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車検の帰り道に遠回りをしてココで買い物・・

ダットサイト用のステーを固定するボルトを少々・・

良さ気な四角のワッシャーを見つけて買ったんですが・・

微妙に大きく一辺を1.3ミリ削らなくてはダメみたい(汗)

でもボルトの締め込みを蝶ナットでと思ってましたが、ハンドル付きナット？名前は知りませんが良さ気な物が見つかってチョッと嬉しいw

四角いワッシャーを削るのは後回しにして、まずは四角いワッシャーとボルトの固定方法を考える？？？

電溶着があればバチンで終るんですが、一般家庭には電溶着も無ければガス溶接機も何も無い、あるのは半田鏝ぐらい、それも電子パーツ用のセラミックヒータータイプの60W、ステンレスの半田付けには役不足だよな～

それに半田付けでボルトを固定してもギュッと締めたら取れちゃいそうだし、せめてロウ付けぐらいの強度が欲しい・・こんな事ならロウ付けの勉強もっとしとくんだった、何て無い物を考えても仕方ないので、我が家にある物で何とか・・

でアルミ帯板を発見した時に内径６ミリのアルミパイプも一緒に、たぶん６ミリボルトのスペーサーを作るために買ったのかな？忘れちゃいましたw

幸い我が家にはフレア加工の工具があるんで、アルミパイプにフレア加工してボルトとアルミパイプでワッシャーを挟めば何とかなるんじゃねかな・・

早速フレア加工、アルミパイプは柔らかくて簡単に加工できましたw、早速カットして・・勘違いして長く切ってしまい再度フレア加工、今度は丁度いい長さにカット成功。

ワッシャーを挟んでナットでグイグイ締め込み固定完了・・

いい感じに固定できたものの、アルミステーの厚さが５ミリでボルト止めしたナットの上部高が７ミリ、２ミリ以上削らないと締め込めない・・世の中上手くいかないものです(汗)