VISOR　Ⅶのブログ一覧

静岡県伊豆市湯ヶ島

旧天城峠

2014年11月27日撮影

作詞：不詳　　作曲：不詳


『通りゃんせ』

通りゃんせ　通りゃんせ

ここは　どこの　細道じゃ

天神様の　細道じゃ

ちぃっと　通して　下しゃんせ

御用の無い者　通しゃせぬ

この子の　七つの　お祝いに

御札を　納めに　参ります

行きは　よいよい

帰りは　こわい

こわいながらも

通りゃんせ　通りゃんせ

国指定史跡である

静岡県の韮山反射炉（にらやま　はんしゃろ）。


『韮山』はかつて韮山町だったが、

時代は流れて合併し、

今は伊豆の国市（いずのくにし）という市の一部になっている。




反射炉というのは、鉄を溶かす溶解炉（ようかいろ）だ。


17世紀から18世紀にかけてヨーロッパで発達した、

金属を溶かし、大砲などを鋳造（ちゅうぞう）するための溶解炉だ。



炉の内部の天井がドーム状になった炉体部と煉瓦（れんが）積みの

高い煙突（写真：イ）からなるが、炉の部分の断面図（写真：ロ）は次の通り。



↓写真：イ
　　

↓写真：ロ



石炭などを燃料として発生させた炎と熱を炉内の

天井で反射するような設計となっている。

石炭を燃やすことによって発せられた熱が

炉の壁面に反射して

熱エネルギーが増幅することによって炉内の温度が

鉄を溶かすことが可能な温度（1500℃前後）を

確保することが可能となっている。

従って、炉の名称が『反射炉』というのである。

1500℃程度がどの程度なのか、ピンと来ない人も多いだろう。

ちなみに太陽の表層温度がおよそ6000℃（うろおぼえ）というから、

ある程度はイメージが付くだろうか。

え、ピンとこないっすかそうっすか。

まぁ、とにかく・・・






な？　カッコいいだろ？

山梨県北杜市（ほくとし）小淵沢（こぶちざわ）町にある
　

　THE　COUNTRYSIDE

　　　ここが受付となる。
　　　　あらかじめ予約しておき、レクチャーを受ける。








その後、車で長野県伊那市へ。
















ここは長野県伊那市にある美和湖（みわこ）。

一級河川である天竜川水系（てんりゅうがわすいけい）の
三峰川（みぶがわ）に建設されたダムで、
美和ダムと呼ばれる。
今回のステージはこの『美和湖』となった。






















美和湖の優しい水面に舟を浮かべ　カラダをゆるりと預けて出陣。






















向こう側に見えるのは美和ダムの堰（せき）。






















































長野県伊那市（いなし）
長谷溝口（はせみぞぐち）
美和ダム湖に架かる神田橋（かんだばし）。



































































もう、橋ばっかりじゃないっ！っていう声が聞こえそうなほど、
カヤックに乗りながら神田橋を撮る。
それほど楽しくて仕方ない、ということだ。

























空を見上げると、なんとも秋らしい雲が迎えてくれた。




天候にも恵まれた。

大自然にも受け入れてもらえた。

そんなに大したことではないかもしれないけれど、

秋を思う存分楽しめたことに、ありがとう。

ボクがリップスティックを使い始めたのはいつだろうか？と、

記憶をたどってみると、あまり憶えていないのだが、

恐らく社会人になってからだろう、というのはなんとな～くわかる。

となると、もう、うん十年以上も前から、ということになる。


うーん・・・それまではねぇ、

子供の頃から一度も使ったことなかったこのボクが、

一体なぜ、リップスティックを使い始めたのだろうか。

そこらへんも、覚えてないんだよなぁ～、不思議と。


そうして、今現在まで、毎日使い続けてきたね。

ホント、不思議だ、リップスティック。

これぞっ



リップシュティックマジック！！



ちょ、、、　↑噛んじゃったけど、

なんかカワイイからそのままにしておくっ


これぞっ

ヴァイザーセブン　マジック　！





ってか、そもそも、なんで

リップスティックの話をしてるんだっつー、切ない設定に

なってしまったわけなんだ？

それはねぇ～・・・へっへっへぅ　　　←情けない笑い声で


３～４日くらい前に、リップスティックを切らしちまってね。

ほら、ココ数日、寒さに加えて乾燥も増してきたでしょ？

だから、ボクのセクシーな唇が乾燥しちゃって しちゃって


しちゃってんだよっ！

とりあえず、しちゃっとけよっ！　みたいな？



で、出かける前に、リップスティックを持ってくんだけど、

切らしたもんだから、予備のリップスティックをいつもの棚から

出そうとしたんだ。　すると～・・・　って、フラグ立ってんだから、

文脈から察して、もぅ、ここまで言えばわかるよね？


そう、無かったんだ。　　　←突如、不毛の大地に投げ出されたイメージで



え、何すか？　その何か言いたそうな顔は・・・


・・・って、


やっかましいわっ！
髪の毛まだ残っとるわｗｗｗ





あれっ？　あれれぇ～？　あれあれあれあれれれれ～？

っかしーーーなぁ・・・。　この間、ドラッグストアで

予備を買っておいたはずなんだけどなぁ～・・・


で、かれこれ探すこと１時間。　と、みせかけて、１０分くらい。

　　　　　　　　　　　　　（↑ゴメン、盛り過ぎたわ、謝る　てへぺろ～ん）



結局、探しても出てこないんで・・・仕方ないから

次、コンビニ行ったときに買ってくるか。それまで我慢だなぁって

思ってたんだよ。


で、コンビニ行く度に買い忘れて、早４日。

なんつーかさぁ、リップスティックないと、変な感じしちゃってさぁ。

つけないと、唇がヒリヒリするし、ちょっとガサっとしてきちゃうし、

違和感を感じちゃうんだよね～。ある種、禁断症状っていうかさ、

ん？いま思いついた。

この症状を『リップスティック症候群』と呼ぼうではないかね？


あ、ボクに気を使わないで、

明日からみんなどんどん使っていいからね、この

リップスティック症候群。



うあ、こうやって考えるとさ、リップスティックってなにげに

日用品って感じなんだなぁ～って、ふと痛感しちゃったね。

いや、日用品にはかわりないんだけどさ、ほら、

使わない人って、ホンット、使わないじゃないっすか？


なんか使わないと、落ち着かない・・・っつーか、

習慣になってたんだなぁ～って、なんかちょっと　不　思　議　♡



で、話を戻して、コンビニで他の物を買うついでに

リップスティックを買いに行くんだけど、うっかり忘れちゃうんだよね。

それがもぅ、３～４日続いたんだ。　こうなると、もぅ、うっかりどころの話じゃ

済まされねぇぜっっっ




で、毎回コンビニから帰ってくるたびに思うんだよ。


オレ、物忘れが多くなった（泣



そうして、ようやく昨日の夜、コンビニでリップスティックを

忘れずに買ってこれたんでちゅねぇ～　バブバブ～



リップスティックって一回味をしめると病み付きになっちゃうよね。

ん？　コレって　麻・・・っと、アブねぇぜ。これ以上はオレの口から

いえねぇよなぁ　フッフッフ・・・　　ヒッヒッフー


というわけで、良い休日を。。。　雨、降ってるけどねｗｗｗ




20141107_i Phone にて撮影
『隣の そのまた隣りの街 の風景』

早いなぁ。もぅ、１１月なのか。あっという間って感じかな？

今月に入り、寒さも少しずつ増していくんで、

それに比例して着る服の重量も増加の一途をたどる、みたいな。


しかしながら、その一方で、日中晴れるとやっぱり暑いんで、

上着を一枚脱いだはいいんだけれど、

外だとさ、その脱いだ一枚を持ってるのもええ加減

面倒になって、結局どーすりゃいいんだよってなっちゃう、

そんな微妙な季節が、そう、１１月さ。


ボクは寒いのが苦手だからね。

もうすこーし寒さが強まったら、ヒートテックインナー着ようかなぁって

思ってるんだ。

で、今ふと思ったんだけどね、

ヒートテックインナーって、賞味期限的なものってあるのかなぁ？

もぅ、購入してからかれこれ３年以上のものが結構あるんだよね。

去年までは暖か～い機能はありましたが、今年からは期限が切れて

暖かくなりません、ご注意ください的なこと、書いてなかったから

まぁ、今年も行けるっちゃぁ行けるんだろうなぁ～って

思ってるんだけど、

スッゴイ寒いときなんか、こぅ・・・ホントに効いてんのか？

みたいな疑惑がボクの中で浮上しちゃうんだよね～。

使い過ぎなのかなぁ～とか、もぅ、効かないのかなぁ～とか。

新しく買った方がいいのかなぁ～とか。


ヒートテックには賞味期限的なモノがあるのかないのか？

っていう議題で今ボクの中では炎上中さ。


ま、しかし、なんだな。　んなこと考えだしたらさ、


キリがないから



まぁ、気持ちの持ちようだと、今は結論付けておこうと思うんだ。


というわけで、そろそろヒートテックっぽい機能が付いたインナー、

買いに行こうかなぁ～　テヘペロ









２０１４年１０月２４日撮影

精進湖（しょうじこ）にて































































































































































































いつも、安全に運んでくれて本当にありがとう。