これは簡単♪誰でも出来る！？55〜妥協点はどの位？アッパーグリル切り欠き加工〜

今回はシーケンシャルウインカー設置に伴い、浮き上がってしまったアッパーグリルを何とかしよう！言う作戦です。

ヘッドライト上部に添わせる形で厚さ3mmのシーケンシャルウインカーを貼り付けてあるんですが、現状その厚みの分アッパーグリル左右端が浮き上がっているんですね。

気にならかったと言えばウソになりますが、アッパーグリルの加工も面倒なので放置していたワタクシ。

が！

浮き上がり=グリル下部の爪がハマっていない訳で、オフ会遠征時の高速走行でグリルが外れ掛ける事態が！

・・・流石に重い腰を上げざるを得なくなった次第であります⤵︎
（−＿−；）

作業としてはシーケンシャルウインカーの厚み分を削る事になります。

写真のようにグリルセット時に当たっているであろう箇所をマーキングしてみました。

問題はどうやって加工するか？ですが・・・

カットしたいヒダの部分は意外に厚みがあってそれなりに硬いので、お得意の(？)ハイパワー金切り鋏でも歯が立ちません。
(^_^;)

そこでワタクシが用意したのがハンダゴテ！

こいつで溶断してやろう！と言う作戦ですが果たして・・・？

溶断完了！

サイド面を見るとそれなりに上手くいったように見えますが・・・裏側を見るとなかなか凄い事に。
(^◇^;)

後はニッパーでバリを取りつつ、地道にヤスリで仕上げていきます。

気が遠くなる程削りまくって(汗)何とか形になったかな？

こんなに時間が掛かるなら、ハンドソー買えばよかったなー。
(；´Д`A

セットしてみるとこんな感じ。

・・・まだ若干浮いてる？
f^_^;

写真上:ビフォー

結構飛び出していてボンネットと面が合っていないですね。
(~_~;)


写真下:アフター

まだ段差は見受けられますが、まあまあ
許容範囲かな？
(^｡^)

やはり今少し削り足りないようで、グリル下部の左右端がピッタリとハマってないです⤵︎

ビフォー写真が無いのでなんですが、削る前はもっとガッツリ隙間が空いていたのを思うと我慢出来る範囲ですかね。
一応グリル下部の全ての爪が掛かるようにはなったので、これくらいで勘弁してもらいましょう。
^^;


ぱっと見では違和感無くなりましたしね。

気になっていたポイントがひとつ解決してスッキリしました！
(o^^o)