
2018年2月9日納車延期になっていたフォーカスRS mk2 Ultimate Greenがウチのガレージにやってきました。
納車延期の原因となった純正ホイール、RS500のグロスブラックで綺麗に塗れています。なんか全体にベタベタしています。マスキングののりが取りきれて無いんでしょうね。納車を急がせた私にも原因がありますから、後でアルコールで拭くことにします。RS500と通常モデルのホイールデザインは同じですので同じ色さえ塗れば違いはわかりません。
納車に際して車高調は減衰2wayのKW variant3では無く、減衰固定のKW variant1である事が判明。少しムッとしましたがこの後、社長さんと穏やかにお話しし(笑)、新品の減衰30段調整のBCレーシング車高調に交換して頂く事になりました。Tipo紙面上でモータージャーナリスト吉田匠氏が、「KW variant3は想像するより乗り心地が滑らかなのが意外だった」と記されています。実際にはストリート乗り心地重視のKW variant1が装着されているんだからその感想は当然ですよね(笑)。
私の大好きなグリーンメタリック、私はこの色だけで見とれてしまいます。またオバフェン、大きなリアウイング、純正から3倍の容量のものに変更された大型前置きインタークーラー。このcompetitiveな姿、デルタと共通性があり、私は大好きですね。(後は定番ドレスアップ、ボンネットベントを黒にすれば完璧です。部品到着次第、装着します。)さすがエスコートRSコスワース、シエラRS500コスワース、RS200等を手掛けたラリー屋、ヨーロッパフォード
team RSによる最後のRSだけありますね。
この日は昼休みに仕事場を抜け出し、車を受け取って仕事場に戻りました。また本日まで仕事が多忙でまだ15kmほどしか乗っていません^^;。ですから、走りについては以下に記した事以外は十分に理解していません。どこまで参考になるかわかりませんが(笑)、私のインプレッションはまた後日にさせて頂きます。
15km程乗って感じた事は、デルタの様に低回転がスカスカでは無く、低回転から十分なトルクがあり、乗りやすい事。ペダルの配置がいまいちな事。(ブレーキとアクセルの間が広く、高さがあっていないため、ヒールアンドトゥができない。クラッチペダルが前過ぎて左足が頻繁に内装パーツにぶつかる。アクセルペダルはスペーサーかまして後日調整しようと思います。)
発表時から憧れやっと手に入れたフォーカスRS mk2 Ultimate Green。デルタと同様、長く大切にしたいと思います。フォード初心者なのでフォードオーナーの皆さん、いろいろ教えて下さいね。
Posted at 2018/02/12 11:35:48 | |
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