2016年12月16日
今の車になって初めてホンダ車に乗るが、フロントガラスに逆光気味に日が差すと何かラメのようにフロントガラスの中がキラキラと光る。他車にはなかったが、これは何だろう。それとキズがつきやすい事は関係あるのだろうか?
Posted at 2016/12/16 08:56:05 | |
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2016年12月16日
輸入車は故障が多いとよく聞くが、本当である。少なくとも私の場合は。
以前に何かで日本と欧州の考え方の違いだと読んだ覚えがある。メンテナンス重視の考え方だと言うことらしいが、そんなことはない。単純に品質が悪い(レベルが低い)だけだと思っているのは私だけだろうか。設計自体には問題はない。国産車よりもいいと思っている。工作精度が悪いのだと思う。日本の気候風土に合わない事もあるだろう。
とにかく前車のメルセデスV230はよく故障した。走行そのものに影響する故障は稀だが、ないわけではない。
所有していた13年間に起きた故障をあげると
ドアミラー開閉不良交換3回
パワーウインドウ脱落ユニット交換2回
エアサス用電磁バルブ交換3回
エアサス交換1回
マフラー脱落交換1回
ワイパーブレード交換毎年(1年もたない事も)
ラジオアンテナ脱落交換2回
覚えているだけでもこれだけある。多分これでもましな方だろう。
その上、ディーラーでの工賃は国産車の1.5倍
アンテナを伸ばすとそのままピョ〜ンって飛んでったり、交換したミラーの開閉速度が左右で違ってたりワイパーブレードは1年経たずに亀裂ができたり、まぁ、国産車では想像できないことが起きる。承知の上で乗ってたのだからそれ自体に文句は無いが、工賃1.5倍は納得し難い。1.5倍の価値がどこにあるのか分からない。オートバックスでも同じく工賃が高い。そんなにメンテナンスが難しい構造なのか?これだけは謎である。
決して輸入車がダメだと言ってるわけではない。いいところもある。買い物程度のチョイ乗りでは良さは分からないが、長距離を運転すると差が出てくる。確実に疲労が少ない。この差は主にシートの差である。さすがは椅子の文化だと感心する。車に限らず西洋の椅子は良くできている。国産ではなかなかお目にかかれない。新幹線(=国産)のシートと旅客機(=外国製)のシートを比べてみればわかる。東京-大阪間2時間半で腰が痛くなる。国際線のエコノミーに10時間以上乗っても新幹線ほどつかれないと感じた方は多いのではないだろうか。旅客機のシートはレカロだったりするが、軽量化しているせいか決して豪華さはない。だが、長時間座ると良さがわかる。見た目ではないのである。きっと輸入車の良さもそう言う所にあるのだろうと思う。
Posted at 2016/12/16 12:44:25 | |
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