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2025年02月01日 イイね!

これまでとは違う(YOKOHAMA)

これまでとは違う(YOKOHAMA)高い付加価値を持たせるタイヤのブランドはいろいろあるが、「sport」を売り物にするものが多い。

Pilot Sport、SP SPORTなどである。
POTENZAは「sport」を謳っていないが、それ以外のイメージはない。
なお、POTENZA SPORTという銘柄もあり、BSでは「POTENZAはsport一辺倒ではない」と言いたいのかもしれないが、ちょっと変な感じである。

そんな中、ADVANは異色だ。
元々は「sport」を売り物にするタイプしか存在しなかったが、現在はいろいろなタイプがある。
ブランド名は「advanced」に由来すると思われるので、特に「sport」とは関係なく展開することができたのであろう。

私はADVANの商品を見て、ブランドの安売りだと思うことがあり、こんなことを書いた。

だが、それから時を経て、ちょっとヨコハマタイヤは変わったようだ。

ADVAN V61という純正装着タイヤはBluEarth-XT AE61のブランドを変更しただけのブランド名棄損品ではないらしい(まあ、派生ではあるが)。

トレッドパタンこそ似ている(61というタイプなのだろう)が、性能目標がまったく異なるようだ。

それは、電気自動車や電動機を装備した大きい車体が当たり前になったSUV(重量が嵩む)の台頭に対応するための改良(新しい仕様の追加)と思われる。

ADVAN V61とBluEarth-XT AE61との比較をヨコハマタイヤが自ら実施するというのが面白いじゃないか。






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私が試乗で体感した新車装着のADVAN V61は、CX-60の18インチであった(CX-60/80のタイヤは通常20インチであるが、マツダはADVANを18インチ専用で採用している)

25S SパッケージとXD Sパッケージに装着されていたものであるが、XD SパッケージのADVANはBS ALENZAやTOYO PROXESの20インチよりも遥かに硬くて乗り心地が悪かった。ただ、25S SパッケージのADVANは、特段の印象を残すことはなかった。

とはいえ、タイヤは、上の試乗記のように、同じ場所で大きいGを掛けられる状況で比較してみなければ何とも評価しきれないものではある。
Posted at 2025/02/01 13:27:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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