レッツ5G デイトナ ユニバーサルリアショック取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
レッツ5の純正のリアショックはとにかく乗り心地が悪いです
ふわふわしていて段差でよく跳ねるし,路面の衝撃を全然吸収できていません
CRF250Mでは大したことない道路のギャップ一つにも対しても,レッツ5のリアショックでは襲ってくる衝撃に身構えなければいけません
タイヤが小径なので悪路に弱いの仕方ないですが,毎日通学に使うのでなんとかならないかと考えました
そこでデイトナのユニバーサルリアショックを発見
汎用品なのでレッツ5用ではありませんが,みんカラの他の方を拝見し,取り付け長285mmが丁度良い長さで干渉もしないという情報を得ました
オイルダンパー仕様でイニシャルも5段階で変更できるので期待して購入
2
届いたリアショック
コイルの色がレッド・ブラック・メッキで選択できます
ボルトは下側のみ付属(M8)
ワッシャが一枚
ボルト径を変換するためのM10のカラーも付属
レッツ5の純正リアショックのボルト径はM10なので今回このカラーは使用します
イニシャルは,出荷時の状態では最弱に設定してありました
私の場合は取り付け前に「真ん中」に変更
3
取り付けに入ります
まずはメットインを外します
プラスドライバーで見えているネジを全部取り,タンクのガソリン注入口のOリングみたいなゴムパッキンを取ったら外れます
メットインからドレンチューブが一本出ていて,それがフレーム下の円筒穴に出ています
メットインからチューブを抜いて対応しました
次にリアキャリアを外します
カウルが外せるようになります
私はカウル形状から,カウルを完全に外さなくてもリアショックを取り外し出来ると判断しました
4つのプッシュリベットを外し,下からカウルを留めるタッピングビスを2つ外すとカウルをずらせるようになります
4
エアークリーナーボックスを固定しているボルト二本を外します
エアークリーナーボックスにインナーフェンダがタッピングビスで固定されているのでこれも外します
これでエアークリーナーボックスがフリーになるのでずらします
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カウルとエアクリを両方ずらした状態までくるとリアショック固定部に楽にアクセスできるようになります
ソケットレンチなどで上下のボルトを外しリアショックを取り外します
上側のボルトは再利用します
外すとスイングアームが落ちます
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ユニバーサルリアショックを取り付けます
ボルトを締めるだけです
ワッシャとカラーを忘れることなく取り付けます
下側のリアショックには向きがあるようで,ネジが切ってある方がタイヤ側になるようにします
デイトナのシールを剥がしてない場合はそれが前を向くようにします
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リアショックが取り付けられたら,逆の手順を追って戻していけば完了です
純正を取り外したときに並べて比べてみました
長さが違います
これにより若干尻上がりになります
8
これでどのように乗り味が変わるのか楽しみです
元々見えにくいところにあるパーツですが,ちらっと見えるメッキがいいですね
ネットのインプレですとまあまあ高評価なようです
約4,200円で買ったリアショックですが,効果が発揮されるといいですね
まだ走っていないので性能は分かりませんが乗って尻ドスンドスンしてみた感じはいい感じでした
後日走ってみたのち,パーツレビューにてインプレを投稿したいと思います
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