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大連(おおむらじ)のブログ一覧

2021年08月10日 イイね!

やっぱリアバネ交換

 先のBlogに貼り付けた動画や,一般道でのハンドリングを反芻した結果,やっぱり4kバネにどうしても交換したくなり,



を購入しました。税・送料込み7,700円也。レートは1kg/mm。自由長60mm,密着長30mmとのこと。

 で,今朝,4時起きで貸倉庫の前で,このヘルパースプリングを入れて4kバネに交換しました。



 2.5kの205mmに対して4kは180mm。1G縮量は車検証の軸重から2.5kの約80mmに対して4kは約50mm。なので1G長は2.5kで125mm,4kで130mmってとこです。4kバネが首尾よく組めればよかったのですが,自由長が足らず(スプリングシートを自由長に合わせるととんでもないホットロッドになった(笑)),足らない分を上の写真のヘルパースプリングで埋めるという作戦ですが,密着長が30mmあるので,スプリングシートを全下げにして組むことにしたのですが,果たして車高がどうなるかは神のみぞ知る・・・というか最初に付けてもらった時より高くなるのはほぼ確実と思われました。


 で,結果がこれ。↓


 組み換え前がこれ。↓


 予想通りにリアが高くなり,一層前下がりになりました。
 2本で税込み8,800円という安バネなので,おそらく初期ヘタリが出るだろうと都合よく期待して,しばらくこのまま乗ってあまり下がらなければ,フロントを5mm程度上げようかな,と思ってます。

 ちょっと乗った感じでは,乗り心地的には大きくストロークするようなギャップ(カマボコ状の道路修理跡みたいな)で固さを感じるかな? 程度でバネレートが上がった割にはたいして変化ない感じ。公道を走った感じでは,フロントに対してロール量が小さくなり(当たり前ですが)コーナリング中の外乱(ギャップ,轍など)に対して安定したように感じます。
 まぁ,目的がジムカーナ走行での鼻の入りやトラクション改善で,公道の乗り方では分からないので,答えが出るのは9月に入ってからですかね。それまでに5mmくらいヘタって縮めばいいのだけど・・・。(笑)
Posted at 2021/08/10 15:31:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツ | 日記
2021年08月01日 イイね!

7月21日ふみっぱ練習会@筑波サーキットジムカーナ場

 連投です。

 7月21日(水)の筑波サーキットジムカーナ場で開催されたふみっぱ練習会の定点撮影動画がYouTubeにアップされていたので,自分の写っているところだけ切り出しました。先のBlogに書いた通り,この練習会は散水したウェット路面で定常円やスラロームにパイロンを配置したコースを好きに走っていいというものです。



 楕円形の定常円です。
 すでに曲がらないことにイラついてサイド引いてます。(笑)
 スライドしてからの挙動は安定していますし,無理やりな動作を加えてやらないと容易にスピンしません。安定志向は良いのですが,クローズドコースでは面白みがないです。



 落ち着いてきて真面目にグリップ走行している・・・つもりですが,ずっと「曲がらねぇ~」とつぶやきながら走ってます。クリップ外しまくりですね。リアスプリング交換がペンディングになったので,この足の挙動に慣れていかなければならなくなりました。動画のウェット路面ではフロントの逃げが強めに出ますが,路面が乾いたときにはGⅢのグリップで曲げてくれちゃいます。ブレーキングドリフトも速いかどうかは別として出来ます。富士スピードウェイのジムカーナ場ではどうかなぁ~。。。



 スラロームと細かい定常円と焼けクソのような8の字です。
 バネの柔らかさが如実にわかるほど挙動変化が大きいです。まぁ,LSD無しのローパワーFF車では,あまりに挙動変化を殺すと却って扱い辛くなると思うので「まずはこの辺りから」と思ってます。
 サイドターンは純正形状のときよりやり易くなりました。ことごとくパイロンから離れていますが,オープンデフのFFは無理に近寄せるて細かいターンをするとクルマが止まってしまいます。慣性が大きいとターン後にリアに荷重が溜まって加速しなくなりますが,奥のサイドターンとかでやらかしてますね。リアスプリングが柔いので,ブレーキングの精度を高くしてリア荷重を残さないようにしないとですね。あと,ライド取りか・・・ライン取り,苦手なんですよねぇ~。(笑)

 車高調入れてから初のジムカーナ走行でした。足が若干柔らかすぎると感じていますが,当面,この足の仕様で修行していこうと思います。多分,年内はこのままかなぁ。。。意外に融通が利かない足のようなので,もしかしたらそのままにするかもしれません。結構楽しく走れるので,もう十分な気もするので・・・。
Posted at 2021/08/01 16:40:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジムカーナ | クルマ
2021年08月01日 イイね!

ラルグスSpec-Sのリアは調整幅が小さい

 今日,リアスプリングを交換しようとしたのですが…。

 吊るしで付いてるバネ:樽型2.5kg/mm 自由長205mm
 交換しようとしたバネ:樽型4.0kg/mm 自由長180mm(ラルグス純正品)

 すんなり付くとと思っていたのですが,スプリングシート位置そのままで,ショック長を一番短くしてもなんと完全にバネが遊んでしまい,ボツ。。。。

 外して交換して,また元に戻すで,早朝5時から4時間作業して,結果,何も変わらず。(T_T)

 ラルグスのリアスプリングシートはトーションビームのスプリングシートにねじ止めするタイプでトーションビームのスプリングシートと接する底面が狭いために,バネ装着に非常に手間がかかりました。TEINの車高調(BK3Pアクセラ用)のリアスプリングシートに比べると非常に交換が面倒くさいです。
 車高調のスプリングシートをトーションビームのスプリングシートの穴の真ん中に合わせるためにトーションビームのショックブラケットにかけたジャッキを少しづつ上げては位置合わせをしつつ車高調のスプリングシートを固定するボルトを少しずつねじ込み,ショックのロア側の穴とボルトとブラケットの穴の位置合わせも同時にやらなければならないという,実にイライラする作業を強いられました。バネ上にスプリングシートを設定してくれたら問題ないのに。。。

それ以前にリアショックの調整幅の小ささに驚きました。自由長180㎜のバネが遊ぶとは・・・ちょっと信じられない。ショックのロアブラケットを巻き上げて最短にしてもFL180mmのバネが遊ぶって・・・どういうこと?
 遊ばない程度にスプリングシートを巻き上げてみましたが,2.5kg/mmバネより1cm以上シート位置が上がってしまい車高的に×。

 仕方ないので,ヘルパースプリングを入れることを検討していますが,メインをヘルパー無し前提に選んだので,ヘルパー(密着長30㎜)と組み合わせるならスプリングシート全抜きでないと高すぎてダメそうです。
 吊るしバネ(2.5kg/mm 自由長205mm)の1G長が車両重量と車検証の軸重から概算すると123mm。4kg/mm自由用180mmバネの1G長が129mmなので,これにヘルパーを組むと1G時には密着長30mm加わって1G長が159mm(+スプリングシートの厚み)。スプリングシートの下げ代は1cmくらいしか残っていなのでスプリングシートもロックシートも全抜きしてヘルパーを入れるかなぁ。。。それでもリアの車高は1cm程度は上がりそうで,あまり意味がない・・・。。

 今のバネはあきらめてメイン+ヘルパーのバネを選びなおす方がいいのでしょうが,例によって金欠なので。
 とりあえず,当面は吊るしのバネのまま乗ることにしました。
Posted at 2021/08/01 16:04:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツ | クルマ
2021年07月25日 イイね!

トヨタハイブリッド車のシフトスイッチ

 新型アクアが出ましたが,アクアもプリウスと同じシフトスイッチに変わりましたね。



 初めてプリウスアルファを運転した時に,ぱっと見,全く使い方が分かりませんでした。一般的なATシフトレバーは一直線上にポジションが並んでいて所望のポジションにレバーを動かせばいいので,どのように操作すればいいか一目瞭然です。
 対して,このシフトスイッチは,ちょっと考えて右にレバーを倒してD,N,Rのそれぞれのポジションに入れればいい,というのは分かったのですがBレンジへの入れ方や,もっと重要な停車中に選択すべきポジションに戻すにはどうしたらいいのかがシフトスイッチをいくら睨み付けても分かりませんでした。たぶん一番の理由は,シフト後にレバーが元のポジションに戻ってしまうからでしょう。
 しばら~くインパネを見回してPスイッチが別になっていることを”発見”したのですが,何故,シフト操作とPポジションへ入れる操作を全く異なる操作の仕方にしたのか未だに理解できません。
 インパネ見て確認しろということでしょうが,操作部と操作結果を示す場所が,こうも離れていては,パッと見てすぐに気が付きにくいです。

 その点,旧型アクアやヴィッツ,カローラ系はポジションが一直線に配置されているので,レンタカーで借りて運転したときも全然迷うことがありませんでした。

 驚くことにトヨタの販社自身が,このシフトが一見分かりにくいと,このようなページをを作ってました。

 「実は簡単なんです」といっても,パッと見てすぐに馴染まないのであれば,それは人間の感性に合っていないからでしょう? クルマは航空機と違って機種ごとに免許があるわけではなく機種移行訓練なんて当然存在しないので,車種やメーカーによって操作系が大きく異なるのは極めて不適切だと思います。

 正直,未だにペダルの踏み間違い事故を防ぐ効果的手立てを確立出来てもいないのに,シフトスイッチなんかに凝っている場合じゃないでしょう・・・とメーカーには言いたくなります。

 「あんな馬鹿気た操作をするなんて想定外」なんて言っているようでは,真に安全なクルマを作ることなど出来ないのでは? 急速に高齢化が進む日本で,ペダルの踏み間違いや道路逆走事故など,今まで頻繁に起こることが考えられなかったような事故原因は確実に増えてくるでしょう。池袋で”上級国民”が起こした事故の原因についての被告の主張は,全く受け入れられないものの,残念ながら同様なシチュエーションが増える可能性が高いと考えざるを得ません。ドライバー側も当然事故防止の手立てを考えなくてはいけないですが,高齢化社会先進国となった日本の自動車メーカーは世界に先駆けて真に安全なクルマ作りを進めて世界一安全なクルマを作って欲しいです。
Posted at 2021/07/25 15:36:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年07月22日 イイね!

ジムカーナ練習会とLargus車高調のインプレッション

 昨日,仕事をサボって年休をいただいて筑波サーキットのジムカーナ場に練習会に参加してきました。



 平日開催とコロナまん延拡大とオリンピックによる首都高料金1,000円上乗せの影響か? 参加台数が10台と少なく,午前中のみの開催だったのですが,お腹いっぱい走らせてもらえました。
 この練習会は今どき珍しい基礎練習中心のもので,特に決まったコースは無く,散水したウェット路面を1分30秒の間にパイロン並べて作ってある定常円廻ったりスラロームしたりサイドターンしたり自分の好きな走り方が出来るもので,アクシオの足を車高調に交換したばかりの私にとっては格好の機会でした。

 酷暑もありヘロヘロになるまで走らせてもらえたおかげで,ラルグスの車高調がどんなものかだいたいわかったような気がしました。

①アンダーに強く躾けてある
 F:5k,R2.5kというバネレート配分から想像はしていましたが,安定志向・アンダー志向のハンドリングでした。定常円コーナリング中にはフロントがより多く突っ張り役をさせられる感じで,路面が乾いてグリップが良くなった状態でコーナリング進入速度を上げていきならブレーキングをしつこく残してようやくリアが腰砕けてブレイクするという感じでした。ウェットだと3部山のZⅢが5kのバネにも負けてどう足掻いてもアンダーしかでませんでした。ストリート用ですし共通に設定されている車種がヴィッツやアクアなどの普通のグレードでローダウン目的の人が大半でしょうから,こういうセッティングなんだろうと思います。ジムカーナ用としてはこれでは適していないので,相対的にリアのバネレートを上げることを考えています。

②ステアリング初期の反応は向上
 スラロームでの切り返しの反応は,車高調のフロントバネとしては低めとはいえ5kのバネレートと純正形状(Lowfersports)よりもかなり減衰力の高いショックのおかげで格段に向上しました。間隔が広くてわりとスピードが乗るスラロームだったので少ない舵角でもスイスイと曲がって行ってくれました。より感覚の狭いスラロームでは,反応性の向上がより明確に感じられて,フルロック近くまでグルグル回すような狭い間隔でない限りは純正形状と較べて明らかに走り易くなりました。

③コーナー進入時の挙動が分かりやすくなった
 アンダー・オーバーは純正形状のときよりもピーキーに出るようになりましたが,操作に対する反応の良さとトレードオフなので,ここは問題ないでしょう。むしろその分,コーナー進入時の挙動がコーナリング早期からわかりやすくなった気がしました。純正形状のときはコーナー進入の早い時期から既にほぼフルロールに近い状態の場合が多くそこからの操作の自由度が低かったのですが,車高調では挙動が分かりやすいうえに切り増しに対して許容性が高くなったので,リカバリーし易くなりました。まぁ,リカバリーしてるようじゃ勝負は負けなのですが,進入時からストロークに余裕をもって入れる感じがするので,気持ち的にはだいぶ楽です。

④トラクションがかけ易くなった
 たぶんショックの減衰力(特にフロント)が純正形状に比べて高くなったおかげだと思いますが,サイドターン後の立ち上がりのトラクションがかかり易くなりました。ただ,エンジンが非力なのでストールし易く,ストールさせまいとアクセルを踏むとユルユルのエンジンマウントのせいで盛大なジャダーに伴いホイールスピンしまくるのでアクセルワークはシビアです。また,ショックの伸び減衰が高くなったおかげでフロント荷重が抜けにくいので,浅い角度のターンなら結構無理な姿勢からでもサイドターンに持ち込めますし,深い角度のターンも純正形状のときよりは回し込み易くなりました。ただ,リアのバネレートが低い分立ち上がりでリアが大きく沈んでしまい相対的にフロントが持ち上がる(スクウォートする)ためにトラクションをかけにくい面があるので10月に再開するTMSC富士ジムカーナシリーズの第3戦までにはリアスプリングレートを上げたいと思います。

⑤当面の課題はリアスプリングレート
 ジムカーナはストップ&ゴー的な挙動が多いので,FF車のリアスプリングのセッティングは非常に重要です。とりわけ私のアクシオのようなオープンデフの場合はフロント荷重が抜けてしまうとトラクションがかからずお手上げ状態なので,減衰力調整とリアバネのレート選びの兼ね合いは,私が今さら言うまでも無く重要です。


・・・というわけで車高調を入れてジムカーナ場をを走ってみて,フロントバネレートアップもいつかやる必要が出てくるかもしれないと思いつつ,何と言ってもリアスプリングのレートアップが最大の課題と思いました。
 減衰力については,今回は前後とも5段戻しで走ったのですが,走ってみた感じ,減衰力はさほどに高いところまでは調整できない製品のように感じました。これは,正直かなりがっかりで32段も調整できるのに吊るしのバネで20段より柔らかい方は使ってないので実質調整幅は広くはないと感じました。なので,リアバネのレートアップをするにしてもせいぜい4k程度までなのではないかと思いました。フロントも同様で,おそらく上げても6~7kまでかな? と思っています。ファミリーカーとしての乗り心地の確保との兼ね合いからしても,F:6k,R:4kかF:7k .R:5k くらいがバネレートアップの限界のような気がします。そこはやはりストリートショックというところなのでしょうか。。。

 次回走るのは,真夏の酷暑が過ぎた9月かな? と思っていますので,8月中に早朝整備でリアバネだけ交換出来たらと思っています。走りだけを考えれば直巻きですが,乗り心地とストローク確保に配慮してLargusが出している樽型バネから4k-180㎜くらいで試そうと思っています。4kとはいっても2.5kからは1.6倍のレートアップなので,かなりの変化が期待出来るのではないかと思います。
Posted at 2021/07/22 16:39:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジムカーナ | 日記

プロフィール

「@新時代パイロン職人?
吉田さんかな? 昨シーズン誘ったんですよ。吉田さんには練習会で一度も勝てたことがなかったのですが、よい励みになると思ってたんですけど…一緒のクラスで走れなくて残念です。
今年は自動車大学校の子たちも参加してないんですね。寂しいなぁ。
早く戻りたい…。」
何シテル?   08/17 22:32
 大連(おおむらじ)です。たまにジムカーナ場に出没します。ごく稀にクルマいじりもします。よろしくお願いします。。。
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