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2022年05月12日 イイね!

スピンしたら・・・

スピンしたら・・・また、こんなことを書いているぜ!

悪あがきは被害拡大に繋がる! クルマでスピンしたら「止まるまでフルブレーキ」が鉄則だった(Auto Messe Web) - Yahoo!ニュース

実際にやってみたのか? このライターは。


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私は、20年ほど前、セントラルサーキットでやってしまった。

スピンしたらフルブレーキ、というのは、昔から当たり前の話(テクニック)だ。
そんなことは分かっているのだ。しかし・・・ しか~し・・・

ABSのなかった時代は、それでよかった。
タイヤをすべてロックさせたら、慣性のままに滑っていくので、タイヤが転っているうちに行く方向を定め、そしてフルロックだ!
しかし、ABSが付いたら・・・果たしてどうなるのか。タイヤが回ってしまわないのか。。フルロックはできるのか。。。

モノの本(テクニックの指南書)には「ABS装着車はスピンしたらABSが解除されてタイヤをロックさせることが可能」と書かれていた。
私は、「そうなのか・・・」と頭の中に記憶としては残していた。

私の日常的な走らせ方としては、スピンしそうになったら、カウンターステアを当ててスロットルを開けることにより、リア荷重を高めてフロントで引っ張るという四駆らしいリカバリーを実施していた。
したがって、フルブレーキングで回避というテクニックを使ったことはなかった。

しかし、あの日は違った。

私のクルマは、唐突にテールスライド。
いつものように立て直すつもりだったが・・・

前方には、CIVICが横を向いて止まっていたのだ。

それを見ると、スロットルを開けることができない。

仕方がない。「本当にABSが解除されるのか?」と疑いの気持ちを少し抱きながら、CIVICのほうに行かないよう向きを考えて、フルブレーキング!

あれれ!! なんだ!!! どうなっているんだ!!!!
横を向いているのに、ブレーキペダルはガタガタと震えたままだ!

そして、巻き込んでタイヤバリアにドカンッ!
あらまあ。なんということだ。

ABSが解除されるというのは、嘘であった。
いや、クルマによって異なるのだろう。
まいったなあ。


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ライターさんよ、自分の経験を書いてくれ!

あるいは、ABSのサプライヤー各社に、現状を確認してから書いてくれ!

今のクルマは、本当のところ、どうなっているのだろう。
Posted at 2022/05/12 18:39:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年05月12日 イイね!

ATF/CVTF 交換

ATF/CVTF 交換くだらない記事だね。

期待したのに、やっぱりダメだった。

残念である。

新品にしたらぶっ壊れることもある気難しい油! オートマオイル交換は高難易度だった(Auto Messe Web) - Yahoo!ニュース



ATFは減らないから無交換を推奨・・・  何を言っているんだ。。。

もう話にならない。
その時点で記事のレベルの低さを感じてしまった。

これまで何十年もクルマをみてきて、エンジン油が減った車両は1台だけ。
日本車ではエンジン油が減った経験はない。
エンジン油は減るから点検するというのか・・・ 其方はイタリア育ちか???





私の18歳の誕生日とほぼ同時期に我が家にやってきたクルマ(親が使う車両)は、MTに慣れ親しんだ我が家において初めてのATであった。
何を思ってATにしたのか分からないが、40歳を過ぎて、クラッチペダルを踏むのが面倒になったのかもしれない。

しばらくは免許取り立ての私が頻繁に乗り回すことになったが、2年後、私が自分のクルマを所有するようになってからの使われ方を私はよく知らない。
ATFの交換指定時期は「無交換」だったように記憶しており、7~8年(10万km未満)の使用では、当然、ATFは交換されることはなかったはずだ。



次のクルマはECVT(電磁クラッチ)であった。
スバル純正ECVT Fluidを買ってきて、ドレインから排出できる分だけ交換した(自分で2回実施)。
Fluid交換による変化(体感)は特になかった。



その次のクルマは、普通の4段AT(トルコン)であった。
購入直後にアタックレーシングのX1をATFに添加しただけで済ませた。
交換指定は10万km毎であり、10万kmも乗らない(ATFの交換には至らない)と思っていたので、X1で性能維持を目論んだのである。



そして、現行のクルマはCVT(トルコン)である。
同メーカーの車両は、端で見ていてもCVTのノイズが騒々しく、気になっていた。
それは不具合ではないのだが、ノイズ軽減の改善策(大した話ではない)を思いついたので、1年ほど経過したときに販売店(正規ディーラー)でCVTFを交換した。
私の目論見は大いに当たった。
低燃費を目指して潤滑油はどんどん低粘度化しており、CVTFも例外ではなかった。
それを一世代前の粘度の高いCVTFに変更したところ、とても静かになったのである。
走行1万km未満で、新車時の削れカスを排出するのにもちょうど良いタイミングだったと思っている。
そして、総走行4万kmを少し過ぎたころ(CVTF使用距離 3.4万kmぐらい)にもう一度、CVTF交換を実施した(メーカー指定交換時期は 5万km毎)。
少しだけ滑らかで静かになったような気がしたが、同じ粘度の製品を使用したので、初回交換時のような驚きはなかった。
交換のタイミングが早かったとも思うが、これが車両所有期間の最後のCVTF交換になる(と想像する)ので、それでいいのだ。



現在、市井の整備業者(トルコン太郎などを導入した店)がATF/CVTFの交換を推奨するようになったので、ユーザーの意識も高まり、正規ディーラーでも作業できる(手慣れている)ところが多くなってきていると思う。

自分が車両を購入した店を訪問したときに「(系列内に)ATF/CVTF交換を何度も実施した経験豊富な店(整備士)は存在するか」と聞いて、そういう話が通じるのなら、その店に安心して依頼できるだろう。

初回は1万kmまでにゴミ(削れカス)を排除し、その後は指定の距離で交換するといいだろう。


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あらためて記事を読んでみると、変なことが書かれていることに気づいた。
それは、次の文言だ。

MT車乗りであれば、エンジンオイルはもちろんのこと、MTオイルやデフオイルは定期交換していると思うが、ATの場合はどうしたらよいのか? という問題がある。

これはいったいどういうことだ?
ATの場合はどうしたらよいのか・・・ と書いてあるが。
其方らは、自分でMTオイルやデフオイルを定期交換しているというのか?

私は当然のことながら、エンジン油、MT油、デフ油の交換を自分で実施している。
しかし、ATの場合は、業者に依頼する。

記事はいったい何を言いたいのだろう。ATの場合はどんな問題があるというのか。
どうせ其方らはMTオイルやデフオイルの交換を業者に依頼しているのだろう。
それなら、ATFの交換も同様に業者に依頼すればいいじゃないか!
まったく理解できないなぁ。



また、こんなことも書いてあるが、理解できない。

・・・とは言えエンジンオイルのように3000~5000キロ、または3~5カ月などというわかりやすい目安はなく・・・

えっ、エンジンオイルではそんな目安があるのか?
誰がそんな目安を提示しているの??  わかりやすいって、何が???
日本の自動車メーカーでは、普通、1万~1.5万km(または1年)の指定がなされているが(軽自動車のターボ付きを除く)
ATF/CVTFでも、無交換以外ならわかりやすく指定されているけどなぁ。
Posted at 2022/05/12 09:15:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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