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VISOR Ⅶのブログ一覧

2012年02月12日 イイね!

健康であることがどれほど幸せだったのかを再認識させられた2月上旬






皆さんは『ポンテ』という言葉を耳にしたことがあるだろうか?

ポンテは、イタリア語で『橋』を意味するのだそうだ。


吹きガラス細工で使用される道具に、ポンテというステンレス製の棒(竿)がある。

大抵皆さんがガラス細工と聞いて想像する
棒状のものは『吹き竿(ふきざお)』という道具で、

筒(つつ)状になっていてる。片方の端には高温のガラスがドロリとくっついていて、

そしてもう片方から息を吹き込んで、
溶解したガラスの形を自在に変化させる(成形)姿は、

よくテレビ番組などで目にした人も多いだろう。


さて、ポンテだが、ガラスの形を成形させた後、次の工程でようやく登場する。

成形されたガラスは金属製の棒にくっつけられた後、『吹き竿』から切り離される。

この金属製の棒の名前が『ポンテ』なのである。

ポンテにくっついたガラスは、
この時に装飾される。コップなら持つ部分を取り付けたり、

あるいは模様をつけたりといった感じだ。
装飾が終わればモノはじきに完成をみる最終工程だ。

装飾し終えたガラスが冷えぬうちに、ポンテから切り離されて吹き細工は終了し、

仕上げをして完成をむかえる。


冒頭でも書いたように、ポンテは『橋』という意味だ。

なぜ、この吹きガラス細工の道具に『橋』という名前を持つ棒があるのか、

もう、皆さんはお気づきだろう。

高温のガラスが引き渡されるこの瞬間・・・つまり、橋渡しされることこそが、

この棒『ポンテ』の名前の由来なのだ。


昨今、我々は未曽有(みぞう)の時代を駆け抜けている最中だ。

去年の3月11日に起きた東日本大震災からもう1年が経とうとしている。

福島第一原子力発電所は、冷温停止状態と言いつつも未だ予断を許さない状況が続く。

放射能に汚染された地域の
多くの住民達の将来への不安と苦悩の色は、今なお褪(あ)せることはない。

巨大な津波で被害を受けた多くの人々の心の傷は、
いったいいつになったら癒えるのだろうか。

日本海側での雪の記録的な大積雪。これは異常気象のせいなのだろうか?

いつまでたっても軌道に乗ろうとしない日本経済。
止まることを知らない円高が拍車をかける。

破綻(はたん)しかかっている日本の社会保障制度。
膨れ上がって肥え続ける日本の財政赤字。

日本列島が小刻みに振動しているかのような錯覚をおぼえる。

いや、日本全体が、今この瞬間本当に震えているのかもしれない。


そんな時代を生き抜いていくには、助け合いが必要で、
しかし助け合いはキッカケがないとなかなか動かない。

今の時代はそういう時代なのかもしれない。

そのキッカケとして、
例えばちいさな言葉が必要で、それこそが『ポンテ』であってほしい。 

























ポンテ 最高っ!







つーことで、今月の読むと損するブログ、はじめるよ~~~~~~ん ぼよよ~ん








― ― ― キリトリ線 ― ― ―




話はほんのちょっとさかのぼって・・・ことの始まりは2月3日だった。

その日は午後になって妙にのどに違和感を感じた。

咳が出始めると、とまりゃしない。 マスクは離せなかった。

それだけで済めばいいのだが、なんだか筋肉痛のような鈍い痛みが

全身を支配し始めていた。


なんだ・・コレは・・ケホッ・・ゴホッ・・・


時間が経つにつれてその症状はひどくなるばかりだったので、

その日は会社を早退させてもらった。帰るのだけでも一苦労。

家に帰ると薬箱から体温計を取出し、すぐさま測定した。

測定結果をみて、ああ、やはりそうか・・・と、うなずいた。

温度計が示す数値は『38.25℃』だった。

もう、疑う余地はないだろう。 インフルエンザ濃厚だった。

いや、激熱だった。

カラダも動きはしないし、テレビをつけても頭に入ってこない状態だったので、

体温計片手にベッドに横たわっていた。

1時間ごとに体温を測定していると、みるみる温度が上がって行っているのが

よくわかった。 最高で・・・ 








不思議と吐き気はなかった。 まぁ、強いて言えば、













下はピーピーのシャーシャー だった。





その日はもう夜遅く、病院もやっていないので、次の日まで我慢することにした。

もちろん、すやすやと気持ちよく眠れるわけもなく、寝ては覚めてを翌朝まで繰り返した。


翌日、咳はもちろんのこと、のどや全身の痛みが増していた。



っていうか、腰がマジ痛ぇ!!!



ついでに悪寒もし始めていた。 フラフラしてまともに立ってさえいられない。

ましてや、いつもは立派なジョンが立つわけもなかった(謎

弱気な体に鞭(ムチ)を打ちながら、近所の病院へ向かった。酔いもしない千鳥足だった。


病院につくと、ほかの患者たちであふれかえっ・・・

って、そうでもなかったが、まぁそこそこ人がいたよ うふふ。

受付をしてからほどなくして、看護師が近づいてきた。

体温計を渡され、症状を話してから、渡された体温計を腋下に挟んで診察を待った。


他の患者たちの診察が次々に終わっていく。

まだか、まだかと、自分の名前が呼ばれるのを待った。

30分くらいしただろうか、ついに自分の名前が呼ばれた。



とうとう、オレの時代がやってきた・・フッ


医者にこれまでの経緯と、体の調子を伝えると・・

っていうか、正直、意識が朦朧(もうろう)としていたのでちゃんと伝わったかどうかさえ

怪しいが、とりあえず全てを話した。

あの雪が降る12月、オレはお産婆さんで生まれて・・・ってそこからかよ


医者が看護師を呼び出し、なにやら検査の準備を始めろと伝えていた。

すると看護師がサランラップを持ってきて、鼻水をくれというではないか!

コレは正気の沙汰ではないぜっ!・・と思ったら、そうではなくって(汗

鼻の粘膜からインフルエンザウィルスが体内にいるかどうかのチェックをするために

鼻水をそのサランラップのようなフィルムに出せよ、ということだったオレのバカ!

どうやって鼻水をだそうか悩んでいたら、鼻をかむ感じで出してくださいと告げられた。

なんかサランラップに鼻をかむなんて想像していなかったもんだから、

ちょっと照れくさかったなぁズブォ~ン
               ↑鼻をかむ音
          しかも想像をはるかに超える量がでてしまった

心の中で、ごめんよぉ~、そんなドロンドロンの鼻水をたくさん出してしもうてごめんよぉ

と、何度も何度も謝った。


鼻水をサンプリングしたサランラップを、看護師に渡して検査が終了するのを待った。

看護師によると、15分待ってくれとのことだった。

長かった・・・たったの15分すら、
いまの自分には1時間くらいに思えてどうしようもなかった。

楽しい時の時間と、つらい時の時間は
こうも感じ方が乖離(かいり)するものだったとは・・・

久しぶりに苦痛を味わった感じがした。 もう帰って横になりたかった。

検査結果が出て、呼ばれた。

インフルエンザだということを告げられた。

この時点で、インフルエンザは確定した。一瞬、自分の中で安堵(あんど)がにじんだ。

こんな時になぜ安堵感が出てくるのか・・・。

恐らく予想していたのが当たっていたのと、もうひとつは、

インフルじゃなくてもしかしたら他の不治の病だったら
どうしようというのが、気持ちのどこかで渦巻いて、

それがインフルエンザだったことを宣告されたことによって、

その不安が払拭されたから・・・とか、そーいう複雑な心情は微塵もないよ。


薬を処方してもらい、隣接する薬局で薬を受け取って帰宅。

帰宅するとすぐに、インフルエンザの治療薬と解熱剤を服用し、横になった。

使用してからおよそ30分はしただろうか・・・。

薬が効いてきたのがよくわかった。 だいぶ楽になり、気が付くと眠っていた。

そうして3日ほど過ぎていき、それまでずっと37℃後半をしつこく維持していた熱も

ようやく冷め、回復していった。

若干腰に痛みを感じる程度で、体を動かすのも苦にならなくなった。

さらに2日経ち、普段通りの食事をとることもできるようになった。

本調子には至らぬとも、生活に支障はなくなったわけだ。

ふと思う。







健康ってしあわせだなぁ






普段は意識しない健康のありがたみを、『また』再認識することが出来た。

人というのは面白いものだ。忘れていた本当の幸せを、こんなことで思い出すのだから。

のどもと過ぎれば熱さ忘れる、ではないが、またこの幸せを忘れてしまうんだろうな。

そうしてまた病にかかり、それがおさまるとまた再認識すること。

こうやって人は死ぬまで、体験による幸せの本分と、その気持ちの風化を

繰り返して生きていくのだろう、きっと。

こんな風に、風化を遅らせるために記しておくこともまた、人であるゆえだ。



あ~、死ぬかと思った!






あとがき:毎年インフルエンザの予防接種の受付表が会社で回ってくる。

自分はワクチンによる予防接種は極力しないと決めていて、予防接種は受けない。

なぜか?

本来、人にはもともと自分の病気を自分の力で治そうとする『治癒力』が備わっている。

自然治癒力は、人工的な抗体を連続して摂取し続けていると、その力が衰えてくる。

すると、病気にかかった時、自然治癒力が本来の力を発揮できない恐れが出てくるからだ。

予防接種は、そういった脆弱性をおびているということを、人は理解しなければならない。

かといって、じゃぁ予防接種はいけないのかというと、そうではない。

緊急を要する人たちや、免疫力が低下している子供や年配の方々が、

いつでも迅速に受けられる、そんな予防的措置でなければならない。

だから若いうちは、なるべくみだりに予防接種はうけないで、

自分で抗体を作るのが望ましい。そうやって人は病気に打ち勝つ力をつけていくのだ。

そして、インフルエンザなどのウィルス性疾病が大流行したときに、

免疫の付いたある程度の年齢層は、自分の治癒能力で対応し、

免疫力の少ない、小さい子供たちやお年寄りが安心してスムーズにワクチンを接種できる、

そんな世の中にああなりませんかそうですか。


さーて、来年は予防接種受けよ~う っと。









~損するインフルエンザ記録~おしまい





というわけで、今日も夜が更けてまいりました。

本日も損するブログをご覧いただき まことにありがとうございました。

またのご来店を、スタッフ一同、心よりお待ちしております。


それでは・・・おやすみなさい。。。




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Posted at 2012/02/12 01:38:26 | コメント(18) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2012年01月21日 イイね!

おおきいさむいと書いて大寒なのか?否っ!ちょうさむいと書いて大寒

おおきいさむいと書いて大寒なのか?否っ!ちょうさむいと書いて大寒










この世には、最先端の科学をもってしても未だ解明できない

実に不可解な現象が多々ある。 人はそれを怪奇現象と呼ぶ。



とある男子トイレの小便器。 現代的でモダンな小便器だ。

もちろん、水洗トイレであることは言うまでもないだろう。

この小便器の内側に緑色の球体が転がっている。

これを仮に『芳香ボール』と呼ぶことにする。






この緑色の芳香ボールは、芳香・・・ つまり芳醇な香りを発するだけでなく、

消臭能力を併せ持ったものも存在するのだと聞いたことが有る。



芳香ボールに一定量の水、もしくはそれと同様の液体をまんべんなく

かけることによって、 芳香ボールの持っている潜在能力が

いかんなく発揮されるのだ。



例えば、用を足したあとに小便器の水洗ボタンを押して水を流し、

芳香ボールがこの水にさらされる事がこれにあたる。

あるいは、意図的に芳香ボールにめがけて えいっ やぁっ! と勢いよく

これでもかっ!と言うくらいに尿を放出するのだ。

たまに勢い強すぎてボールが転がって逃げる場合が
                     あるので集中力を要する) ←玉だけに


そうすることにより、芳香ボールからにじみ出る、

ありがたぁ~い芳醇な香りが、 トイレ一杯に広がって、

世界平和が今日もまた保たれる、そういう仕組みなのである。

                        ↑どんな仕組みだよ



ある日、トイレに向かうとその芳香ボールが割れていたパックリ。

それは見事に真っ二つに割れていて、見る目を疑った。

一刀両断といったところか。

まるで腕が立つ剣士が、鋭い刀でバッサリと両断したかのような、

芸術的な切り口でうっとりするほどのマップタツップリである。プリッチョ


しかしここでウットリする余韻にいつまでも浸っていてもいいのだろうか?

いいや、ダメだろう。そこはやっぱり疑問に思えよ。











なんでパックリ割れて

いるんだっちゅ―のっ!





さーて、久々の読むと損するブログ、はじまーるよ~!!!





― ― ― キリトリ線 ― ― ―




今日の未明から冷たい雨が乾いた地面を打ち続けていましたよ。

まとまった雨が降るのって、かなり久しぶりなんじゃないかな?

ここ数日、ずーっと雨が降らなかったのに、いきなり今日になって

雨を降らす気になったのは、どーいう風の吹き回しなんですかね?



天気の神様よっ! ぁあ~あ゛?


ずっと雨が降らなかったせいで、空気がとっても乾燥してたじゃないですか。

乾燥肌のボクには助かりますよ。やっぱり、




ありがとうございました。天気の神様。



乾燥するこの季節は、デリケートなボクのお肌にはかなり

過酷な状況が続くので、雨が降って湿度が上がってくれると

ありがたいですよ。


ほら、特にお風呂上りなんて、顔がカッサカサですからね。

ピリピリしてきちゃって・・

鏡をのぞきこむと、そこにはカサカサ肌のカサ子ちゃんがいた、の巻

でーすーかーらーね~~~~~~~~~~~。


でもね、乾燥肌のクセに顔の油がすごいんですよ。

朝は洗顔してカサカサでも、夕方になるころにはテッカテカ?みたいな。

いわゆる、『T ゾーン』とか、『U ゾーン』とか、そういう皮脂が

出やすい所なんかは顕著にテッカテカですわ。テッカテカ。



なんだよっ!

朝出して夕方バッチリかよっwwwww
ってくらい。


ああ、お食事中の方なんていないよね?今さら遅いけどwww


以前、化粧水とか買ってつかってみたけれど、全く効果ナッシング!

しまいにゃ、まゆげのあたりとか鼻の脇とかにカサブタのような

塊が出来ちゃう謎の病、勃発。



3年前くらいに皮膚科に行って、診てもらったじゃけーのぉ、

診断結果は『脂漏性湿疹(しろうせいしっしん)』じゃったけぇ。

お前さんらが読めんじゃろうて、↑ルビふっといてやったけぇ、心配せんでえぇ。

男は黙って、優しさアピールじゃけぇのぉ。うはっ!オレ、優しい=ジェントルメン!


で、お医者さんに、どうやったら治るんですか?とか、

何が原因なんですか?とか、いろいろたずねてみたんですがね。

原因不明で、治らないんだそうです。


ん、コレは・・・原因不明の不治の病ってやつじゃねぇのかって、

その時、オレは確信したんだ。

ネットインター(インターネットともいう)とかで調べてみたらさ、ビックリですよ。




『 赤ちゃんによく見られる症状です。 』





・・・ ・・・ ・・・。














オレは赤ちゃんかっwwwwww


                                  バブ~




ってかさぁ、寒い寒いとか思ってたら、

今日は二十四節気のひとつ『大寒』なんですね。

いや、寒いのはこれからですし、今日が一番寒いわけではないので

正確には寒さの入り口って考えでいいと思いますが、

それにしても今日は寒いです。


それに拍車をかけるように冷たい雨が降ってまして。

その雨も、止みそうで止まない、そんな雨。

見えそうで見えないあのパンティーがどうしても見たい。そんな雨。


しかし、雪じゃないのが幸いですがね。

まず静岡には雪かきなんて作業が無くて(一部の地域を除いちゃうよ)

幸せだと思います。

豪雪地域の方々には、頭が上がりませんよ。いやマジで。

でもね、


寒いもんは寒いんですよっ



今日も朝、目が覚めてからフトンからでるのもかなりためらいました。

だって、寒いんですもん。


口が開けば


さむい さむい さむい さむい さむい さむい さむい さむい

さむい さむい さむい さむい さむい さむい さむい さむい

さむい さむい さむい さむい さむい さむい さむい さむい

さむい さむい さむい さむい さむい さむい さむい さむい

さむい さむい さむい さむい さむい さむい さむい さむい

さむい さむい さむい さむい さむい さむい さむい さむい

さむい さむい さむい さむい さむい さむい さむい さむい

さむい さむい さむい さむい さむい さむい さむい さむい

さむい さむい さむい さむい さむい さむい さむい さむい




まぁ、言うほど寒くないんですけどねっ♡



目が覚めて、自分の手帳を手に取って今日の欄をみると

そこには『大寒』の文字。 そりゃ、寒いわけだと納得する自分がいたことが

またさらに寒いんですよ~(謎


しかし、『大寒』ってみなさんもご存じのように

『一年で最も寒い季節・時期』ですよ?

おおきい・さむい って書いて 『大寒』だなんて・・・

ボクは到底納得いきませんよ!


まったく、この字を考えた人はセンスのカケラもないんだからっ!

古の人々がどーいう漢字にしようかって考える姿を想像してみる・・・。


いかんっ!恥ずかしくって目も当てられない!!そんな光景が

脳裏をよぎった。

こんな意味にそぐわない漢字を、このまま未来の子供たちに

伝えてもよいのだろうか・・・?

否っ! ダメだろう。そんなこと、このセンスの神様のオレが許さんっ!


だったら変えてしまえばいいんだ。

そんなセンスのカケラもない字を後世に引き継ぐわけにはいかんからな!


じゃぁ、いくぞ。



もっちゃらげ さむい → 意味不明なのでNG

はんぱねぇ さむい → 原宿の若者っぽいのでNG

あげぽよ さむい → しっくりこないのでNG しかもあげぽよの意味が分からん

ぱねぇ さむい → 新宿の若者っぽいのでNG

ちょ さむっ → ん?なんか、いい感じになってきたので様子見ということでNG

ちょー さむい → よしっ!コレだっ!!! OK!!!!



と、いうことでこれからは

ちょう・さむい と書いて

『超寒(だいかん)』と読むことにしようっ!


そうして今夜も夜が更けていくのであった・・・つづく。




って、続くんかいwwwwwwwwwwwwww





というわけで、今日も夜が更けてまいりました。

本日も損するブログをご覧いただき まことにありがとうございました。

またのご来店を、スタッフ一同、心よりお待ちしております。


それでは・・・おやすみなさい。。。




↓虫眼鏡つかって みなとみらい周辺を ご覧あそばせ。


  




  



Posted at 2012/01/22 01:18:21 | コメント(12) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2012年01月11日 イイね!

毎度ありがとうございましたの嵐

毎度ありがとうございましたの嵐
恭賀新年



































何の足しにもなりゃせんだろうが、
一部、東日本大震災の義援金に・・・。
塵も積もれば山となるではないが、
継続することに意味があるということを信じて。。。






と、いうわけで、

 
新年のご挨拶が遅れましたが、


本年ものんびりとよろしくお願いいたします。







↓天国の扉が開いてしまった の 巻










Posted at 2012/01/11 23:59:34 | コメント(12) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2011年12月28日 イイね!

黄色い色は心の傷をも癒す・・・謎のチカラをあやつる老人

黄色い色は心の傷をも癒す・・・謎のチカラをあやつる老人













かつて 大地が血としかばねで覆い尽くされていた時代。

戦が絶えない毎日が、平和を望む人々を次々に疲弊させていった。

無益な闘いが続く中、やがて世界中を飢餓と疫病が支配するようになり、

武力以外の勢力が、無差別に人々を襲った。

そんな絶望と虚無が入り乱れ、絶望の時代と嘆かれる中で、

奇妙な老人のウワサが、まるで滑らかに吹く風の様に人々の間を駆け抜けていった。

その老人は不思議な力を持つのだという。人々はその不思議な力を気功と呼んでいた。

そのウワサによると、その老人は、気功の達人なのだという。

どんな病をもたちまち治してしまうという気功の達人が、世界のとある村に住んでいるのだそうだ。

その老人の住む村だけは、飢餓に苦しみながらも、しかし疫病が流行らなかったのだそうだ。


ある日、その村に一人の傷ついた兵士が運ばれてきた。

着ている鎧(ヨロイ)も、もはや使い物にならないほどにまでくたびれていた。

すさまじい戦いだったのだろう。その兵士の傷を見れば誰もが想像できる。

まさに満身創痍だった。 あげく、その兵士は世界を取り巻く疫病を罹っていた。

傷だらけの兵士。その命の灯は、傷と疫病によって消されかけているようだった。

村の奥から白髪の老人が杖をついてその兵士に近寄った。

老人は無言で兵士を見つめていた。村人たちは老人と兵士を囲うようにしてただ見守っていた。

すると老人は静かに左手を上げ、手のひらを兵士にかざした。

傷ついた兵士は静かに目を閉じた。すると老人は何かをつぶやいた。


老人 「傷よ 癒えろぉ・・・」

するとなんてことだろうか!

淡く黄色い光が老人の手のひらから発せられたではないか!


村人たちはざわめき始めた。おおおおおお・・・。

また老人は呪文を唱えるかのように何度も何度も繰り返し言葉を発した。


老人 「癒えろぉぉぉ・・ 傷よ・・・ 癒えろぉぉおおお!」

老人の声は次第に大きくなっていく。



老人 「癒えろぉ!キズよ! イ・エ・ロ・ウ!!!」



さぁーて、久々のブログ、はじめっぞー     トゥワターっ!




― ― ― キリトリ線 ― ― ―



いやぁ~朝・晩と冷え込みが一層強かった一日でしたが、

天気は悪くない、そんなに悪くはないぞぉ~  ふははははは

そんな今日はみなさん、仕事納めをされた方もいらっしゃるでしょうし、

納められなかった残念な方もいらっしゃるでしょう。



村人 「お・・おサムレェ様!その怒りと刀を、ど、どうかおさめてくれねぇだかっ」

侍 「なんだと!お主っ 農民の分際でっ!!」

村人 「へへぇえええ どっ・・どうか 後生ですからぁあああ」


そこに、村の奥から白髪の老人が杖をついてその侍に近寄った。



老人 「キズよ・・・癒えr ・・・」









村人・侍 「またお前かよwwwwww」


老人 「しょぼぼ~~ん しくしく」




さて、話はそれましたが、今日あたりからぼちぼち大掃除をされた方も

いらっしゃるんじゃないでしょうか?

実はですね、ボクの家はですね、『大掃除』という行事はないんですよ!

日ごろから小さな掃除をしているので、大掃除なんてむしろしなくてもいいんですよ。

まぁ内緒なんですが、

『大掃除なんてクソくらえ!掃除は日々の積み重ね ソレが出来ねば飯は食わさん!』

ってのが、先祖代々から受け継がれている家訓でしてねぇ~、

それゆえに大掃除なんてしないんですよ。

あー、嘘が紛れ込んでるから適当に流しておくれよ シャー


突然ですが、早口言葉っ ひとつ思いついたぜっ! ←ポケモンゲットだぜ!っぽく。






大掃除 中掃除 小掃除


大掃除 中掃除 小掃除


大掃除 中掃除 小掃除


おおそうじ ちゅうそうじ しょうそうじ


おおちょうじ ちゅうちょうじ ちょうちょうふじん


なんだよっ!! たわしコロッケかよっっ!!!
 


いやいやいやwwwwwそれwwwww真珠夫人wwwww


↑わが社は、コレについて 一切責任を負いかねます。



というわけで、せっかくですので、昨日撮った写真でもご覧になってけよ↓











































というわけで、今日も夜が更けてまいりました。

本日も損するブログをご覧いただき まことにありがとうございました。

またのご来店を、スタッフ一同、心よりお待ちしております。


それでは・・・おやすみなさい。。。
Posted at 2011/12/28 23:11:42 | コメント(10) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2011年12月27日 イイね!

富士山





霊峰富士をまんべんなく望める数少ない場所。

静寂の中で星々がささやき合っている。




























































Posted at 2011/12/27 22:31:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常 | 日記

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申し遅れました。 『損するブログ』でおなじみ『バイザーセブン』と申します。 お呼びの際は、お近くの呼び鈴を鳴らしていただくか お手元の笛を吹いてくださ...
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