これは簡単♪誰でも出来る!?60〜7年目のイメチェンです♪汎用フロントアンダーカナード装着・加工編〜
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以内 |
1
今回は汎用カナードを使ってフロントのイメチェンをしてみよう!と言う作戦です。
ここ2〜3年は自作のアンダーフラップを着けていたんですが、段々と周りの方々が厳つくボリュームのあるフロントフェイスにイメチェンされて、比べるとちょっと物足りなくなって来たんですよね。
(^◇^;)
もちろん自作フラップも気に入ってはいるのですが、もう少しボリュームが欲しい・・・と言う事で既製品の導入と相成りました。
自作でこのボリュームは出せないですから〜⤵︎
しかし着弾してみると予想以上のボリュームにビックリ!
・・・これ、大き過ぎでしょ?
( ̄▽ ̄;)
さ〜て、どうなる?
早速作業開始です!
2
とりあえず当てがってみると、やはりどうにも大き過ぎ。
写真上
先端部を起点にそれっぽく合わせてみると、やはり後端が余りますね。
フロントスポイラー端に合わせて養生テープでカットラインをマーキング。
写真下
長さはカットで対処出来ますが、この飛び出し具合はちとダイナミック過ぎる・・・。
´д` ;
何とかしてもう少し内側に寄せたいところ。
3
飛び出しの原因はカナードの垂直面と底面の繋がり部分に結構なRが付いている事なんですね。
おかげでフロントスポイラーに寄せ切れなくなってしまうので、思い切って取り付け位置を下にずらしてR部分を回避してみました。
写真上
取り付け位置を下げる為にロングボルトを用意。
ボルトのみだと締め込む度に取り付け位置が上がってしまうので、高さ調節にアルミのスペーサーとゴムグロメットを噛ませます。
写真下
R部分を逃したおかげでカナードを内側に寄せる事が出来ました!
4
フィッティング比較。
写真上
ビフォー。
このアングルだけ見ると迫力満点でオッケーなんですが、実際はブルドーザーばりに飛び出しています。
( ̄▽ ̄;)
写真下
アフター。
こちらもアングルが悪くて分かり辛いですが、結構フロントスポイラーに寄せる事が出来ました。
これでもう少しカット面を閉じる事が出来たら更にまとまり良くなるかも?
5
そんな訳でカナードのカット面を幾らかでも閉じたい!と言う事で四苦八苦。
単純に適当なスペーサーを挟めての接着は失敗⤵︎
´д` ;
次いで
写真左上
ドライヤーで熱入れ後にダイニングテーブルで重しする事2日、閉じたかのように見えましたが・・・2時間で元通り⤵︎⤵︎
ヽ(´o`;
写真左下
カットの際に出た端材を重ねて半田ゴテで溶着。
出来たブロックをカット面に挟めて溶着してみると・・・
写真右
丁度良い具合に閉じる事が出来ました⤴︎
)^o^(
6
形としては出来上がったので塗装作業に入ります。
素のままでもいいかな?とも思ったんですが、ポン付けでは面白くないので一手間入れてみました。
(^_^)
写真上
サフを吹いて耐水ペーパー#600→#800→#1000で研磨後、垂直面付近のみブリリアントホワイトパール下塗り+上塗り+アクリルクリアで塗装。
写真中
塗装乾燥後、耐水ペーパー#1000→#2000→コンパウンドにて艶出し研磨。
塗り分けの為垂直面を余っていたカーボンシートでマスキング。
写真下
艶消しブラックで塗装後、マスキングを剥がして塗り分け塗装完了♪
(o^^o)
7
仕上げとしてカット面の荒隠し。
f^_^;
写真左・中
カットの際に出た端材を溶着して、パックリ開いているカット面に蓋をしました。
写真右
雑なカット面をモールで隠してしまいます。
また左右でズレたしまったカットラインもモールで均一になるよう修正。
もっとも誤魔化せるのはサイドのみですがw
8
でもって完成です!
チマチマノロノロとやってきた工作でしたが、何とか形に出来て良かった良かった。
( ^ω^ )
ただ・・・今回の塗り分けはちょっと微妙かも?
仮付けしてみたところ「付けてる感」がちょっと弱いんですよね〜。
f^_^;
本取り付けは夏タイヤへの換装時になりますが、もしかすると少し手を加えるかも知れません。
ま、とりあえず加工編はこれにて終了!
半月後の取り付け予定を楽しみ待ちたいと思いまーす♪
)^o^(
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