Simca1200Sのメーターは3つで構成されていて、シンメトリーにまとまっている。

全てイェーガー製で、メッキリングが付いていてクラシカル(^^)さらに針の真ん中もメッキパーツで化粧されていて、ナローの911みたいでいい感じ。
嬉しいのがこれまた911同様センターにタコメーターが🎶
6300回転くらいからイエロー、6500回転からレッドで8000回転まで刻まれている。
タコメーターの右にはスピードメーター。

200kmまで刻まれている。MAXスピードは175kmらしい。
そこまで出せないから日本では充分かと😊
タコメーターの左側は一体式のコンビメーター。

上から時計回りにバッテリーチェックランプ、油圧計、油圧チェックランプ、水温計、燃料残量チェックランプ?、燃料計がバランスよく扇型に配置されている。
ちなみに、シムカ1000クーペのメーター周りは…

同じダッシュボード形状なのにかなり違っているのが判る。
比べると1000クーペの方がよりクラシックな感じ(^^)
続いてスイッチ関連。
電装系がほとんど無い車なので、スイッチも少ない😅
形も基本的に同じ長方形のメッキ枠が付いたシーソータイプ。

スピードメーターの脇にランプ用スイッチが。取説をまだ持っていないのと、KIさんで聞くの忘れたので何用かまだ分からない😅
ステアリングコラムカバーの上にライト系のメインスイッチがあったと思うので、ドライビングランプ用かな(^^;
コンビメーターの脇には…

縦のがワイパースイッチ、横のがリヤのデフォッガースイッチ。これらのスイッチにはマークが入っているので判りやすい。マークはスレて消えかかっているけど、掘ってあるのでエナメルカラーを流し込んで再生してもいいかなぁ(^^)
その隣の丸い大きなボタンみたいなのは、ウォッシャースイッチ。
ざっとこんな感じです😊
Posted at 2017/01/28 00:05:20 | |
トラックバック(0) |
simca | クルマ