2020年12月27日
先日,横断歩道前後の駐車車両について書きましたが,今日はさらに強者(というか大馬鹿)が・・・。
私はT字路ドン付き方向に走行してました。
当然,一旦停止標識があって停止ラインの先に横断歩道がありました。
そこにハスラーが停止線を跨ぎ横断歩道を一部塞ぐかたちで止まっていました。ハザードランプを点灯して,何故かミラーを格納していました。
当然,横断歩道に降りるところの歩道は見えません。
ハスラーが寄せているのと反対側(私から向かって右側)には公園があって,子供の遊び場になっています。歩いて5分くらいのところには小学校があり,ウチの娘もよく遊ぶところで,ここはその公園に行くときに渡る横断歩道です。ていうか毎朝通る通学路でもあります。
先が見えないことですし,一旦停止だし,ということ最徐行でハスラーの脇を抜けながら交差点手前で停止して左折しようと左右確認してたら,新たなDQNが登場。。。
私の後方から来た軽トラが何を思ったのか右からくるオーリスが通り過ぎるのを待っていた私を対向車線から追い抜きながら一旦停止を無視して交差点に進入。慌ててブレーキをかけたオーリスの前を横切りながら右折して走り去って行きました。
いや,もぅ事故が起こらないのが不思議なくらいです。
師走だからなんて理由は全く通らない,どいつも此奴も道路交通法違反の馬鹿ばかりです。
まったくひどいもんです。
娘に,外で遊ぶときは気を付けるようにくどくどと注意しましたが,悪いのは大人なんですよね。大人が決まり事を守らないから子供に気をつけろと言っても容易に納得しないですよ,そりゃ。
今は道路標識認識機能も実用化されているのだから,横断歩道上で停止するとか一旦停止しなかった際にクルマが警告する機能とか,警告を無視したらハザードやヘッドライトをフラッシングで点灯して違反したことが外からわかるようにする機能とか義務化しないとダメみたいですね。
Posted at 2020/12/27 16:01:02 | |
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2020年12月19日
リアブレーキ引き摺り問題は,もやもやっとした解決をみて,今朝,無事に車検を終えてアクシオを受け取りに行ってきました。
サービスフロントの方の説明だと症状は
・リアシューの調整(ブレーキ解除時にシューとドラムがシャラシャラと軽く当たる程度)をして・・・
エンジン停止で負圧が残ってる状態でフットブレーキを踏んで話しても引き摺りは見られない。当然,サイドブレーキかけてからサイドレバーを下ろして解除後も引き摺りは起こらない。
で,エンジンをかけて,フットブレーキを踏みこんで離すとブレーキの解除後もしばらくリアだけ効きが残る。サイドブレーキは影響なくエンジン停止時同様サイドレバーを下ろすと同時にブレーキ解除される。
トヨタのディーラーに問い合わせたところ,エンジンがかかっている状態ではブレーキ制御がかかっていて,その影響でリアブレーキの制動圧が残るのだろうという見解・・・マツダ車ではそういうのはないんですけどね。。。実際,乗ってみたところでは何の不都合も感じないので車検通すことにしましたが,なんか釈然としませんね~。
ということでした。
ま,確かにブレーキが引き摺る仕様なんですっていう説明は何とも理解しがたいのですが,1万キロほど乗って不都合は無かったので経過観察しようと思います。
かつて乗ってたジムカーナ仕様のCJ4Aはリアの焼結メタルパッドの食いつきがすごくて,外撮りビデオで見ても明らかにフットブレーキを離したあたりでもリアタイヤから白煙引いてたました。ABSなんて当然付いてなくて「そいいうもんだ」と思って乗ったましたからまぁ少々制動力が残る時分には大丈夫かなと思いますし。前の愛車のアクセラもリアに焼結メタルのバッドを入れていてウェットブレーキングでは時々リアが出てましたが,すぐに立て直せる程度だったし。
そういや,ジムカーナ始めてしばらくはブレーキングしながらカウンター当ててクルマを安定させられるようになるのに苦労たなぁ。パイロン吹っ飛ばしたことは数知れず・・・浅間台で光電管の鏡に衝突したし。(笑)
それに比べれば,今のアクシオではVSCのおかげでそんな動きは全く出ませんから,むしろ全然安全なんだろうと思います。
ただ,ブレーキドラムはかなり減っているそうなので,来年の12月の点検ではドラムとシューを交換しないとイカンです。総額3万程度かかりそうなので,今からお金貯めとかないと。。。
ところ,代車でハスラーを借りたのですが,作りの良さに驚きました。10年前に乗ってた軽(ek-ワゴン)に比べてパワー感含めてずいぶんよくなってました。軽をファーストカーにする人が増えているのも納得できます。
でも,自分の愛車に乗り換えるとブレーキの安定性の良さが再確認できました。前後とも初期制動の強い磨材でバランスとっているのでストリートでは若干ナーバスなくらい初期の効きが良いですがクルマの姿勢が安定してるので,コーナリング中でも安心して踏めます。(今度パッド&シューを換えるとき初期制動が普通のヤツにしようと思ってますけど) これは足回りが少し締まった仕様になっていることも影響しているでしょう。車検時にトー調整したもらったおかげでコーナリングの安定性がさらに増したように感じます。
なんにしても自分好みにチューニングした愛車が一番です。(一般論としてこれが良いクルマなのかどうかはわかりませんが)
税金,自賠責と車検+整備(エンジンオイル&エレメント,エアコンフィルター,ワイパーゴム交換込み)で10万2千円ほどかかりました。税金なんとかならんのでしょうか? それと人身事故で自賠責だけで賠償なんて事実上無理なんだから,保険の方も任意保険との二階建て構造はやめて任意保険の義務化で一本化してほしいです。
長々と失礼しました。<(_ _)>
Posted at 2020/12/19 18:51:26 | |
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2020年12月14日
昨日の夜に整備工場から電話があって「トヨタのディーラーに聞いてみたら、そんなもんですよ的な回答だったので、ウチの検査担当がそれで納得したら車検通したいと思うけどいいでしょうか?」とのこと。
まぁ、今までトラブル皆無だったし、思い当たる節もあるので、それでOKしました。
おそらくエンジンonで制動がかかるのは、自社史上最強との謳い文句のブリッグのG-Lockブレーキシユーの初期制動が強すぎて、若干油圧がかかっただけで引っ掛かってしまうのではないかと推測します。
普段走った後に右リアのホイールを触ると暖かくなってるし。
このシューは凄く効くのはいいのですが、ブレーキドラムに対する攻撃性が強くて、点検時にドラムを外すのに随分難儀するそうなのて、次回、分解清掃する12ヶ月点検時にドラムと一緒にもう少し初期制動の弱いシューに交換しようと思います。
Posted at 2020/12/14 12:44:21 | |
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2020年12月12日
今朝,愛車のアクシオを車検に出したのですが,夜になって整備工場のフロントさんから電話があり「エンジンオフでリアのドラムブレーキ調整をしても,エンジンオンすると引き摺ってしまい車検を通せない」とのこと。で「原因はわからないが,エンジンオンで引き摺りが発生するということはブレーキの油圧が関係しているかもしれないので,明日,トヨタのディーラーに聞いてみる」ということで,明日の朝に引き取りの予定だったのが一転,目途が立たなくなってしまいました。
ドラムブレーキなんて単純な機構で,自動調整機構のラチェットを回して調整すればOK(手数はかかって面倒な作業ですが)で,調整後にエンジンオンにした途端に車検に通らないほどの引き摺りが生じるというのはどうにも解せない現象です。20年以上のカーライフの中でこんなことに遭遇するのは初めてです。ましてや新車で購入後,初の車検でこれです。走行距離も1万キロちょっとしかいってません。私の中でトヨタ車の品質に対する信頼が大きく揺らいでいます。
今後の成り行きが不安です。。。
Posted at 2020/12/12 22:33:05 | |
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