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2021年10月03日 イイね!

労働環境 自動車販売店

労働環境 自動車販売店子供の頃、夜は静かで、あまり出歩くことはなかった。

学習塾が終わってからよく利用したこやま酒店は遅くまで開いていて便利だと思ったものであるが、午後9時ぐらいの閉店だったか。。。
塾の帰りによく皆で入ったし、昼間に行くことも多く、遠足のおやつもよく買った。
当時はコンビニというものは近所になく、そのはしりのような店なのであった。

セブンイレブンやローソンが近くにできたのはいつだったか覚えていない。
夜中に利用する機会がなかったから。

24時間営業はコンビニで普通になり、ファミリーレストランにも広がり、そして西友も実施しているという。
夜中に出歩かないので、利用する機会はないが。


ドイツに行くと、日曜日にはほとんどの店は閉まっており、不便だなと思ったが、すぐに慣れた。土曜日に買い物をすればいいだけなのだ。
夜遅くも営業していないが、夜中に出かけなかったので、問題なし。




さて、自動車販売店であるが、昔、ラジオを聴いていると、「ハチハチサービスの大阪●●●」というのをよく耳にした。
ハチハチサービスというのは、朝8時から夜8時まで営業しているということだ。
●●●は、日産だったような気はするが記憶は定かではない。
当時、利便性が高いものだと思っていた(利用したことはない)。

今、自動車販売店は10時開店のところが多い。
10時というのはちょっと遅すぎやしないか。
ちょっと不便だなとたまに思う。

20年ぐらい前は、9時から開いていたような気がするが。。。

でも、18時までの営業とするのなら、8時間労働で10時開店になってしまうのだろうか。
シフト制にすればいいとも思うが、制度は単純なほうがいいとも思う。


また、自動車販売店は休日をよく取るようになったと思う。
水曜日のみ休みだったのが、別の曜日を休むようになったり、夏休みを長く取るようになった。
大阪スバルは完全週休2日で、夏休みは8連休だ。素晴らしい。

客の動きに合わせて、営業効率の良い日に店を開け、効率の悪い日は休むということにしたのだろう。
ここ30年ぐらい、営業マンが家に来て商談することなどなく、買いたい客は土日に店を訪れることが多く、夏休みにクルマを買うことなどないのだから。

多少不便でも、それが当たり前だと思えば問題はない。

Posted at 2021/10/03 09:24:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年10月02日 イイね!

オイルフィルター

オイルフィルターオイルフィルターに興味のある人は少ないと思います。

特に何も思わずに純正品またはオートバックスなどで対応する品を使うでしょう。



しかし、中にはちょっと変わった人もいるようです。

まあ、私もちょっとだけその部類の人なのかもしれません。

というのも、昔、スバルのEJ20エンジンのオイルフィルター(純正)が、あるとき突然に小さくなったことがありました(いつもスバル販売店で購入していました)。
それをきっかけにして、少し興味を持ちました。

大きいフィルターを使っていたときには、オイル交換時に4L缶では少し足りなかったのですが、フィルターが小さくなってから、4LジャストでOKになったのです。
フィルターサイズの変更は、それが目的だったような気がします。
でも、ゴミ捕捉量が少なくなるという心配はありました。

メーカーは、技術的に譲れない範囲ではユーザーの声なんて聞いていないと思っていましたが、オイル交換時に不便だという下らない要望に対応してくれるとは思いませんでした(新型BRZでもそんなことがあるようです)。



ある日、どのように検索して得られたのか覚えていませんが、次のような説明を見つけましたので、コピーしておきました(再び見つけることはできていません)
「取り付けられる範囲で(ケースの直径やネジのピッチなどが同じなら)大きい(長い・背が高い)サイズのほうがゴミの捕捉量が多くなるので寿命が長くなる」という趣旨だったと思います。

定番の例で言うと、訳あってスズキの軽自動車(ターボ)に10w-40を使うとします。
純正は16510-84M00ならば、、、16510-81420が良いですね。
同じくスズキの軽自動車ターボで純正が16510-81420ならば、トヨタ用の90915-10003が使えます。
トヨタ車で純正が90915-10003ならば、90915-10004が使えます。


この記述で「10W-40を使う」ことが何を意味するのか分かりませんが、ともかく、JB64W(純正の84M00)に対して81420(昔は軽にも使われていたが、今はスイフト等に適合)を使うことができるというのです。
高さが50㎜から65㎜になることで、少しオイル量を余分に入れる必要はありますが、オイル量が増えると油温の安定化にも少しは寄与するかもしれません。

BOSCH製品を例に挙げるのなら、純正(84M00)がS-4(50㎜)、背が高いもの(81420)がS-2(65㎜)、さらに長いトヨタ用がT-6(75㎜)という感じです。
S-2にはリリーフバルブが付いている(S-4には付いていない)ので、今度、S-2を買って取り付けましょう。
Posted at 2021/10/02 09:24:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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