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2024年03月30日 イイね!

CVT 試乗車(エブリイ/エブリイワゴン)

CVT 試乗車(エブリイ/エブリイワゴン)私は、鈴木自動車を好まない。

ダイハツのほうが乗り味がしっかりしているし、外板塗装もきれいだ。


それでも、鈴木は微妙な勘所にヒットする点がおもしろい。

古いワゴンRに乗ると、その「緩さ」がなんだか心地良く、何も考えることなく街乗りをこなせるのだ。

また、エブリイ(4段AT)に乗ると、貨物車によくあるパツパツ感がなく、なんだか全体的に緩い雰囲気があるのだ。
ゆるゆるの軽トラに乗った経験を思い出すが、それも鈴木だった(ダイハツや本田ではなかった)のかな。

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ダイハツ製のCVTを搭載して2月27日に登場した改良版エブリイ/エブリイワゴンについて、10日ほど経過したときに試乗車検索をした結果を書いてみた。


それからしばらく(発売から1カ月以上)経過したが、今、CVTの試乗車の配備状況はどうなっているのか。

再び検索してみるも、ほとんど変わっていない。

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こんなことでいいのか?
展示車だなんて・・・変速機がCVTになっているのを見て、いったい何になるのか?


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ダイハツは2021年12月に軽貨物のアトレー/ハイゼットカーゴを major change した。
17年ぶりの改良ということでニュースになったが、2015年に登場したライバル・エブリイ(DA17型)に対して、全面的に優れているかといえば、そうでもなかった

荷室の大きさに関しては、新型アトレー/ハイゼットカーゴがわずかに大きいようだが、乗員スペースはその皺寄せを受けてしまい、エブリイのほうが圧倒的に広い
居住性が鈴木に劣っているのは明らかなのに、ダイハツはそれを改善できないのか。
その点は、ボディの剛性/強度などの考え方に違いがあるのだろう(DNGAはしっかりしていて、鈴木は緩くてもOKなので、設計方針に差が生ずる)。

また、ダイハツはCVTを採用して燃費や走りを大幅に改善した(鈴木よりも圧倒的に乗りやすくなった)が、ダイハツの旧モデル(2004~2021)に対しては、エブリイ(2015~)のほうが燃費や走りは良かったと聞く。
まあ、それは、鈴木のほうが新しい設計なので、仕方がない。

そうなると、CVTを搭載したエブリイの走りと燃費の改善具合が気になる(期待が持てる)。
同じCVTを搭載した両者を比較してみると、やはり、圧倒的に鈴木は燃費に優れている。


ダイハツ製のCVTを得たエブリイの走りがどうなっているのか、早く確認したいと思っている人は多いのではないか。
Posted at 2024/03/30 12:59:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年03月30日 イイね!

プロなの? いいえ

プロなの? いいえジャッキが外れて(倒れて)クルマが落ちる。

よくある話だ。

私もやったことはある。


学生の頃はお金を掛けずに作業しようという気持ちが強く、車両を上げるのに車載ジャッキを使用していた。

ただし、ジャッキは3台ほど用意していた。

スクラップ屋に行って、車載ジャッキをもらってくるのだ。

ジャッキなんて鉄くずになるだけである(商業的価値はない)から、いくらでも手に入る。

車体を上げる主たるジャッキ、車体を安定させる目的(馬の代わり)のジャッキという感じで、適宜使っていた。

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このたび、ジャッキから車体が落ちて挟まれる事故がニュースになっていた。

中古車販売店での話だ。

中古車販売というのは、古物商(許可)が営むものなのかな?

自動車整備士の資格は、不要だと思われる。

したがって、基本的なことがおろそかになっていたのだろう。

映像を見ると、車載ジャッキで上げているように見えるが・・・(救出用で使ったものなのかな? ちょっと分からない)




販売したクルマや市井の人に向けて「オイル交換できます!」と謳って、中古車販売とは別に小さな利益を出すために軽整備用の機材(フロアジャッキ、馬)を用意しておけばよかったのに。。。
オイル交換だけなら、整備士の資格は要らないのではないかな。




ジャッキは外れる(倒れる)ものと思って作業に当たる必要がある。
学生のときも、当然そういう意識はあったので、大きなトラブルにはならず、今も私は生存している。
Posted at 2024/03/30 09:19:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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