917キャリパーの憂鬱・・・

近い将来ＯＨが必要と感じていたピンクゴジラの917キャリパー。
以前、某オークションで発見しストックしておいたのですが・・・

「フルOH直後のため分解状態ですが組立て渡しになります。外装もすべてアルミ地まで出してからの再塗装品です。」
「OHは実績のあるレース屋さんで、実施しております。
特にピストン、シリンダーは自分も気にしており、極力作業を見学しており、分解後、洗浄後ともスライド面には傷はありませんでした(但しパット面、凹の内側に多少の傷は有り)。」

との説明・・・

いやいや、組みなおす時が一番慎重にしないといけないのよねぇ～
だってコレだもんもんもん。。。
シール類もアルミの腐食が付きっぱなし・・・

でも、きちんとＯＨしたものだと1個10万円！！
新品だと13万円!!　もちろん一個、しかもリアはモノがありません。
それを考えるとめちゃ安なのでぜんぜんＯＫなのですが・・・
なんちゃってＯＨなんかしないでいいから「そのまんま」譲ってください。

なので、土日は今付いているキャリパー掃除と若干ジャダーが出ていたカーボンクラッチ調整で終わってしまいました。
休日出勤ありがとうございました。社長!!

っていうことだったので、箱根な皆様、参加できず申し訳ないでした。