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大連(おおむらじ)のブログ一覧

2024年02月17日 イイね!

今年のジムカーナ参戦計画

 計画といっても、行き当たりばったりな要素をかなり含むので、「こんな感じ」で参加しますという感じ。
 体力的に厳しかったりヘルニアが年々増悪したりしているので、去年のように猿練に参加するのは控えて、練習付き試合中心で、たまに練習会に参加する予定。

1.TMSC富士ジムカーナシリーズ
 全4戦参加予定。目標はシリーズチャンピオン・・・ということにしておきます。(汗)
 参加するトヨタ1クラスは参加制限が無いので、地区戦とかの上級イベントで入賞経験のある人が戦闘力のあるクルマ(4A-G搭載車も参加可。B車両なので車検通れば改造制限なし。)で参加してくるとお手上げ、かつシリーズ全4戦と少なく、結構運次第な部分もありますが、出席点でカバーを目論みます。(笑)

Rd.1(3/10(日))、Rd.2(5/14(日))、Rd.3(7/7(日))、Rd.4 (9/29(日))


2.JMRC神奈川ジムカーナシリーズ
 練習がてらにクローズドクラスに参加予定。(本末転倒な気もしますが) ウェットジムカーナでタイヤが減り辛いのが良いですが、クルマが汚れるのが玉にキズ。(笑)第2戦は富士ジムカーナシリーズとバッティングするのでスキップしますが、その他には参加してシリーズ追う予定。神奈川戦はCJ4Aに乗ってた時にCL1クラスのチャンピオンを取り損ねたので、そのリベンジが一応の目標。

Rd.1(2/25(日))、Rd.3(6/30(日))、Rd.4(8/18(日))、Rd.5 (9/29(日))、Rd.6(11/3(日))

 これだけでも全9戦参加で参加費合計で10万円越えなので本当に全部参加出来るかは正直心もとないです。(なので、あくまで「計画」)
 フロントのZⅢがあと2~3戦で本番には使えなくなるため、その後、耐久性重視でシバタイヤにするか、勝負優先でRE71-RSにするか迷い中で、これによっても参戦数は変わる見込み。

 いろいろギリギリでやってます。(苦笑)

Posted at 2024/02/17 17:25:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジムカーナ | 日記
2024年01月14日 イイね!

MT車にブレーキオーバーライドシステムは要らないでしょ

 12月17日筑波、1月7日富士と走り納めと走り初めをしてきました。

 変温動物のように寒さで体が動かなくて、あまり思うように走れた感じはしませんでしたが、サイドブレーキワイヤーのレバー近くの方の調整ナットの締め具合の加減がわかってきたのが収穫でした。(笑) オープンデフだった時は、あまり締めこまなくてもサイドロック→スライドに持ち込めていた(のが分かった)のですが、LSDを組んでからはLSDがロック状態になる前にサイドロック→スライドに持ち込まないと、ひたすらアンダーになるようになって、早めにサイドを引くと同時にサイドレバーを引いてからロックするまでのレスポンスの速さも必要、と感じられるようになりました。で、LSD組む前は、そもそもレバー近くの調整ナットをいじることはしていなかったのですが、LSD組んだ後はこれの調整(調整ナットの締め込み)が必須で、まぁまぁシビアに調整しないといけないことが分かりました。

 で、1月7日は久しぶりに基礎練なしのコース走行で、2速→1速からのサイドターンがタイムに大きく影響するコースでした。
 これは、アクシオでジムカーナし始めたときから気づいてはいたのですが、ブレーキング&シフトダウン→ステアイン→サイドロック&アクセルオンで巻き込み、という一連の動作(一部重複)で、シフトダウン時にヒール&トーやっても警告灯が点いてエンジン回転が上がらないという状況が頻発します。
 取扱説明書を読むと点灯している警告灯は「ブレーキオーバーライドシステム」の発動を表示しているのだそうで。・・・最初、AT車でもないのに、なんでそんなものが装備されているのか分からず「え?」と思うったのですが、調べると、大きなきっかけは大アメリカ合衆国でプリウスが欠陥車の指摘を受けて公聴会で現会長が諮問を受けたりなんだりしたことがあって以来、フロアカーペットの引っ掛かりによる意図せぬ(減速時の)アクセルオンを防止するために付けたのが始まりとか(諸説あるらしい)で、最近、日本の国交省は将来的に販売される全車に義務化する方針だそうで、その経過措置としてNZE161カローラアクシオのMT車にも付いたらしい。ちなみに、86-BRZのMT車は付いているそうです・・・意味不明。

 らしい・・・というのは、ジムカーナ練習会で初期型のNCP131ヴィッツRSに乗られている方に聞いてみたら「そういうのは付いてないですね」とのことだったので、カローラアクシオもMC時に装備したのかもしれません。MC後モデルはリアブレーキシューの適合が現行ヤリスと同じなので、アクシオも初期型のMT車にはブレーキオーバーライドシステムは付いていないかもしれません。あるいは、そもそもアクシオのMT車は高齢者向けだったり教習車向けだったりするので、最初からついていた可能性もあるかもです。



 いずれにしても、MT車にそんなもの必要無いでしょう。ブレーキかけて減速しなけりゃMT車乗りは反射的にクラッチ切るんだから。

 しかも、不思議なことに、このブレーキオーバーライドシステムは発動条件が限られていて、4→3速や3→2速のヒール&トーでは発動しないです。停止に近いスピードでアクセルを大きめに踏み込むとスロットル開度制限が発動するらしく、3千回転くらいまでしか回転が挙げられないので2→1速のヒール&トーを多用するジムカーナでは非常に邪魔な存在です。
 なんか、停止時が極低速時にしか役に立たない安全システムってそんなに効果があるもんですかね? ブレーキペダルとアクセルペダルが同時に踏まれたときにしか発動しないので、良く起こっているアクセルペダルとブレーキペダルの踏み間違いによる事故の防止効果は全くないので、ホントに付ける意味あるんかいな? と思います。

 LSDが入ったことでフロント荷重を維持できないとアクセルオン時にどアンダーになってしまうので、対処に困っています。とりあえずクラッチ切ってサイド引いてスライドし始めたら半クラッチでつなぐという、ややこしい操作でごまかしていますが、強い横Gがかかってる状況下ではどうしてもクラッチをつなぐ操作が粗くなるのでドライブシャフトを壊してしまわないかヒヤヒヤです。

 ネットで解除方法を調べてみましたが、センサで拾った車速、ブレーキ圧、アクセル開度やGからコンピューターが判断しているらしく、サイドエアバッグみたいに抵抗を噛ましてごまかすとかいった物理的な回避技が使えないようです。

 ブレーキオーバーライドシステムを全車両に装備させようとか考える国交省の役人は、MT車に乗ったことないヤツなんでしょうね~。ホント、余計なもの付けさせてくれて迷惑してます。
Posted at 2024/01/14 17:10:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2023年12月31日 イイね!

素うどん、かけそば みたいな感じ

 ファミリーカー兼いじるベース兼ジムカーナで遊ぶためのクルマとして買いました。駆動系については、想定外に時間とお金がかかりましたがNCP131、NCP91ヴィッツRSなどのパーツ流用が可能で、カローラのセダンという先入観から想像する以上に面白く遊べるクルマだと思います。
 運転席以外の居住性は、5ナンバーサイズ車としては非常に良く、地方でタクシーに使われているのも納得します。
 クルマとして面白みがあるかというと、微妙ではありますが、手間暇かけても自分好みに仕立てていきたいけど、家庭の事情でクーペに乗れない方には、おもちゃ感覚で乗るには良いクルマではないかと思います。ただし、多少でも速さや軽快性求める方は別のクルマ(ヤリスやマツダ2など)の方がノーマルで気持ちよく乗れると思います。
Posted at 2023/12/31 13:55:06 | コメント(0) | クルマレビュー
2023年11月25日 イイね!

Largus車高調 Spec-SR 



 LargusのSpec-SR、発売されました。
 スポーツ走行向けということで望み薄だけど、NZE161カローラアクシオ用・・・せめてNCP131、NCP91ヴィッツ用出ないかな?

 Spec-Sが望外に良い製品だった(車高を頻繁にいじるには、ブラケットの作りが甘いけど)ので、SRが出てくれると足回りのステップアップにはちょうど良くて有り難いです。

 ピロアッパーは…要らないな~。安物のベアリングを使ったピロは異音が出やすくて不快な思いをするので。CJ4Aに付けたTEINのHAのピロは、わりとすぐに異音が出たので同じTEINのラリー・ダートラ用のピロアッパーに換えたら、二度と異音が出ることは無かった。価格は、倍以上したけど、瞬間的に大きな荷重がかかるところなので、良いものを使った方がいいですね。お金かけないならゴムマウントのままの方が良いでしょう。

 一応、X(Twitter)でお願いしておきました。みんなでお願いすれば出してくれるかも?

#Largus、#車高調、#SR
Posted at 2023/11/25 11:47:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年10月29日 イイね!

神奈川戦お隣練習会

 10月22日に富士スピードウェイP2で開催された、お隣練習会に参加して来ました。例によって、散水してのウェット~セミウェットでの練習会です。

 すがすがしいという言葉がぴったりくるほどの過ごしやすい良い天気で気持ちよく走ってくることが出来ました。



 だんだんクルマの動きに慣れてきましたが、腑に落ちないのがアンダー傾向が相変わらず強いことです。フロントにZⅢ、リアにDZ102(前後195/50R16)とかなりアンバランスな組み合わせで、フロントのエア圧を2.4k、リアを3.0kにしても、リアが負ける感じが全然しません。
 ん~、走りの次元が低すぎるのかな?(←多分にこれだとは思いますが)
 それとも、フロントに入れてる3部山2年落ちのZⅢ(一応、倉庫で保管してあった)の賞味期限が完全に切れてしまっているのか? なら、TMSC最終戦の惨敗も納得なのですが・・・いくら新品とはいえDZ102に負けるってのは無いだろうと・・・むしろリアが飛ぶことを心配してたくらいだったのですが。

 低速セクションでは、さほど気にならないのですが、2速外周ではウェット路面ということを差し引いてもロールが安定した先で「ダ~っ」って感じでフロントが逃げ過ぎますし、1速、2速ともコーナリングの立ち上がりでデフがロックしてもホイールスピンばかりで前に進まず、アクセルを戻してイライラしながら加速するのを待つという感じでした。ローパワーなクルマなので、コーナーでの減速後の立ち上がりで少しでも早くスピードを乗せたくてLSDを入れたのに・・・。

 原因として考えられそうなのは、スプリングが柔らかすぎる(F:5k,R:4k)ことですかね? これについては車高調自体がストリート用で高レートに対応していないし、フロントサスの脱着が手間(ワイパーを外す必要がある)で工賃も高く、現状、金が無いので対応不能です。
 リアをもう少し粘らせないようにすることも考えられるかもしれませんが、、これをやると、どんどん低次元方向にいくでしょうからダメでしょうね。

 あと考えられることといえば片輪加速になっても負けないグリップのタイヤを入れることでしょうか? 金が無いので高いタイヤも買えないんですけどね。(笑)

 クルマの方での対応は出来ないので、とにかく当面は走り込んで対策を考えます。次回は11月5日、ウェット練習会です。11月26日のお隣練習会は、なんと既に満員御礼だそうなので、12月に練習う出来るところを探すしかないかな・・・。そろそろ油脂交換の時期なので、その金も工面しないと。(汗)
Posted at 2023/10/29 11:48:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジムカーナ | 日記

プロフィール

「フロントタイヤ干渉問題、緊急避難的措置として以前使っていたトヨタ純正ステアリングナックルボルト(一番細いヤツ)を入れてネガキャン増し。これでもまだ当たりそうなので、11日のジムカーナ後に車高とアライメント調整しなおしてもらうかな・・・。」
何シテル?   05/05 23:04
 大連(おおむらじ)です。たまにジムカーナ場に出没します。ごく稀にクルマいじりもします。よろしくお願いします。。。
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