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2024年10月27日 イイね!

日帰り城崎温泉

日帰り城崎温泉平日に休みが取れましたので、兵庫県豊岡市にある城崎温泉へ日帰りで行って来ました。日帰りと言っても北海道からでは無く、自宅のある大阪からです。長く大阪に住んでいましたが城崎温泉に行くのは初めてだと思います。大阪の自宅にクルマがあると自動車で行くのですが、クルマは北海道に置いていますので、今回は城崎温泉の最寄り空港でもあるコウノトリ但馬空港も初めて利用してみたいと思い、伊丹空港からヒコーキで行ってみました。


コウノトリ但馬空港への定期便は、JALグループのJAC日本エアコミューターが伊丹から一日2便を運航しているだけです。その2便の内、午前9時伊丹発の便に搭乗します。日本エアコミューターが所有している機体はターボプロップ双発機と呼ばれるプロペラ機です。今回の機体はATR社のATR42-600です。この同じ機体はHAC北海道エアコミューターも所有していますので、女満別ー丘珠便で何回か乗っています。


伊丹からコウノトリ但馬空港まで時刻表では35分ですが、実際に空を飛んでいる時間は30分無かったように思います。あっという間に着陸です。時間はまだ午前10時前ですので、温泉へ行くにはちょっと早いなと思い、空港バスで豊岡駅へ向かうことにしました。


バスを豊岡駅で降りて、駅前周辺を少しぶらっと歩きました。あちらこちらにレトロな建物が残っている街です。これは豊岡市役所です。趣がありますね。


役所の前にはこのようなベンチがありました。そう言えば空港の名前もコウノトリ但馬空港でした。豊岡はコウノトリの住処なのですね。


豊岡から城崎温泉までは列車で行くことにしました。豊岡駅も城崎温泉駅もICOCAが使えます。(笑)


駅構内にキハ40の観光列車うみやまむすびが停車していました。華麗なペイントですね。ホームからは少し離れているので車内が見えませんが、どんな内装なんでしょうね。一度乗ってみたいです。


城崎温泉行の普通列車が入線してきましたので乗車します。豊岡から城崎温泉までは10~15分ぐらいだったと思います。


城崎温泉駅では但馬ひょうこさんが出迎えてくれました。


城崎温泉駅の駅舎も立派ですね。


お昼ごはんを食べようと思い寿司屋のすけ六さんに入りました。カウンターでにぎり定食を頂きました。


城崎温泉にはロープウェイがあるのですね。知りませんでした。早速乗ってみます。このロープウェイは昭和38年開業とのことですので61年前ですね。作られたのはこの城崎出身で初代関西電力社長の太田氏とのことです。黒四ダム建設の技術を継承してロープウェイ施設したとロープウェイ駅横にあった資料館で学びました。


このロープウェイは珍しく温泉寺駅と言う中間駅がありました。駅前には温泉寺があるので何人か降りられて、何人か乗って来られました。私は降りずに山頂まで乗りました。


山頂では城崎温泉街を眺めつつ、見晴らしテラスカフェがありますので、そこでアイスクリームを食べてから下山しました。


では、いまから外湯めぐりです。城崎温泉の外湯は7か所あるようですが、ひとつは長期休業の様で、営業しているのは6か所になります。また日替わりで休館日を設けているようで、この日は2か所の外湯が休館日でしたので、入れる外湯は4か所だけでした。
まずはロープウェイ駅に近い鴻の湯に入りました。どこの外湯も入浴料は800円なのですが、外湯めぐりの一日券が1,500円ですので、それをこの最初の鴻の湯で買って入浴しました。タオルが200円だったかな、それも買いました。
庭園露天風呂も広くて快適な温泉でした。


駅に向かって歩いていきます。2件目は、まんだら湯です。ここは15時からの営業で、開店と同時に入りました。浴槽はこじんまりとしたお風呂でした。桶風呂もありましたが、先客が入ったままでしたので、それは諦めてまんだらの湯をあとにしました。再び駅へ向かっていきます。その次にある御所の湯は休館日です。


3件目は一の湯です。ここの湯舟は大きいかったのと奥に洞窟のお風呂がありました。洞窟も広くて10人は入れたと思います。次にある柳湯も休館日です。


最後4件目は地蔵湯です。さすがに疲れてきました。軽く湯船に浸かって上がりました。

最後のほうは少し駆け足のようになりましたが、4つの外湯を楽しむことが出来ました。やはり宿泊してのんびり回る方が良いかも知れません。次行く機会があれば、今回休館日だった曜日をずらして、入れなかった御所の湯と柳湯を楽しみたいと思います。

城崎温泉駅前からはバスに乗ってコウノトリ但馬空港を目指します。


空港には懐かしいYS11が屋外展示されてありました。エアーニッポンの機体ですが、このコウノトリ但馬空港に乗り入れしていたのか疑問です。いまはJACだけですが、むかしはANA系も乗り入れしていたのでしょうか。




伊丹行きの便が到着しましたので、これに乗って帰ります。


伊丹空港着陸前の大阪市内の夜景です。この時間に伊丹空港到着する飛行機に乗るときは左側の窓際の席に座ることが多いです。真ん中の川は淀川です。

と言うことで日帰りでの城崎温泉を楽しみました。もう少しのんびりとすれば良かったかなと思いつつ、また次回の楽しみにします。
Posted at 2024/10/29 20:54:41 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2024年09月28日 イイね!

【祝20周年:みんカラでの思い出】

【祝20周年:みんカラでの思い出】みんカラ20周年おめでとうございます。

私のみんカラ歴は2007年5月からで、17年5か月になります。その頃に乗っていたのは、このボルボV70 2.4Tで約12年間乗りました。大変いい車でした。サスペンションをSachsやERSTに、ショックアブソーバはOhlinsに載せ替えたりして弄りも楽しんでいた頃です。

みんカラを通じてオフ会にもよく参加していました。お友達も増えました。

引き続き今後ともよろしくお願いいたします。
Posted at 2024/09/28 17:21:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2024年09月21日 イイね!

みんカラ:モニターキャンペーン【イーグルF1アシメトリック6】

Q1.所有されているクルマのメーカーと車種をおしえてください
回答:ボルボ V60クロスカントリー
Q2.所有されているクルマのタイヤサイズをおしえてください
回答:235/45R19
この記事は みんカラ:モニターキャンペーン【イーグルF1アシメトリック6】 について書いています。

※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2024/09/21 08:54:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2024年07月28日 イイね!

さくらの滝

さくらの滝北海道清里町にあるさくらの滝に行ってきました。タイトル写真は道の駅パパスさっつるで背景の山は斜里岳です。


自宅から知床方面に向かってクルマで約1時間半ほどのところにある斜里岳のふもとの町です。山からオホーツク海に向かって流れ出る斜里川の途中、人里離れた場所にこの、さくらの滝があります。


海からは約30kmほどでしょうか。ちょうど今のこの時期にオホーツク海からサクラマスが産卵のためにこの川を遡上してきます。


そして、この落差2.5mほどの滝をジャンプしてさらに源流へと向かっています。でも、この滝を登り切れるサクラマスは全体のごくわずかです。


生命を繋ぐ姿は見ていて感動を覚えます。

サクラマスが飛び跳ねる光景は動画の方が分かりやすいので動画にもしてみました。
Posted at 2024/07/28 23:25:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2024年05月06日 イイね!

GWは道東オホーツクの観光案内

GWは道東オホーツクの観光案内ゴールデンウィークは大阪から妻と東京の義姉が北海道に遊びに来たので、住んでいる道東・オホーツク方面の観光案内に連れて行っていました。

着いた初日は女満別空港から北見まで空港バスで移動してもらい、北見駅前で合流し、まずはハッカ博物館に見学に行きました。入り口で係の方がハッカの作り方や歴史を丁寧に説明してくれました。館内を見学した後、隣の薄荷蒸留館へ。実演時間は過ぎていましたが、水と分離したハッカ油の匂いを嗅ぐことは出来ました。

つづいてピアソン記念館に行きましたが、閉館時間だったので外観だけ見学して、この日の観光はここまでで、ホテルにチェックインしてもらってから夕食に出掛けました。


2日目はまず道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠へ向かいました。行く途中にある美幌町の白樺並木の直線道に感動されていました。美幌峠から見下ろす屈斜路湖は少し霞んでいるようでした。この道の駅は道内でいちばん景観が良いと言われています。


道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠から屈斜路湖畔の砂湯に行きました。冬の間は大勢のオオハクチョウが羽を休めているのですが、もうこの時期は白鳥を見掛けることはありませんでした。遠くの山にはまだ雪が残っています。砂湯と言うだけあって、写真の下の方でわかりづらいですが湯気が出ています。ここの砂を掘ると温泉が湧き出てきます。簡単な足湯のベンチも用意されていて足を浸けることが出来ます。


屈斜路湖から次は摩周湖へ向かう途中に川湯温泉があります。ここにはきちんとした足湯施設がありますので、足を浸けてみましたが大変熱かったです。川湯温泉から進むと硫黄山があります。山肌から硫黄と湯気が湧き出しています。


黄色くなった硫黄のすぐ近くまで行けますが、ガスを含んだ水蒸気の煙が風向きによってこちらに向かってきたりします。あまり長時間は居れません。横の売店で温泉たまごを売っているので買って食べました。美味しかったです。


硫黄山から摩周湖へ向かいます。日本一透明と言われている湖です。霧の摩周湖とも言われていますが、霧のときにはまだ遭遇したこと無いです。摩周湖には3つの展望台があり、川湯温泉から向かった最初にあるのが第3展望台でこちらは駐車場無料です。次にあるのは第1展望台で、こちらはカムイテラスと呼ばれる売店や食堂も備える大きな展望台と駐車場で駐車場代は500円ですが、先ほどの硫黄山の駐車場と共通で使えます。あと裏摩周と呼ばれる第2展望台が摩周湖の向こう側にあります。駐車場代は無料ですが、この第2展望台に行くには相当大きく迂回しないと行けず時間もかかります。なので今回は第3と第1だけで、裏摩周には行っていません。


摩周湖は屈斜路湖と違って湖畔に下りることが出来ずに、上の展望台から見下ろすだけです。摩周湖には川が繋がっておらず、ほかからの流入や流出も無い湖です。なのでこれだけきれいなのでしょうか。

摩周湖から弟子屈町に降りて、お昼ごはんに地元の弟子屈ラーメンを頂きました。人気店だけあって混んでいましたが、5分も待たずに座ることが出来ました。ラーメンを食べたあとは道の駅摩周温泉を経由して、阿寒湖へ向かいました。この日の阿寒湖周辺は観光客もあまり居らずに空いていました。湖畔周辺の散策やお土産屋を巡って帰路へと進みました。


帰る途中にある道の駅あいおいです。このゴールデンウイークはちょうど桜の季節でもあります。白樺と桜、そして客車。この道の駅ではクマヤキと言うお菓子が有名です。


北見のイオンにあるカーリングストーンが乗ったポストです。


3日目の朝に向かったのは、大空町でこの日から始まったひがしもこと芝桜まつりへ行きました。まだ7分咲きほどでしたが、斜面一面にピンクのグラデーションでシバザクラが咲いていて大変きれいでした。


色とりどりのシバザクラが咲いています。歩いて山の上まで登りましたが、5-6人乗りぐらいの園内用の巡回車もあります。

芝桜まつりのあとは、東藻琴の道の駅に立ち寄り、そこから北上して網走へ、網走の道の駅で昼食を頂きました。私は、かに飯を頂きました。義姉は初めてオホーツク海を見て感動していました。網走からオホーツク海沿岸を走って能取岬の先端へ。白黒のカラーリングの能取岬灯台を見たあとは能取湖をぐるっと一周して常呂町へ向かいます。


カーリングホールへ寄りました。


今日は試合も無く、練習されている方がお二人ほど、見学者も少ないです。


レーンが空いているので、券を買って体験も出来ますが、それはせずに見物だけです。一年ほど前ですが、一度だけカーリング体験をしました。テレビを見ていると簡単そうに見えますが、氷の上なので大変難しい競技です。


建物の前のマンホールです。偶然見つけました。

常呂町からはサロマ湖に沿って、道の駅に立ち寄りながら、湧別町のチューリップの湯の温泉に行きました。この日は来場者にチューリップを配っていました。ここのレストランで夕食を食べても良かったのですが、少し時間が早かったので、帰りは遠軽町経由で北見を目指しました。途中、留辺蘂にあるレストランエフで夕食にしました。私はとんかつ定食にしました。大変美味しかったです。義姉はここの名物のオホーツク北見塩焼きそばを頂きました。オニオンリングが積み上がり魔法の水をかけてもらうとジュワッーと湯気が上がります。


最終日4日目の朝、まず向かった先は大空町にあるメルヘンの丘です。ちょうど土を耕して種まきの頃でしょうか。

そのあとは網走にある博物館網走監獄とオホーツク流氷館を見学しました。網走監獄ではゴールデンウイークのイベントでスタンプラリーを開催していました。また大変多くの入場者で賑わっていました。オホーツク流氷館では本物の流氷が展示してある冷凍庫に入ることが出来ます。室温の設定はマイナス16℃でした。流氷は今年の3月に運び入れたものだそうです。

一連の観光が終わり、女満別空港へと向かいました。大自然の北海道を体験出来て大変楽しんでもらったようです。

この4日間の移動距離は700kmほどで、よく走りました。燃費は13.9km/Lでした。
Posted at 2024/05/06 12:21:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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