吹雪の季節に間に合いました!~バックランプのリアフォグ化-配線編-~
1
今回はリアフォグの設置です。
当初は後付けのランプユニットを考えていましたが、スマートに取り付ける事が出来そうになかったのでバックランプをリアフォグ化する事にしました。
早速バックドアの内張りを剥がしてランプ周りの配線を確認です。
バックドアの内張りを剥がすのは今回が初めて。
勝手が分からず苦戦しましたね~。
勢い余って内張りの一部を割ってしまいましたよ。
ガ━━Σ(゜Д゜|||)━━ン!!
2
今回の弄りの最大の難所「室内へのコードの引き込み」の開始です。
室内後部側の内張りを剥がしてみたのですが、こちらも初めて。
シートベルトアンカーも外さなくてはならず初心者にはドキドキものでしたが、上部を剥がすと写真程の隙間を確保することが出来ました。
外側の黒いパッキン部から針金をガイドにコードを通そうとしたものの、これがなかなか通らない!
20分程格闘の末、ようやく開通~。
ε-(;-ω-`A) フゥ…
3
室内への引き込み完了にご満悦な私でしたが、バックドア内部へのコード引き込みを忘れてました。
(*゜ロ゜)ハッ!!
今度は先程の黒いパッキンのジャバラ部分にコードを通さなければいけません。
が、これがまた全然コードが通っていかないんですよ。
必殺の針金ガイドもヘタをするとジャバラを突き破ってしまう恐れがある為強引にも進める事が出来ず...。
ジャバラ部を握って、極力まっすぐにしながらようやく開通!
O(≧∇≦)O イエイ!!
4
ここで電源分岐コードの登場です。
純正コードを切断、間に咬ませます。
電源を純正とスイッチ式の別電源の2系統とする訳ですね。
電流の逆流を防止する為、分岐線それぞれにダイオードを繋げてあります。
( ̄ー ̄(_ _( ̄ー ̄(_ _そうそう
5
電源分岐コードを繋げてみました。
この状態だと単純に純正配線と変わりません。
宙ぶらりんのコードを室内側からの別電源コードに配線します。
当初シフトをバックに入れると別電源側が切れるように試作してみたのですが失敗!(笑)
結局単純に2系統の電源が繋がっている状態になってしまいました。
(´ヘ`;)とほほ・・
6
室内スイッチはこの空きブロックに設置する事にしました。
実はオーディオスペース周りを外した事が無かったので、ちょっとビビリながらの作業でしたが意外と簡単に外れるものなんですね~。
ププッ ( ̄m ̄*)
7
設置したスイッチがコレ。
スイッチオンで赤く光るのがお気に入り♪
...のハズだったのですが、なんと試作段階になって
「自動もどり」のスイッチだという事に気が付きました。
すなわち押している時だけオン状態。
( ̄▼ ̄|||)
同デザインのオン-オフスイッチと組みかえましたが、こちらは残念ながら青く光るタイプしかないんですよねぇ。
無念!!
8
リレーは運手席下のこの場所に。
もっと凝ったところに付けようかと思いましたが、面倒くさい(笑)のでこの辺で良しとしました。
ま、運転してる分には見えませんしね。
スイッチの電源はヒューズボックスから、フォグの電源はフロントフォグからの分岐を予定してましたが、取り合えずバッテリーから直接引いています。(ヒューズ有り)
外装編へつづく~
[PR]Yahoo!ショッピング
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク