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2023年01月30日 イイね!

第一段階 合格!

第一段階 合格!20歳なら、まあまあイケているんじゃないか。

パワースライドは、リアタイヤのコントロールを覚える初期の段階で適当なものである。

パワーの掛け方でリアタイヤのスライドの具合を調節できるので、簡単なのである。

まあ、交通量の多い場所でこんなことをしてはならないが。


ドリフトに至るかなり前の段階である。



リア駆動のクルマに乗ったら、だれしもこんなことをしたくなるものだ。

第一段階は、パワースライド。
前輪が抵抗になって、後輪が耐えられなくなって滑る。
アクセルペダル操作が主なので、簡単だ。

第二段階は、サイドブレーキターン。
減速しつつリアが流れるのを覚える。
操作は少し増えるので、連携が大事だ。

第三段階は慣性で勝手に滑り出すタイヤをコントロール。
公道では危ないので、閉鎖された場所で実施する。
私が練習したのは、中山サーキットの通称「への字」。
第5コーナーである。
ここは緩いカーブなのだが速度が高くてちょっと怖く、チョンブレ(短く軽いブレーキング)で入っていくのが通例であった。しかし、あるとき、ブレーキを使わず、アクセルちょい抜き(アクセルペダルを少しだけ戻す)で入っていくと、リアが少しスライドし、ハンドルもわずかにインに切ったままで、車体が全体的に流れ(漂い)ながら曲がっていった。
これがドリフト(漂流)なのだろう。



また、鈴鹿サーキットにおいては、デグナーの2つめで、四輪が盛大に悲鳴を上げながら車体がアウトに向かってスライドする(漂う)。
カウンターステアは当てず、ハンドルはほぼまっすぐだ(ゼロカウンターというのか?)。
鈴鹿でスキール音が出る場所はあまりないが、なぜかデグナーの2つ目だけはいつもびっくりするぐらいの音が出る。

Posted at 2023/01/30 23:51:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   12/01 22:47
二度と買わないと思ったSUZUKIなのに、今はスクーター&ジムニーの2台を所有
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