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2025年06月12日 イイね!

新MOVE(LA850S)

新MOVE(LA850S)帰省の往復の途中で、新MOVE(LA850S)がダイハツ販売店に置いてあるところを見る機会はあった。

そのデザインにあまり特徴は感じられないが、MOVE Canbusよりは万人に受け入れられそうな印象だ。

すでに書いたが、新MOVEの型式はMOVE Canbusと同じLA850Sである。


そして、ダイハツは両モデルのシート(座席)の骨格は共通で乗り心地は同様(表皮が異なるだけ)だと述べている。



そんな中、自動車メディアはよく分からない記事を発行している。


新MOVEのシートがよくできているとな?

そうなのである。嘘ではない。

実際、私は2代目 MOVE Canbus(LA850S)のデビュー時に試乗してみて、シートの出来を含めてその乗り味の良さを述べている(2022年7月)。

だが、メディアがMOVE Canbusのシートの出来の良さを特別に取り上げていた記憶はない。

それなのに、今になって新MOVEのシートを褒めるなんて・・・

メーカー(ダイハツ)からお金をもらって宣伝の記事を書いているのかな。

新MOVEに関連した直接の取引ではないにしろ、メーカーからメディアにお金は流れているのだろう。

まあ、それはいい。

MOVE Canbusはいろいろな面で特殊なモデルなので書くべきことが多かったが、今回の新MOVEは単なるMOVE Canbusの皮違いなので、書くネタがないのだ。

そこで、MOVE Canbusで書かなかった(書ききれなかった)ことを蒸し返しているのだろう。


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ところで、先般、新MOVEの試乗車(京都ダイハツ)RSばかりだと書いたが、兵庫ダイハツでも検索してみると、やはりRSばかりであった。

だが、最後のページにはRS以外もあった。でも、これら2店は兵庫ダイハツの直営ではなく個人の会社(ダイハツの看板を掲げている町の修理屋さん)なのである。
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Posted at 2025/06/12 20:02:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年06月12日 イイね!

再び帰省(UC-02)

再び帰省(UC-02)老母から電話があり、体調が気になったので、急いで帰省した。

救急車で向かったという病院を確認して、到着したところ、付き添いの隣家の人が案内してくれた。

診察の結果は肺炎ではないというので、入院にはならず、帰宅することになった。

大事に至らずに良かったが、大げさな言動に振り回された。

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帰省の往路は高速道路を利用した。

脚の設定として SUSPENSION PLUS UC-02のみを装着した状態では初めての高速走行であり、トンネル内の凸凹で脚の動きをチェックする良い機会となった。

KYB new SR MC 併用時には凸凹でちょっと跳ね気味だったものが、ダンパーをノーマルに戻してやると凸凹への追従性が高まっていた。

スプリングの動きを強く規制するのではなく、ゆるやかに抑制するほうが良い感触になるのだ。

ただし、ノーマルスプリングでは柔らかすぎて上屋の動きが大きくなりすぎて問題があるので、ダンパーで強く抑制することにより揺れ過ぎの不快感を改善できたのである。


しかし、UC-02はそんなに強いスプリングだったか。

確認すると、スペックのうえでは以下のようなもので、あまり強いというほどではない。 

   JB64W

 ノーマルスプリング

UC-02 車高変化なし

(ノーマル比)

ばね定数

kgf/mm

F

1.66

or

1.69

18%アップ)

  1.96

16%アップ)

R

 2.3

2.44%アップ)

        

フロントについては、ノーマルスプリングのレートが定かではないが、UC-02に変更するとストロークはだいたい85~86%になる。

リアについては、UC-02のストロークは96%ぐらいになる。

ノーマルスプリングでは異様に揺れると感じていたJB64Wなのに、少しだけ強いスプリングを入れることにより、体感的に大きい変化を認識するとは、面白いものである。

UC-02を装着すると、JB64Wの揺れが怖くなくなる。

乗員はこんなに微妙なレベルの動きの差を感じているのである。

SUSPENSION PLUSでは、ノーマルダンパーに対応する商品として企画・設計したのだろう。そんなふうに思ってしまう。

ただ、現状の装着品はフロントのスプリングの巻き方がストレート(初回納品分 ⇒ 返品済み)から線間密着するような形状(仕様変更後の納品分)に変わっているので、個人的には「これで本当にいいのかな?」とは思っている。ばね定数のアップ率が低いので、この程度ならストレートレートで設定できると思うのだが。巻き数が少ないほうが自重は軽くなるし、有効な線材の長さも確保できる(密着部分は無駄になっている)のではないか。


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復路は急がないので一般道を利用することにしたが、出発時には午後11時になろうとしていたので、交通量が非常に少なかった。

近畿自動車道に沿って走る大阪中央環状線は路面状態が悪く、ノーマルのジムニーで走行すると揺れが激しくて怖いが、UC-02装着車では、いつもよりもかなり高い速度でうねりを通過しても怖くなかった。



そして、12時を過ぎると、いろいろ面白いものを見ることになった。

1台目は、テールランプに派手なデコレーションが入ったクルマ。
流れる方向指示器という単純なものではなく、パチンコ屋のイルミネーションのようなものが尾灯/ブレーキ灯とは別に備わっていた。
そんな光り物が販売されているのか・・・知らなかったなあ。
もちろん、マフラーの音も変わっていて、なんとも言えない奇妙な音なのであった。
いったいどんなマフラーなのか。直管ではないと思われるので、何らかの消音器が入っているのだろう。そういう趣味(音質の種類)は私にはよく分からない(私は直管に近いのが好き)

2台目と3台目は連れ合いなのか、変なテールランプを光らせて、変な排気音を出しながら走るシャコタンのクラウンと軽自動車。こちらも直管ではなさそうだ。
特に悪さをすることはなく、左車線をゆっくり揺れながら走行していたので、私は普通に追い抜いて行った。

そして、オートバイの暴走族。
遠くからその排気音が聞こえていたが、姿は見えぬ。
だんだん近づいてオートバイが見えるようになると、3車線のうち左の2車線を5台ぐらいで走行しており、後続には普通の人のクルマがいた。
私は追い越し車線を走行しており、そのまま何の支障もなく追い抜いて行った。
おとなしい暴走族である。ヘルメットを被って、信号待ちもきちんとしていた。
ただ、発進は2秒ぐらいフライングしていたが。。。
急発進の後、速度が落ちて、私がまた追い抜くころになると、コンビニかファミレスに入って行った。かわいいものである。
少女も後席に座っていたが、真夜中に連れまわすのはどうなのか(私が学生の頃は、暗くなったら家に帰していた)。



FMラジオ(森高千里のオールナイトニッポン)を聞きながら走行していると、森高のデビュー曲 NEW SEASON が流れていた。これは懐かしいね!
(ヒミツのholiday、夢に終わって だれを乗せて走るの?助手席 on Sunday night、 気が変わっても電話しないで・・・)

オールナイトニッポンが終わって、そのままFMを聞いていると、急に中森明菜のデビュー曲 SLOW MOTION が流れた。
これもまたいいじゃないか!
そして、(アナウンスなどで)途切れることなく少女A、そして次々にヒット曲の連続!
すばらしい。


真夜中に活動することがなくなったが、いろいろと面白い世界が存在していた。


帰宅時、累計燃費は17.0km/Lに復活していた。
Posted at 2025/06/12 11:50:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年06月09日 イイね!

車検後いろいろ

車検は午前中に終わった。

<ランチ>
車検のときにはいつも老母が同行するので、車検場の近くの食堂に当たりをつけていた。だが、今回は老母の体調が悪く、私は1人であった。

評価の高い食堂に初めて入ってみたところ、なかなかの賑わいぶり。

顔ぶれを見ると、みな初めてではなさそうな客ばかりで、日替定食(800円)を食べている。そこで、私も同じく日替定食にした。

通常のメニューよりもかなり安いので、あまり期待しなかったが、それでよかった。ヘレカツは薄いものが3枚で、ちょっと少ないとは思ったが、食が細くなった現在の私にはさほど不足感はなかった。
まあしかし、とんかつを愛好する身としては、普通のとんかつ定食1100円がどんなものか知りたいところではある。
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老母とランチを摂るのなら、花一番のほうがいいだろう。ちょっとだけ費用は嵩むけど華やかさがあって好ましい



<ジムニー 計器>
平日だからか、クルマが多く、何度も渋滞に巻き込まれた。
赤信号で止まっているときにメーターを見ると、表示がちょっと変だ。
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センターのディスプレイの100は、制限速度100km/hであることを示している。
しかし、この場所の制限速度は60km/hのはずだ(標識はないが、道路に表示はある)。
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<ジムニー 燃料>
燃料計が残り2コマになっていたので、ちょっと給油しておこう。
ガソリンの補助金が出るというニュースがあったが、ようやく151円/Lまで安くなった。累計燃費は16.9km/L。平均20km/hで帰省したので燃費ダウン。
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<ジムニー 脚>
帰省で往復6時間ほどジムニーに乗っていた。
ジムニーの現状の脚は「KYB new SR MC」を取り外してノーマルダンパーを組んだので、スプリングが「サスペンションプラス UC-02」になっているだけだ。
このように「スプリングのみ変更」により車体の動きはどうなったか。
帰省の道中においては路面変化がジムニーにとって厳しい場面が多く、ノーマルの脚ではグワングワンと揺れて怖いのだが、UC-02+ノーマルダンパーでは上屋の揺れが適度に抑制されていて、突き上げがなくなり、かなり快適であった。
JB64Wのノーマルの脚の不安感はUC-02のみで解消できると判ったので、KYB new SR MCを誰かに使ってもらうことを検討しよう。
    
Posted at 2025/06/09 22:16:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年06月09日 イイね!

JB64W 初回車検

JB64W 初回車検本日、ジムニーの初回車検を受けるために帰省した。

私はいつもユーザー車検を選んでいるが、車検だからといって、特段の整備はしない。

ところが、今回は「LEDバルブは車検に通るか不安がある」と思って、ノーマルのハロゲン電球に戻してから車検場を訪れた。

それなのに、1回目はヘッドランプテストで不合格になってしまった。

いったいどういうことか。

光軸があまりにも低いという。

そうか・・・ JB64Wのランプは、気を抜いて作業すると、適切な位置にバルブがセットできないことがあるのだ。

1台目のJB64WにLEDバルブを入れた時、あまりにも光軸が高くて「不良品じゃないか」と思ったものである。だが、2台目のJB64Wで再利用すると、変ではなかった。


ハロゲン電球で不合格になったので、もう一度きちんと取り付けて再検査をすれば合格するだろうと思ったが、せっかくの機会なので、LEDバルブを取り付けて再検査に臨んでみることにした。

再検査でチェックしてもらうと、右、左で合格だ。

中国製のLEDバルブは問題なく車検に通ると分かったので、今後はヘッドランプには触れる必要がない。
Posted at 2025/06/09 21:54:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年06月07日 イイね!

豚ジンギスカン & SAPPORO BEER

豚ジンギスカン & SAPPORO BEER夕食は旭川市(ふるさと納税)のジンギスカン。

5種類の肉があったが、残りは豚と鶏。

今回は豚である。

焼いてみると、色が薄い。
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そうか・・・ 豚肉は癖がないので、濃い味付けにする必要がないのだ。

鹿や羊はかなり濃い味だったが、臭みをごまかす必要があるということである。

一般に広く流通する肉というのは、癖がないことが大事な要素だと判った。


そして、ビールはサッポロ・ラガー(500mL)を出してきた。

これはおいしい。本物の味だ。
Posted at 2025/06/07 20:04:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「新MOVE(LA850S) http://cvw.jp/b/271871/48482353/
何シテル?   06/12 20:02
二度と買わないと思ったSUZUKIなのに、今はスクーター&ジムニーの2台を所有
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