
昨日は東京オートサロン2008へ行ってまいりました(^0^)
さすがに片道360㌔もあるとしんどいですねぇ(^_^;)
金曜日の朝からで考えると、睡眠時間一時間半程度という過酷な状況の中しっかり楽しんできました(^0^)
当日はまず、
この方と現地で待ち合わせをして一日一緒に回ってきました。
お昼頃にはお友達と見に来ていた
この方と顔合わせ程度ですが、お会いしてきました。
オートサロンのコルトについての内容としては、今回コルトの出展車両は三菱ブースの二台のみでした。
一台はラリーアートパーツで固められ、
「スペクトラブルー」というカラーでオールペンされ、樹脂部はブラックで塗装されたバージョンR。
こちらは溶接を今までの
「スポット溶接」から
「連続シーム溶接」へ変更されボディー補強を強化してあるようです。
そして、もう一台は以前からブログでも紹介していました
「GIA専門学校 新潟国際自動車大学校」製作による上の写真の超ワイドボディーのバージョンR。
こちらは、ワイドボディーはすべてパテ埋め処理が施されており後付感は一切ありませんでした。
ホイールは5H化されており、たぶん4H-5Hの変換ワイドスペーサーによるものと思われます。
と、コルトの展示は二台のみでしたが、二台ともなかなか魅力のある車だったと思います。
しかし、一つどうしても気になるというか、納得がいかないということがあります。
三菱ブースには販売されている車のカタログがおいてあるのですが、コルトのカタログは普通の「コルト・コルトプラス」のカタログしかおいてないのです。
三菱の方にきいても「バージョンRのカタログはないです」とのこと。
会場のお客さんの反応としては、かなりの方が「コルトってこんなにかっこいいの?/マジで?これいいじゃん」というような意見を言っているのをかなりの回数聞きました。
こういう状況でカタログを用意していないという三菱の考え方がよく分かりません┐(-。-;)┌
全く売る気がないのか?
三菱のそういう考えのおかげで、会場のどこのブースに行っても「コルトのパーツはない」という状況を作りあげているのではないかと思います。
コルトスピードさんのところでもコルトのパーツは一切展示してありませんでした。
「特にカタログも作っていません」とのこと。
あったのは
ハセプロさんのとこの車種別のマジカルカーボンくらいですねぇ。
あと、先ほどの
GIAの生徒さんが会場にいたので話を伺ったところ、「今回製作のバージョンRは他のイベントにも出展予定はあるが、確定はまだしてないので何とも言えません」とのこと。
こちらのバージョンRの
ペーパークラフトを何枚かGETしてきました。
ラリーアートのほうはきっとどこのイベントでも展示されるとは思います。
コルト情報で今回もう一つ入手してきた情報は、
3月の名古屋オートトレンドに
ハセプロさんのバージョンRが出展されそうです!
寅さんの話しによれば現在それに向けて、
フロントバンパーを政策中とのこと。
ほぼ、これで最終と思われる
スケッチ画もいただいてきました。
皆さんの意見をかなり細かく取り入れて作っていくようでとても期待のもてる物となりそうです(≧∇≦)
皆さん資金のご用意を!
長くなったので、オートサロンについてのブログはひとまずここまでとしときます。
オートサロン後の昨日のことはまた別にブログをあげようと思います。
Posted at 2008/01/13 15:58:53 | |
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