いました。

今日は　以前どなたかのブログで紹介されていた八王子の日野オートプラザに行ってきました。

前から行きたかったのですが、土曜日の開館日と私の都合が合わず、本日になってしまいました。

なぜ行きたかったのか？それは私の大好きなコンテッサクーペとミケロッティがデザインした

コンテッサ　スプリント（試作車）が展示されているからです。

子供の頃から車好きだった私は、日野コンテッサクーペの流麗なるスタイルが大好きで、

免許をとった頃、本気で中古車を探した程です。でも生産中止から１０年近く経っており

良い個体は値が高く断念した思い出があります。

日野オートプラザに展示されているのは、パリダカ優勝車、歴代エンジン、ボンネットバス、

コンテッサなどで大した量ではありませんが、無料ということと空いています。

駐車場も１５台くらいしかありません。　２階建てで二階から入り、ミニカーの売店や綺麗な

お姉さんもいます。

二階からスロープ上に一階へ降りてきます。



これがコンテッサクーペ。五〇代以上の方は記憶にあると思います。








いやぁ素晴らしい。当たり前のことですが、この個体も素晴らしく程度がいい。


そしてこれがミケロッティのコンテッサ　900スプリント



リアスタイルがまた最高





車高が低くスポーツカー。中がシンプルでこれまた最高。



このデザインは１９６２年と言いますから　驚きですね。

最近の似たり寄ったりのデザインは飽きがきそうですが、このデザインは飽きがこないきがします。

今でもこの柔らかで流麗なスタイルは通用すると思います。このクルマが欲しい。

でもこれは世界に１台しかないとお姉さんに聞いたら言ってました。

最近、歳のせいか妙に旧車が気になります。前にも書きましたが　三菱ミニカスキッパーも

欲しいです。

明日は　お台場で旧車天国が開催されますので、行ってきます。

楽しみです。

今でこそスバル車には「六連星」のマークが誇らしげに付いていますが、スバルは何を血迷ったか

一時クルマからこの「六連星」を外してしまったことがあります。

私の知る限りでは、二代目レガシーＢＧでした。

私はレオーネから、このＢＧレガシーツーリングワゴンＧＴに乗り換えた時、クルマを見てびっくり

しました。　フロントのヘッドマークはＬＥＧＡＣＹの「Ｌ」の文字の正立したものと倒立したものを

合わせたマークになっていました。

私は、担当セールスに「なんと嘆かわしいことをしたんだ」と文句を言い、オプションの「六連星」

マークに付け替えました。

当時、友人が、「スバルはあの星のマークがださい」と言っており、スバルは客寄せの為、プライドを

捨て、そういう一部の声に耳を傾けたのかもしれません。

今のスバルでは考えられないことです。

「スバル」って素晴らしい名前ですよね。カタカナはもちろんのこと、ひらがなの「すばる」も、

漢字の「昴」も良し。星座名のプレアデスも素敵だと思います。


皆さんもご存知だと思いますが、ユーチューブのスバルショートフィルムを見ていてそう感じました。

このスバルのショートフィルム大好きで何回も見てしまいます。

http://www.youtube.com/watch?v=j6_7aryGulI&list=PL9768D04BCD037B3D&index=3