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2025年08月24日 イイね!

オリオンビール(Asahi)

オリオンビール(Asahi)先般、無料で入手したオリオンビール(ファミリーマート)。これをちょっと飲んでみよう。

この商品にはAsahiというロゴがある。

アサヒビールに製造委託しているのか?

でも、製造所はオリオンの名護工場だ。

いったいどういうことか? 沖縄から運んでくるのか? 何のための委託なのか?



久し振りに飲んでみると(名護工場を見学したのは、20年以上前か)、軽い味わいが心地良い。

でも、これはやっぱり沖縄で飲みたいものである。
Posted at 2025/08/24 21:31:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年08月24日 イイね!

フラッシング(エンジン油)

フラッシング(エンジン油)私がオイル管理している車両は自分のJB64W(鈴木)と老母のLA150(ダイハツ)である。

夫々に対して、大雑把な管理となっているが、さほど的外れなことはしていないと思っている。


【JB64W エンジン油】
2台目のジムニーにおいて無料でオイル交換できる機会がこれまでに3回(外注)あり、そのタイミングは適切なオイル交換の時期ではないこともあったが、早過ぎることはさほど悪くない。
ただし、R06Aターボとの相性が良くない製品もあり、せっかく無料で入れてもらったネクステージ5W-30(API:SP)はエンジン音(ジャリジャリ)が大きく感じられたので、1~2日だけ使って排出した(2回)50~60㎞の使用を経て排出するのは、フラッシングとして適当かと思う。

【LA150 エンジン油】
KF(自然吸気)には0W-20または5W-30が推奨されるので、ジムニーとオイルを共用することが可能だ。
したがって、我が家の在庫分(新油)を帰省時に持ち帰ることや、ジムニーでフラッシング(↑)に使用したネクステージ5W-30を再利用することもあった。
KFにネクステージ5W-30を入れてみると、粘度は適正なようで、快適に使うことができた。
また、1台目のジムニーで試してみて、やっぱり不適だと認識した0W-20(出光)も、KFに入れると問題なく使用することができた(当たり前)。
ただし、KF(LA150)ではこれまでフラッシングのような作業は実施していない。短距離使用の実績としては、5年前に2000㎞弱の使用で排出(交換)したことが一度あるだけ。


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【エンジン フラッシング】
フラッシングオイルというものは、40年近く前に一度は使ったことがあるような気はする。だが、当時は全量入れ替えの製品はなく、交換前の汚れたオイルに300mLぐらい添加するスタイルであった。そして、フラッシングの効果を感じることはできなかった。
それゆえ、その後はエンジン内をきれいにするために特別なことをするのはやめて、エンジン油が有する清浄性を利用する(普通に半年~1年毎にオイル交換する)だけになった。

適切にオイル交換を実施していればフラッシングは不要だと思っていたが、当時は、ディーゼルエンジン用オイルを使うとエンジン内をきれいにできるという噂はあった(実施していない)。
今の若い人は知らないだろう。
とはいえ、今でも実施している人はいる。古い人間なのだろうか。

この事例(↑)ではディーゼル専用オイルを使っているが、ちょっと前までは、ガソリンエンジン・ディーゼルエンジン兼用のオイルが多かった。
多くの製品(スポーツ走行向け:Mobil1を含む)は、SL/CFとかSM/CFという規格であり、私はサーキット走行で使用していた。
それゆえ、自然に(普通に)エンジン内がきれいになっていたのかと思われる。
最近はクリーンディーゼルが多くなって専用オイル(DL-1)が必要になったことから、ガソリンエンジンにも専用の製品が多くなってきた。それでも、SL/CFやSN/CFの製品はまだ多くあり、SP/CFという製品も少ないながら存在する。
そんな中、ACEA C3規格の製品が容易に手に入るようになった。これは従前のディーゼルエンジン用オイルと比べて清浄性能はどうなのだろう。
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【遅効性清浄剤】
フラッシングオイルというものは、10~15分ぐらいのアイドリング運転をして、その間に汚れを落とそうというものだが、油圧が低く飛沫が穏やかな状態でこびりついたスラッジが落ちるはずがない。
それに対して、ある方面では遅効性の清浄剤の人気があるようだ。
RING-EEZE PLUSという製品は、新油(オイル交換後)に添加して3000~5000㎞を普通に走行し、汚れを徐々に溶かしてやろうというものだ。
ダイハツKFはピストンリングの固着が多いらしいので、RING-EEZE PLUSの人気が高いというが、それは、オイル管理の悪い車両の話なのかなと(個人的に)思っている。
Posted at 2025/08/24 21:12:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年08月23日 イイね!

NMKV 新型(ROOX/DELICA MINI)

NMKV 新型(ROOX/DELICA MINI)
8月2日に三菱自動車の販売店を訪れ、まもなく出てくる予定の次期デリカミニの話を聞いた。



そのモデル、NMKVの背高軽ワゴンが新しくなって発表された。



プラットフォームはNMKV2世代目の継続使用であり、日産はそのように説明するが、三菱では新しいプラットフォームを採用したと宣伝している。

まあ、新型はNMKV2.5世代目という感じかな。

2世代目にはマイルドハイブリッドが採用されていたが、新型では廃止されている。

2世代目で感じられた「加速反応の気持ち悪さ」を現行の技術で解消することはできなかったのだろう。

そうなると、燃費の悪化が懸念されるが、新型の燃費は良いらしい。つまり、細かな改良が入っているということだ。

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【改良点:エンジン】

BR06は継続使用であるが、新型に搭載されるに当たって、ピストンスカート部にコーティングが追加され、摩擦抵抗を低減したという。

今の時代、ピストンにコーティング(モリブデンやグラファイト)するのは当然だと思っていたが、これまでBR06のピストンにコーティングが施されていなかったというのは意外だった。




ピストンスカートのコーティングについて、他社の軽の実態はどうなのか。


本田のS07Bは、次のように工夫がなされている。





鈴木のR06Aは、活発に研究成果を導入しているようだ。燃費への執念を感じる。






ダイハツのKFは、鈴木と熾烈な燃費競争を繰り広げてきたというのに、ピストンに関する情報がない。車両全体で抵抗を減らそうとしていることは宣伝から分かる。
KFの初期はいろいろ問題を抱えていたというが、LA150(第3世代)では問題は解消しているようだ。
なお、ピストンのコーティングによる更なる燃費改善は期待できるが、KFはかなりコストを削っているようなので、実現しないだろう。


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【改良点:ショックアブソーバー】

新型は、KYBの技術を取り入れて乗り心地を良くしたという(従前からKYB製品を使っていると思うが・・・)


KYBの Prosmooth というものを採用したという。動作初期に摺動抵抗を使っている点では従前の製品(動きが渋いのに減衰できない安物ダンパー)とあまり変わらないような気がするが、そこ(微速エリア)を適切にコントロールできるか否かという点で違いがあるのかもしれない。

KYBでは、微速エリアをコントロールするHLCバルブを採用したnew SR MC/MSも販売しているが、棲み分けはどのようになっているのだろう。
現状、これはアフターセールス部品で設定されているだけであり、新車装着はされないようだ。
なお、私はジムニーに装着していたnew SR MCを外して、ノーマルに戻した。
Posted at 2025/08/23 22:10:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年08月22日 イイね!

もずくキムチ(成城石井)

もずくキムチ(成城石井)成城石井に立ち寄ると面白い商品を見つけることがある。

メジャーブランドの品ではなく、成城石井独自の品に注目すると楽しい。

成城石井のキムチがおいしいという話は以前から聞いていたが、これまでに買った経験はない。

今回、キムチ売場で見かけたもずくキムチには割引シールが貼られていたので、ちょっと試してみようという気持ちが生まれたのである。

食べてみると、もずくの食感が良く、おもしろい。

これは当たりだ。
Posted at 2025/08/22 20:24:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年08月21日 イイね!

T33 マイナーチェンジ(X-TRAIL)

T33 マイナーチェンジ(X-TRAIL)先週末、日産の販売店を訪れ、X-TRAILの商談をした。

マイナーチェンジを控えて、良い条件が出るかもしれないと思ったが、在庫車は少ないようで、話はうまく進まなかった。

本日、マイナーチェンジの情報が出たが、外観にあまり変化はない。

しかし、装備はいろいろ変更がなされている。


2022年(T33デビュー時)のスペック(x-trail_specsheet.pdf

2025年8月以降のスペック(x-trail_specsheet.pdf


表の比較を子細にしていないが、例を挙げると・・・

「G」グレードの標準タイヤ&ホイールは19インチから18インチになった。
18インチの銘柄は、FALKEN ZIEXのまま継続なのかな。

ステアリングホイールは本革巻きから合成皮革巻きになった。
トヨタ(セーレン)が先行していたが、日産も流行に乗って動物由来の材料から離れようとしているようだ。

それら以外でも変更点はあるかもしれないが、魅力が増していると感じる点はない
助手席にオプション等で備わる電動シートは、相変わらずスライドとリクライニングだけ(4-way)であり、まったく意味がない(有用ではない)。


-  -  -  余 談  -  -  -  -  -  -  -  -  -  -

SUBARUでは、LECACY(BL/BP)のデビュー時には運転席のみ8-way電動シートだったが、E型から助手席も8-way電動調整が備わり、魅力を増した。
(私はD型を買っていたので、悔しい思いをした)
まあ、これは左ハンドル車と共通の設定にしただけで、大したことをしたわけではない。
そうはいっても、最近はIMPREZAにも左右席電動シート(10-way & 8-way)が備わるようになったので、正しい方向性だと思っている。
電動シートのメリットは微調整ができる点にある。
それゆえ、助手席が4-way電動であっても意味がない(微調整は不要)。
座面の傾斜と高さを変えられることが重要で、8-wayより多い場合に助手席の電動調整に有用性がある。
Posted at 2025/08/21 21:55:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「新ROOX(ノンターボ)試乗 http://cvw.jp/b/271871/48755193/
何シテル?   11/08 19:09
二度と買わないと思ったSUZUKIなのに、今はスクーター&ジムニーの2台を所有
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