
久々のブログアップ(^^;
ある方のご好意によりRS6以来のド新車インプレッション。
その名は、「ロータス エボーラS」
カギを渡され置き場へ向かうとそこにたたずむ一台のスーパーカー(死語?)
イギリス車なのに妙に赤が似合うそのボディ!
1.44トンのボディ、3.5リッターV6DOHC24バルブのエンジンにイートン製スーパーチャージャーで馬力は350PS/7000rpm、トルクは40.8kg/4500rpm!
ド新車のため、まだあたりが出ていない感はいがめないが、
走り出しは、スーパーチャージャーのおかげか1,440kgボディのおかげか、下からストレスなく沸き上がるトルクフルなパワーを確実に路面に伝えている。
一般道を走らせる限りストッピングパワーも申し分ない。
昼前のスタートだったのを期に、目的地は横浜中華街。
行きは横羽線、帰りは第三京浜と決めていた。
エリーゼなどと比べるとそのボディの大きさは明らかだが、乗り馴れた水冷ポルシェの重厚感とは違うロータス魂がそこにはあった。
昔乗っていた愛車のサイドには「ハンドリングバイロータス」のバッジがあり、それを思い出させるハンドリング・・ 当たり前か(^^;
脚が首都高にあっていないのか、熟成不足か、ダンパーのちじみ側の収まりの悪さが唯一気になった。
好みの脚に仕上げたら、ロングツーリングもこなせる最高のバランシングドライブを楽しめるでしょう。
エボーラのGTマシーンで、ぜひ世界中の耐久レースに出てみたいと真剣に思ったのは内緒の事実です。
ステージⅡへつづく・・
Posted at 2011/08/04 10:59:55 | |
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