ボディー洗車　日産ティアナ XL　DBA-L33　８回目

ティアナ　通常ボディー洗車実施。

ちょい、見づらいですが所要時間は
ご覧のとおり、４９分４３秒。

やり方は前回と同様で、
拭き取り（仕上げ）時、マイクロファイバークロスを
８枚用意しておいて、
１枚使用したらすぐ交換。
１枚のクロスを毎回絞って使わずに
新しいのに交換するのがコツです。

こうして拭き上げ時のロスを大幅削減。

結局、８枚用意していても、
６枚しか使用しなかったのは前回同様。

まだコーティングが効いているんで
洗車が楽な方ですね。

クロスは基本的には、１０枚用意しておいても
多すぎでないくらいだと思います。

どうしても炎天下で洗車しなければならない
時ってありますよね。

時間との勝負です。

水あか（ウォータースポット或いは
イオンデポジット等という）を残さぬよう、
また日光の熱で水滴が焼き付いてうろこ状に
なって固着してしまわぬよう出来るだけ
短時間での作業が
必須条件となるんでしょうが。。。

とりあえず、今日は日が弱くなった夕方から
開始しました。

ある程度、拭きあげた後は、
一度車を少しだけ前後に移動させてから
また停車します。

停車する時はちょっと強めにブレーキを
かけます。
こうすることによって、ボディーのセクションと
セクションの間にある水分をわざと
ふるい落とします。

名づけて『振るい落とし』です。ってか、
そのまんまやんけｗｗｗ

この振るい落としをせずに、放置すると
実は時間が経って風や微振動によって
水滴が落ちてきます。
これが乾くとまた厄介で、涙を流したあとの
ような跡が残ってしまいます。

せっかく洗車したのに、次の日に
涙あとが目立ってガックリするのは
よくあることです。

特に、汚れが目立ちやすい、ボディー塗装色が
ブラックの場合はよくわかります（汗

なので、ボクの考案した『振るい落とし』を
行うと、拭くことの困難な部分に残った
水分を外側に追い出し、
除去することが可能です。
・・・が、残念ながら、それでも完全に
拭き取ることは不可能ですが。。。

ああ、あと、振るい落としをする時は
周囲に人がいないことを確認してから
安全を確保した状態で行うのが重要です。

まぁ、やる人はいないと思いますが、念のため。

圧空でブローしたいのは山々なんですが、
コンプレッサーなんてもんはありませんのでｗ

ってか、あとは割合でいうと次の通りでした。

順序①　ボディー水洗：１０分程度。
順序②　シャンプー洗車：１０分程度。
順序③　シャンプー落とし（水洗）：８分程度。
順序④　拭き取り・仕上げ：２２分程度。

トータルでおよそ５０分とすると、
①は全体の20％
②は全体の20％
③は全体の16％
④は全体の44％
となります。

やはりこのことから、
④は全体のおよそ４５％を占めているので、
これを改善することが今後の目標になり、
ボディー洗車の時間短縮をするうえで
重要なカギとなってくると思うのですが、

ってか、今の所、無理ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ってか、限界ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ってか、コメント長過ぎだろｗｗｗ　みたいな

いやしかし、この時期だからまだいいものの、
真夏！とか真冬！とか、洗車の回数は
激減するであろうことは言うまでもない・・・（ぉ