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位置出しに使ってたセルシオキャリパーを、マイカーに取り付けちゃったので、予備兼位置出し用にもう１セット購入しました。

持ってたキャリパーを取り付けちゃう前は、何か思い付いた時直ぐに確認できたんですが・・

現在のキャリパー無しでナックルとローターだけでは、何の確認も出来ません(汗)

と言う事で、格安開始でキャリパーのみでブレーキホースカットで送料の安い出品物に、地味～に入札してたんですが、何とか条件を満たして購入できました(笑)

それにしても、セルシオキャリパー安くなりました、数年前は万近かったのに最近は千円単位で購入できます。

ここまで安いと、ノーマルにメジャーなスポーツパッドを組むより、ずっとお得に感じるし普段の使い勝手も・・飛ばさない(凄く)と言う前提があれば問題無しで、チョット飛ばすぐらいなら十分かな？

それに、これから雪道ドライブをするにしても、格安とは言っても一応スポーツパッドを入れたので、ローターが冷え切ってる走り始めや大雨中の走行は、ローター温度にチョット気を使うんですが、購入したキャリパーにバリ山のノーマルパッドが付いてたので、ノーマルパッドを買わずに済みました(笑)

数日前バラストの検証？しましたが・・

方法としては、まず点灯してから照度計の１回目と２回目の表示を覚えて、その後、点灯と同時に動かしたストップウォッチを、２．５万ＬＵＸを越えた時点で止めて、その後最高照度を確認して最後に落ち着いた照度を確認。

たったこれだけの事なんですが、鶏と同等の脳ミソの自分には、かなり負担がかかり、最後の方の検証数値が今一？です。

それに、バーナーと照度計が近すぎる気もしてたんで、試しにチョット照度計を動かしてみると、結構表示が上下します(汗)

そう言えば、マツダ系のバラストチェックの時、電源ケーブルを照度計に引っ掛けてやり直してますと言うか、このバラストの照度数値と自分が感じた雰囲気とにズレがあります。

感覚的には、最初のニッサン初期と８８ハウスは明るいし立ち上がりも早く感じてましたが、マツダ系のバラストは・・チョットおかしい？

と言う事で、もう一度自分に分かりやすく検証やり直しました(笑)

今度の検証は自分の脳ミソは使いません、代わりに携帯ムービーに一部始終を覚えてもらう事にして、ついでにＡも一緒に測定してみます、それと近過ぎた照度計を少し離して位置をマーク、これで少しはまともになる筈。

今回はタイム計測は無しで、各計器の表示間隔毎の数値をそのまま抜き出しましたが、大体１秒に２回表示を繰り返すみたいなんで、きっと０．５秒間隔かな～なんて・・また適当ですが(大汗)でも最低記憶間違いは絶対にありません(笑)

で、２時間後こんな折れ線グラフが出来ました・・エクセルって偉いですね～次へ次へでグラフが勝手に出来上がりました。

で、こちらが照度です、０～３５００は×１０で、１～４５は×０．５で・・

ちなみに、黄色い線の一瞬の跳ねは入力ミスみたいです・・ピンクもかな？(笑)

一応・・入力ミス連発ですが、マツダの最初はミスじゃないですよ・・一応ね。



で、こちらがＡです、こちらも１～４５は×０．５で、０～１２はそのままで・・

ちなみに、こちらもマツダの最後が入力ミスかな～(汗)



で、こんな感じに簡単にグラフ出来たんですが、その後がやらかしてしまいました。

画像の取り込みが終って全て終了した後、普通はデータを残しておきますが、何気なくポンポンと左クリックして破棄してしまいました(汗)

一応ゴミ箱見に行ったんですが、セキュリティーソフト変えたばっかりで、訳が分からなかったので諦めました(笑)

まぁ、所々に入力ミスがありますが、前後で入力ミスが分かるのがグラフの良い所ですか？と言う事で笑える折れ線グラフが出来ました(爆)


今だに訪問される方がチラホラ居られるので小修正しました(汗)

また詳しくは(見易い？)整備手帳の方がこちらよりは幾分マシかと(笑)

掘り出し物は無いかな～っと、オクを覗いてると・・

ありました新品のロアアームＮＯ２が！

新品部品より総額で安く買えれば十分と思ってましたが、意外にも開始価格で終ってしまい、嬉しい誤算でした(笑)

まぁ、新品価格が安めの設定なんで、わざわざ手間隙掛けて購入しないのかも知れませんね(汗)

後は右側の新品が出品されれば言う事無しですが、交換したくなってまだ手元に無かったら共販から買ってくる事にします。

ただ、現状の状態に新品アームを取り付けても、驚くような違いは無いような気がして、いっその事ピロアーム？とも思いましたが、チョット高いから考えちゃうんですよね～

そう言えば、オクでノーマルアームをピロ化してくれる方がいて、価格も安くて良さそうなんですが、１０日以内に交換したアーム送り返す事が条件で、自分は１０日以内に送り返す自信がありません(汗)

と言うのも、そのピロボールはダストシール付らしいんですが、個人的にはシールじゃなくてブーツが必要な気がしてて、もし購入しても追加でブーツを付けたいんですが・・

まぁ、今回寸法取りにも使えるアームが手に入ったんで、何か先にブーツ代わりを探して上手く見つかれば、格安ピロアームも視野に入ってきます。

とは言っても、まだまだ先の話なんで、現物を見ながら良～く考える事にします。

手元に現物があると言う事は良いものです(笑)

２Ｊターボなのに１Ｊターボに低速域で負けるのがチョット気になります。

トヨタの味付けなのは分かりますが、でも何と無く割り切れない気持ちが・・

本当はブレーキがある程度になったら、シーケンシャルを殺して常時ツインにする心算でしたが、ブレーキがそこそこになってみると、このままシーケンシャルを放棄するのはチョット悔しい。

やはり１Ｊターボに一泡吹かせたい。

３０００の底力を見せ付ける方法は無いものか？多少は乗り辛く燃費が悪化したとしても・・

で、新車解説書や修理書と睨めっこしてます(笑)

でも、いろいろ分かってくると疑問も出てきます、こんなに各バルブを制御してるのにフィーリングが悪いとか、トヨタなんだからもう少し煮詰めてから世に出すべきでは、などなど。

それにしても、知らなかった事が分かる事は、役に立つしろ立たないにしろ、それなりに楽しい物で、これからも暇が出来たら睨めっこを続けていく事にします(笑)

昨日バラストの特性チェックが出来なかったので、今日改めてチェックします。

以前消費電力のチェックしたんですが、今回はテスターが車の中なんで無しです、でも、一緒に計るべきだったかも・・

ちなみに、下の写真の０４トヨタが以前消費電力チェックに使った純正バラストで、点灯直後は１５Ａ流れます。

まぁ、今回は点灯直後の明るさがメインですから、消費電力は気にし無い事にして話を進めます。

それと、同一条件にするためバーナーは１本を使い回しですが、８８ハウスだけは参考値と言うか・・キットバーナーを使いました(汗)

で、下の写真がデーターです。



メモの左から、最高照度から安定照度、次が点灯して１回目と２回目の照度計の表示数値、次が２万５千ＬＵＸを越えた時点の秒数です。

真ん中の数値の読み取り方ですが、今回購入した照度計は１秒に数回測定しているのか、良い具合にパッパッと数値が上がっていったので、点灯直後１回目の数値と、いったん消えて次に表示された数値です、点灯直後から２回目の数値を読み取るまでは１秒前後でしょうか・・

やはり、当初の予想通り古いタイプのバラストが、点灯直後は明るいようです。

でも、各メーカーで性格が違うようで、立ち上がりが遅くても最高照度が高かったり、バラストは１度照度が上がって３０～６０秒で少し照度が下がって安定する、などなどここには書ききれない変化が他にもあって、ある意味楽しめました(笑)

電流電圧を計ってないので、今一腑に落ちない所もありますが、目的のハイビーム用のバラストは見つかったので、これからカプラーオン化して車に取り付けてみます。

また、今回いろいろ試してみて、数値的に良かったバラストは、以前補助灯に使ったバラストで、当時の選考基準は自分の目ですから、人間の感覚もなかなかいけるものですね(笑)