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2019年08月04日 イイね!

V60CC 1か月点検

V60CC 1か月点検納車後1か月が経ちましたので点検に行ってきました。これと言った不具合は特になく、強いて言えば前回のブログで書いたパイロットアシストでの走行で、車線中央からやや左寄りに走る件を聞いてみたところ、やはり同様の症状を何件か聞いているようですが、現時点ではディーラーでは補正等は出来ないそうです。これは将来アップデートされるかどうかわかりませんが、それまで待たないといけないようです。

1か月点検ではこれ以外に特に問題はありませんでした。この時期ちょうど、2019ミッドサマーキャンペーン期間中でKAROマットが30%OFFでしたので、フロアマットを購入しました。



色を何色にするか迷ったのですが、前のV40CCではボディカラーに合わせてブルー系にしていたのですが、今回は黄色が入ったブルー/イエローにしてみました。



<標準マット 運転席>
元々標準で付いているマットは意外に軽くてサイズも小さいです。


<KAROマット 運転席>
ブレーキとフットレストの間にもマットが来ます。


<リアシート用>
リアシート用は標準とほぼ同じ形状です。
まぁ色の好みはありますが、標準のブラックよりかはちょっとカラフルになりました。


<プレゼントのコースター>
今回キャンペーン中と言うことで、ドリンクホルダー用のコースターが2個付いてきましたが、色は注文したマットと違うライム/ブラックです。(笑)
どの色のマットを注文してもプレゼント用はこの色のようです。ライムの色が案外明るいので、マットもこの色にすれば良かったかな。(笑)


<運転席スウェーデンフラッグ>
マットの写真を撮っているときに、こんなところにスウェーデンフラッグがあったことを納車後1か月目に気付きました。素直に運転席に座っていると気付きにくいものです。サイドシートの妻は知っていたとのことです。

走行距離はまだ900kmほどです。遠出も滋賀竜王に行ったぐらいで、ガソリンもまだ満タン1回しか入れていないので、燃費もまだよくわかりませんが、街中での買い物が多くてこの時期の暑さの影響もあり9~10km/L前後のようです。来週はお盆休みですので、どこか遠出出来たら良いなと思っています。
Posted at 2019/08/04 23:03:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2019年07月20日 イイね!

V60CC 高速を走ってみました

V60CC 高速を走ってみました滋賀県竜王のアウトレットモールへ行くのに京治バイパス、名神高速を走ってみました。前に乗っていたV40CC T5との比較になるのですが、サスが若干柔らかい目になるので、高速で走ってもゴツゴツしておらずに快適に走れました。以前は橋脚など道路の継ぎ目でショックを感じていたのですが、それもほとんどありません。ただその反面、急激なレーンチェンジなどをするとV40CC以上にロールが出ますが、通常走行での快適性に比べれば許容範囲内です。

京治バイパスの途中に宇治トンネルと言う長さが4,000mほどのトンネルがあるのですが、V40CCで走るたびに道路の荒れ方での振動やそれに伴うトンネル内の騒音がちょっと不快に感じていました。V60CCではどうかと走ってみましたが、道路を舗装し直したかのように感じるぐらい、振動も少なく、騒音も気にならないレベルでした。これだと4,000mもあっという間に通過出来ました。

名神高速に入ると制限速度100kmの区間があります。オートパイロットを使わずにアクセルワークで走っているときのエンジン回転数は1,700~1,800回転ぐらいですので静かなのですが、舗装がきれいな区間ですと、若干タイヤのロードノイズが大きく感じます。これもV40CCと比較してですが、V40CCではレグノを履いていましたので、きれいな道路だと本当静かなタイヤでしたので、いまのコンチネンタル Premium Contact 6 235/45 R19 V XL VOL仕様タイヤはロードノイズを大きく感じるのかも知れません。

滋賀県内の名神は坂もあり、アクセルオンで100km/hで走っていると上り坂ではスピードダウンしていくことがあります。そのとき若干アクセルを踏み込んだ程度では少しトルク不足を感じました。8速でエンジンが1,800回転程度なので仕方がないかも知れません。もちろん踏み込めばキックダウンして2,000回転以上になるので申し分ないです。


<大阪市内ににて>写真と本文には関係がありません。(笑)

V60CC購入するまでにXC60、V60、V90の試乗車を借りましたが、パイロットアシストを試したことが無く、高速で初めてパイロットアシストを使ってみましたが、率直な感想は、あれれっ!???です。

まず気になるのが、車線中央からやや左寄りに走ります。最初、車線中央を走ると聞いていましたので、今までの運転経歴30年以上、自分の運転は実は道路の右寄りを走っていたのかと錯覚するほどでした。でも左右のドアミラーで車体と両サイドの白線の間隔を見てみても、どうも左に寄っています。実際、間隔を測定しないと断言は出来ませんが、止まる訳にもいかず、真後ろ走る車に見てもらわないとわかりませんが。

左寄りと言ってもライン際まではいきませんが、追い越し車線を走ると走行車線とのクルマとの間隔が狭くなり、中には車線の右寄りを走る方も居られますよね。そのときにちょっと怖くてパイロットアシスト中ですが強引にハンドルを右に切ったりしました。ただ不思議なことに左寄りになるのは直線区間だけで、カーブだと感覚的ですがほぼ車線の中央をキープしています。ちなみにネットで「パイロットアシスト 左寄り」で検索してみると何件か記事が上がっていますので、自分のV60CCだけでなくボルボ車の特徴のようです。この左寄り症状は1か月点検の時にメカニックとの相談事項になります。

パイロットアシストでつぎに不快に感じたのは、直線でもハンドルが小刻みに動くことです。アシストを使わずに自分のハンドル操作だけですと、高速の直線の場合、緩やかにハンドル操作する程度ですので、それに比べるとアシストオンだと結構頻繁にハンドルが微妙に動くので、ちょっと疲れます。まぁこれはハンドルの持ち方やこう言うものだと慣れれば落ち着くかも知れませんが、いずれにしても初めてのパイロットアシストにはちょっと戸惑いました。
Posted at 2019/07/20 11:42:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2019年07月13日 イイね!

雨の若草山でプチオフ

雨の若草山でプチオフみん友のSCYLLAさんと奈良奥山ドライブウェイに行ってきました。天候はあいにくの雨模様でしたが休日の午後にまったりとした時間を過ごさせて頂きました。V60CCがやって来てまだ2週間目ですが、納車後初のプチオフです。


<SCYLLA号のXC70>
撥水がよく効いたSCYLLA号のオーシャンブルーはいつ見てもきれいな青色で憧れるカラーです。


後姿も格好いいです。クロスカントリーの兄貴って言う感じがします。


<V60CC>
雨天でしたのでテールライトを着けてみました。V40CCのテールライトのデザインも好みでしたが、このV60のテールライトもなかなか良いです。


<若草山展望台>
駐車場から展望台まで上がってみました。山頂にも鹿さんが10数匹いました。それに伴い丸くて小さい黒いものも多数存在します。クルマに戻って乗り込むときに靴底をチェックし忘れました。爆


<KVK V60CC & SCYLLA号XC70>
並べてみてXC70よりV60CCの方が幅広に見えるという話をしていたのですが、帰宅後カタログを見てみるとたしかにV60CCの方が5mm幅広でした。たったの5mmですが、全高がXC70の方が10cm高いので、そのように見えるのでしょう。

数年振りに奈良奥山ドライブウェイを走ってみました。結構坂やカーブのきついコースでしたが、奈良市内の混雑に比べてドライブウェイは空いていて快適に走ることが出来ました。ただ、帰りの下り坂では2速や3速のエンジンブレーキがV40CCに比べてあまり効かなく、フットブレーキの回数が多かったように思います。

SCYLLA号とプチツーリングを楽しんだ休日の午後でした。
Posted at 2019/07/13 23:54:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2019年06月30日 イイね!

V60 CROSS COUNTRY 乗り換えました

V60 CROSS COUNTRY 乗り換えました◆40 → 70 → 40 → 60 へ
V40 CROSS COUNTRY T5 AWDからV60 CROSS COUNTRY T5 AWD PROに乗り換えました。 初代V40 NORDICに乗り始めてから4台目のボルボ車です。今年でちょうどボルボ歴が20年目になります。ここ一年ほど、たまの休日にクルマで遠出する機会も増え、その度にもう少し大きいサイズのクルマが良いかなと思うようになっておりました。今年になってからV60、XC60やV90CCの試乗もしてみて、いずれも良いクルマなのですが、現行V60が日本発売になったと同時に欧州で発表されたV60CCの存在も気になっていましたので、一応V60CCの試乗が出来るまで待っておりました。今年4月に試乗の機会があり、試乗区間はディーラー周辺の一般道を少し走っただけなのですが、そのわずかな距離でもV60とはまた違った印象の乗り心地も気に入り、その後、乗り換えるべきか色々検討して、思い切って購入を決めました。


◆MY2019
モデルイヤーは2019年モデルです。商談中にまもなく予約開始になるMY2020との違いも聞いていたのですが、V40CCの下取り査定の目減りや購入が決まりかけたら、いち早く乗ってみたくもなり、VCJがMY2019を本国にオーダーしている中からの1台を選ぶ形になりました。MY2020だとダッシュボードのテイラード仕様がオプションになったりと細かい変更があり、納期が秋ごろになるようです。今回のクルマは、ほとんどが標準装備されていますので、メタリックペイント以外は何もオプションで付けませんでした。オーディオもハーマンカードンが標準ですので、高価なB&Wまで手が届きませんでした。でも試乗車のB&Wの特徴的なセンタースピーカーのデザインを見ると憧れますね。オーダーしたクルマは4月中旬に生産が完了したもので、今月6月半ばに豊橋港に入港しました。船名を聞いてからネットで検索しました。そして一週間後にディーラーへ運ばれ納車となりました。


◆ボディーカラーはぺブルグレーメタリック
ボディーカラーを何色にするか悩みました。V60系のカラーバリエーションはホワイト、シルバー、グレー、ブラック系が多く、レッドはフュージョンメタリックだけで、原色に近いブルーやグリーンがありません。そこで色を決めるのに今回は内装色から決めました。以前乗っていたV70の内装は白いブロンド系、直前のV40CCがブラックでしたので、今回は最初からアンバー(褐色)系のシートが良いと思い決めました。外装色と内装色の標準的な組み合わせと言うものが決まっており、アンバー系の内装だと外装色はメープルブラウン、パイングレー、ぺブルグレーの3色だけになります。もちろん標準的な組み合わせ以外の色を組み合わせて指定することも可能ですが、そうなるとMY2019モデルでは発注が出来なく、MY2020になると言うことで、前述したように納期が半年後の秋以降になってしまいますので、標準的な組み合わせで選ぶことにしました。3色の内どれにしようかと悩みましたが、V60CCの特徴のひとつであるタイヤフェンダーのブラックが、わかりやすい色のペゼルグレーにと単純な理由で決めました。(笑)いままでグレー系のクルマに乗ったことが無かったのも理由のひとつです。ぺブルとは小石や水晶と言う意味だそうで、ぺブルグレーはV60のイメージカラーになっています。ちなみにV60CCのイメージカラーはパーチライトメタリックです。


◆希望ナンバーはモデルコード
希望ナンバーは以前からモデルコードにしています。ご存じの方が多いと思いますが、モデルコードとは車名とは別に割り当てられたコードで、同じV70でも第1世代だと875、以前乗っていた第2世代のV70だと285、3世代目が135と言うコードになっています。1桁目がドアの枚数を表しているようで、S系だと4になります。ただクロスカントリーだけは、なぜか1桁目が5にはなっていません。3桁数字なのでナンバーにしやすいですね。

引き続きボルボですので、またよろしくお願いいたします。乗り心地などのインプレッションはまたぼちぼちとアップしていきますので、こちらもよろしくお願いいたします。
Posted at 2019/06/30 20:30:41 | コメント(13) | トラックバック(0) | 日記
2019年06月29日 イイね!

ありがとう。V40クロスカントリー

ありがとう。V40クロスカントリーV40クロスカントリーを降りることにしました。2013年11月から約5年半、走行距離は約59,000KMです。ボルボ最後の5気筒エンジンで、よく回り、加速やエンジン音も良かったです。現在もすこぶる快調で、エンジン以外も特に不具合は出ていませんが、お別れすることになりました。V40当初のイメージカラーのビアリッツブルーですが、それのクロスカントリーは数少ない1台だと思います。V40の新規生産は終了する様で、現在販売されているのはディーラーの在庫車だけのようで少し寂しい限りです。




ドアを開けて運転席に乗り込んだときに目に入るメーターパネル。そこに一筆書きのようにV40のシルエットイメージが描かれる演出は大変お気に入りでした。ブラックの革シートに茶色のステッチ、やや小ぶりではあるものの、からだ全体を包み込むホールド感も乗るたびに楽しみを与えてくれました。




クロスカントリーと言えば、このハニカム構造のフロントパネルもお気に入りでした。クルマに似合っていたと思います。デイライトは後付けしました。元々はアルミニュウムのパネルが埋め込んでありましたが、追い越しが多い北海道の下道を走るときに対向車に分かりやすいようにと思い付けました。



<日本最北の稚内にて>
ひとり勝手に「V40で走る国道40号線の旅」を企画し、その終着地点である北海道稚内です。右の柱は津波対策の防波堤で神殿風の造りになっています。国道40号線始点の旭川から、いくつかの道の駅に寄りながら北上しました。V40クロスカントリーで日本最北端の宗谷岬と最東端の根室納沙布岬を訪問出来たのは良い思い出です。左側のデイライトが消えていますが、玉切れではなくカメラのシャッタースピードが速過ぎました。


<北海道興部(おこっぺ)近辺にて>
大阪でAWDが必要になる機会は、ほとんどないのですが、V40を購入しようとしたとき同じT5エンジンを積むR-Designかクロスカントリーかで悩んだのですが、しばらく4駆のクルマには乗っていなかったのと、あえて街中でのクロスカントリーも良いかなと思い選択しました。

購入から2年後、AWDに乗っていることを知ったかのように上司から北海道への転勤辞令が出されました。初回車検が近づいていたこともあり、着任直後はトヨタパッソ4WDに乗っておりましたが、大阪でのV40クロスカントリー購入ディーラーで車検を受けた後に北海道へ持っていきました。赴任したのは北海道の中でも寒さが厳しい北見市です。真冬の朝はマイナス20℃も下回ります。パッソでも通勤はしておりましたが、V40クロスカントリーは水温が上がるのが早くすぐに車内が暖められました。もちろんそのわずかな時間までの間もヒートシーターが威力を発揮しました。それとリア熱線のパワーも大きいかったです。パッソでは通勤時間15分の間では、ガラスの凍結が完全に溶け切れていませんでしたが、V40クロスカントリーでは直ぐに溶けてリアワイパーも動かせました。まぁ他地点では氷点下20℃の機会はめったにないのでしょうけど。アイスバーンになった坂道発進でも威力を発揮してクロスカントリーを存分に楽しむことが出来ました。

写真では少しわかりづらいですが、V40の光ったテールライトのデザインが好きでした。夜に灯して走っているときは自分では見ることが出来ませんが、夜間や長いトンネルで、前方に同じV40のテールライトを見つけたときは、その曲線美にうっとりしました。追いかけて真後ろに着いたときホンダFITだったと言うオチも当初はありましたが、最近ではきちんと見分けられるように学習しました。(笑)



これら以外にもたくさんの思い出を与えてくれたV40クロスカントリーにありがとうです。またこのクルマを通じて、みんカラでお知り合いになれた方や情報提供下さったかたに出会えたのも掛けがえのない財産です。たいへん感謝申し上げます。またこれからも引き続きよろしくお願いいたします。
Posted at 2019/06/29 13:28:23 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記

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