ミルククラウンもどき

てっきりヒーターの心算だった照明機器(汗)

まぁヒーターとして使う予定は暫く何も無いですw

という事で照明機器として使ってみました！

以前、水の王冠の時はフラッシュ使用で連写ができず、何かと苦労したんで650Wの威力を体感してみますw

最初は左手で持つ心算だったんですが、昔、仕事でヒーターとして使ってたぐらいで、ヘッド部分は数分でも半端無く暑くなります・・

その頃は皮手袋のような皮膚をしていたのでどうという事は無かったんですが、現在は諸事情でメチャメチャひ弱な皮膚なんで手持ちは危険と判断！

で、蛇口にテープを使って固定しちゃいました・・(笑)

三脚にカメラをセットし400ミリで撮ろうと思ったんですが、自分のレンズにはマクロ機能が無く？、被写体から２メートルほど離れる必要があって、コップにミルクを自分で落としシャッターを切るのは無理があって250ミリを使う事に・・

何とか撮れそうなんですが、自分でミルクを注射器でコップの中心に落とすのは何気に難しく、撮れども撮れどもろくな写真が取れません(泣)

これではイカンと、こんな物をぶら下げてポタポタ落としてみましたw



これで何とかカメラに集中できそうです・・３回ほど落下してきてチョッとビックリしましたが(爆)

最初は素のミルクをポタポタ落としていたんですが、粘度があり過ぎて何度撮ってもクラウンには程遠い物しか撮れません・・仕方なく水で薄めて何とかクラウンチックになったんですが・・

ヒーターもとい照明機器の発熱が物凄く、数分撮っては１０数分休むの繰り返しで何気に暇、暇だったんで「どんなミルククラウンが良い形なの？」とチョイト検索・・

ウィキペディアにこんな事が・・「液体を薄く塗った平たい容器にその液体を一滴落とすと、美しい王冠状の形を形成する現象」だそうな(汗)

コップなんかの深い容器じゃ綺麗な王冠はできないらしい・・だから水で薄めてホラッ(滝汗)

一応アルミ板の端切れにポタポタ落として写真を撮ってみると、盛大な王冠が出来るんですが、水で薄めたんで粘度が足りなく汚い王冠？ヘニョヘニョの王冠チックな物にしかならず・・チョッと凹みました。

こんな感じに撮れたんですが・・



因みに撮影用のミルクは100ccほど使ったんですが、残りのミルクはカフェオレと割って飲んじゃいました・・照明が暑くて汗だくだったんでゴクゴクと(爆)

もう少し涼しくなったら本物のミルククラウンを撮ってみようかと(汗)



追加　
アドバイスどおり少々ソフトで手直しを・・(汗)



カメラのホワイトバランスで白くすると形状がぼやけてしまい、ソフトでも白くするとぼやけてしまうと思い込んでましたが、普通に白くなりチョッとビックリでした！

これならミルクと言っても平気ですねw