
今日は先日購入したダイヤモンドテクニックさんのダクト付きカーボンボンネットについて書きます。
まず、ボンネットの形状についてですが、これはVer.R純正のものと同じだと思われます。
ダクトの穴の網は社外品でよくあるシルバーの菱形状の網です。
そして、純正ボンネットとの違いで1番気になるのが、エンジンフードフィンパネルがないため、そのままの状態だと雨降り時はエンジンルーム内に水がダダ漏れ状態になってしまいます(--;)
自分はヤフオクで純正のフィンパネルが中古で出ていたのですかさず購入し取り付けました。
ただボンネット自体には取り付けのボルト穴がないため現在は網にタイラップ止めの状態です。
ボンネット裏側自体の形状は純正品と同じようなのでフィンパネルとの合わせはしっくりきますが、固定の仕方だけが注意点ですね。
あと、自分が購入したときはサービスでワイドウォッシャーノズルがついてきましたが今は別売りのようです。
ホームページによると純正のノズルをつけるときは若干加工が必要とのことです。
フィッティングに関しては、ハンドメイドなので個体差があると思いますので、なんともいえませんが自分のは若干隙間がありますね。
まぁ、気にしなければどうってことはないです。
そして、皆さんが気になっていると思う重量についてですが、私のは穴なしボンネットだったので穴あきの純正品とは若干重さが違うと思いますが、8.4kgでカーボンボンネットが3kgでした。
ボンネット自体の大きさが小さいので軽量化としてはそんなに大きくはないですが、実際にカーボンのほうを持ってみると驚くほど違いを感じます。
片手で楽々持ち運べる重さです。
交換作業はボルト4本でけで止まっているので誰でも簡単に交換可能です。
あとは、クリヤ塗装とボンピンの取り付けをする必要があると思いますのでそのへんを含めると純正穴あきボンネット移植と値段的には変わらないと思います。
また時間ができたときにボンネットの裏側などの写真をフォトギャラリーにアップする予定です。
以上ざっとですがボンネットの紹介でした(^0^)
Posted at 2007/10/08 00:14:25 | |
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