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2022年05月14日 イイね!

ダイハツの軽自動車

ダイハツの軽自動車ダイハツの店を訪れた。

そして、e-POWERのような(ロッキーハイブリッドと同様のシステムを備える)軽自動車の話を聞いてみたが、まだ何も情報がないという。

まあ、当然ではあるが、そんなに呑気に構えていてもいいのか。

先般、日産の店で聞いた話によると、もうすぐ、の電気自動車が発売されるというのだ。

現状の普通の軽自動車ユーザーが日産の電気自動車()に即座に乗り換えるとは思わないが、新しいものが好きな人は、飛びつくだろう。

日産の電気自動車(軽)が出た後、ダイハツがe-POWERのような軽を出したら、「待ってました!」と言って買う人が多いのだろうか。





試乗車(最新のモデル)のMOVEを見てみると、老母のクルマ(初期型)とほとんど変わっていない。
スマートアシストは少しアップデートされているが、最新(タント、タフト、ロッキーなどに備わるもの)ではない。
2017年8月にマイナーチェンジした際に更新されたスマートアシストIIIである。
こんな状態で5年近くも放置しているなんて・・・

あまりマイナーチェンジを意識していなかったが、2017年8月にリアシートのスライド調節を荷室側から設定可能になったこと(シートバックにレバーあり)は、良い改良だ(老母にとってはおそらく意味がないから、どうでもいいけれど)。
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また、アトレーとハイゼットトラックを見比べてみた。

DNGAを採用したアトレーとハイゼットカーゴは、(兄弟だから当然だが)ともに運転席のシートバックが寝すぎていてハンドルに手が届かないという変な設定になっているので、ハイゼットトラック(マイナーチェンジをしたが、基本は変わっていない=DNGAではない)のチェックをしてみたのである。
ハイゼットトラックの運転席に座って、ポジションを設定する(ペダルを合わせる)とハンドルに適切に手が届いた
そうだ、これだよ! これが普通なんだ!!

アトレーとハイゼットトラックの違いを写真に撮ってみた。
これは私がペダル位置で設定したポジションであり、シートバックはともに最も立てた状態である。
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わかるかなぁ~ わかんねぇだろうなぁ・・・

というのは冗談で、明らかに差異がある。
シートバックの角度も違うが、ハンドルの位置も違う。
ペダル位置(シートスライドの位置)とハンドルの関係が変だということも何となく分かるだろう。

アトレーとハイゼットカーゴは、運転ポジションの全体のバランスがおかしいのである。
Posted at 2022/05/14 17:57:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年05月14日 イイね!

虫ちゃん、食べる?

虫ちゃん、食べる?家に鶏(採卵用のニワトリをひよこのときに買った)がいたころ、いろいろな虫を採取していた。

コオロギ、カマキリ、ミミズ、トンボ、ケラ、ミノムシ、コガネムシ(幼虫も)、ハサミムシ、バッタ類などを捕らえて、鶏に与えていた。

配合飼料が主食だったので、虫はご馳走だったのであろう。喜んで食べてくれた。

高校生のとき、学校帰りに原付に乗って散歩していると、休耕田のある集落に入り込んだ。
そして、イナゴがたくさんいることに気づいた。

それからというもの、鶏の餌の恰好の採取場として認識し、学校帰りや休日にそこを訪れ、キリギリスなども捕った。

親の少年期にイナゴを食べたという話を聞いたが、私の持って帰ったイナゴを食べようという動きはなかった。どうやら好んで食べたわけではないようだ。

最近、虫を食べるというブームがあるが、果たしておいしいのだろうか。

蜂の子は食べてみてもいいかなと思うが。


そのように意思を持って食べるのはそれぞれの自由であるが、我々は知らぬ間に虫を食べているという。

まあ、そうだろう。


栗を拾ってきたら、現地で選別していても、必ず虫入りのものがある。
鬼皮に穴が開いていなくても、虫が入っていることがあるのだ。


このように、栗を食べると、知らぬ間に虫(幼虫や卵)も一緒に食べていることになる。



また、魚にはアニサキスがいる。

スーパーマーケットで買ってきた魚にアニサキスを見つけたが、すべて取り除くことができるとは思えない。家内は、ある程度取り除いたら調理を進めていた。

加工品(市販)の中にも調理がなされたアニサキスが残っているだろう。


Posted at 2022/05/14 16:30:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年05月12日 イイね!

スピンしたら・・・

スピンしたら・・・また、こんなことを書いているぜ!

悪あがきは被害拡大に繋がる! クルマでスピンしたら「止まるまでフルブレーキ」が鉄則だった(Auto Messe Web) - Yahoo!ニュース

実際にやってみたのか? このライターは。


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私は、20年ほど前、セントラルサーキットでやってしまった。

スピンしたらフルブレーキ、というのは、昔から当たり前の話(テクニック)だ。
そんなことは分かっているのだ。しかし・・・ しか~し・・・

ABSのなかった時代は、それでよかった。
タイヤをすべてロックさせたら、慣性のままに滑っていくので、タイヤが転っているうちに行く方向を定め、そしてフルロックだ!
しかし、ABSが付いたら・・・果たしてどうなるのか。タイヤが回ってしまわないのか。。フルロックはできるのか。。。

モノの本(テクニックの指南書)には「ABS装着車はスピンしたらABSが解除されてタイヤをロックさせることが可能」と書かれていた。
私は、「そうなのか・・・」と頭の中に記憶としては残していた。

私の日常的な走らせ方としては、スピンしそうになったら、カウンターステアを当ててスロットルを開けることにより、リア荷重を高めてフロントで引っ張るという四駆らしいリカバリーを実施していた。
したがって、フルブレーキングで回避というテクニックを使ったことはなかった。

しかし、あの日は違った。

私のクルマは、唐突にテールスライド。
いつものように立て直すつもりだったが・・・

前方には、CIVICが横を向いて止まっていたのだ。

それを見ると、スロットルを開けることができない。

仕方がない。「本当にABSが解除されるのか?」と疑いの気持ちを少し抱きながら、CIVICのほうに行かないよう向きを考えて、フルブレーキング!

あれれ!! なんだ!!! どうなっているんだ!!!!
横を向いているのに、ブレーキペダルはガタガタと震えたままだ!

そして、巻き込んでタイヤバリアにドカンッ!
あらまあ。なんということだ。

ABSが解除されるというのは、嘘であった。
いや、クルマによって異なるのだろう。
まいったなあ。


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ライターさんよ、自分の経験を書いてくれ!

あるいは、ABSのサプライヤー各社に、現状を確認してから書いてくれ!

今のクルマは、本当のところ、どうなっているのだろう。
Posted at 2022/05/12 18:39:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年05月12日 イイね!

ATF/CVTF 交換

ATF/CVTF 交換くだらない記事だね。

期待したのに、やっぱりダメだった。

残念である。

新品にしたらぶっ壊れることもある気難しい油! オートマオイル交換は高難易度だった(Auto Messe Web) - Yahoo!ニュース



ATFは減らないから無交換を推奨・・・  何を言っているんだ。。。

もう話にならない。
その時点で記事のレベルの低さを感じてしまった。

これまで何十年もクルマをみてきて、エンジン油が減った車両は1台だけ。
日本車ではエンジン油が減った経験はない。
エンジン油は減るから点検するというのか・・・ 其方はイタリア育ちか???





私の18歳の誕生日とほぼ同時期に我が家にやってきたクルマ(親が使う車両)は、MTに慣れ親しんだ我が家において初めてのATであった。
何を思ってATにしたのか分からないが、40歳を過ぎて、クラッチペダルを踏むのが面倒になったのかもしれない。

しばらくは免許取り立ての私が頻繁に乗り回すことになったが、2年後、私が自分のクルマを所有するようになってからの使われ方を私はよく知らない。
ATFの交換指定時期は「無交換」だったように記憶しており、7~8年(10万km未満)の使用では、当然、ATFは交換されることはなかったはずだ。



次のクルマはECVT(電磁クラッチ)であった。
スバル純正ECVT Fluidを買ってきて、ドレインから排出できる分だけ交換した(自分で2回実施)。
Fluid交換による変化(体感)は特になかった。



その次のクルマは、普通の4段AT(トルコン)であった。
購入直後にアタックレーシングのX1をATFに添加しただけで済ませた。
交換指定は10万km毎であり、10万kmも乗らない(ATFの交換には至らない)と思っていたので、X1で性能維持を目論んだのである。



そして、現行のクルマはCVT(トルコン)である。
同メーカーの車両は、端で見ていてもCVTのノイズが騒々しく、気になっていた。
それは不具合ではないのだが、ノイズ軽減の改善策(大した話ではない)を思いついたので、1年ほど経過したときに販売店(正規ディーラー)でCVTFを交換した。
私の目論見は大いに当たった。
低燃費を目指して潤滑油はどんどん低粘度化しており、CVTFも例外ではなかった。
それを一世代前の粘度の高いCVTFに変更したところ、とても静かになったのである。
走行1万km未満で、新車時の削れカスを排出するのにもちょうど良いタイミングだったと思っている。
そして、総走行4万kmを少し過ぎたころ(CVTF使用距離 3.4万kmぐらい)にもう一度、CVTF交換を実施した(メーカー指定交換時期は 5万km毎)。
少しだけ滑らかで静かになったような気がしたが、同じ粘度の製品を使用したので、初回交換時のような驚きはなかった。
交換のタイミングが早かったとも思うが、これが車両所有期間の最後のCVTF交換になる(と想像する)ので、それでいいのだ。



現在、市井の整備業者(トルコン太郎などを導入した店)がATF/CVTFの交換を推奨するようになったので、ユーザーの意識も高まり、正規ディーラーでも作業できる(手慣れている)ところが多くなってきていると思う。

自分が車両を購入した店を訪問したときに「(系列内に)ATF/CVTF交換を何度も実施した経験豊富な店(整備士)は存在するか」と聞いて、そういう話が通じるのなら、その店に安心して依頼できるだろう。

初回は1万kmまでにゴミ(削れカス)を排除し、その後は指定の距離で交換するといいだろう。


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あらためて記事を読んでみると、変なことが書かれていることに気づいた。
それは、次の文言だ。

MT車乗りであれば、エンジンオイルはもちろんのこと、MTオイルやデフオイルは定期交換していると思うが、ATの場合はどうしたらよいのか? という問題がある。

これはいったいどういうことだ?
ATの場合はどうしたらよいのか・・・ と書いてあるが。
其方らは、自分でMTオイルやデフオイルを定期交換しているというのか?

私は当然のことながら、エンジン油、MT油、デフ油の交換を自分で実施している。
しかし、ATの場合は、業者に依頼する。

記事はいったい何を言いたいのだろう。ATの場合はどんな問題があるというのか。
どうせ其方らはMTオイルやデフオイルの交換を業者に依頼しているのだろう。
それなら、ATFの交換も同様に業者に依頼すればいいじゃないか!
まったく理解できないなぁ。



また、こんなことも書いてあるが、理解できない。

・・・とは言えエンジンオイルのように3000~5000キロ、または3~5カ月などというわかりやすい目安はなく・・・

えっ、エンジンオイルではそんな目安があるのか?
誰がそんな目安を提示しているの??  わかりやすいって、何が???
日本の自動車メーカーでは、普通、1万~1.5万km(または1年)の指定がなされているが(軽自動車のターボ付きを除く)
ATF/CVTFでも、無交換以外ならわかりやすく指定されているけどなぁ。
Posted at 2022/05/12 09:15:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年05月10日 イイね!

この謎を解く人はいないのか

この謎を解く人はいないのか自動車メディアにおいて、知識のない人に向けた下らない記事が多く見受けられる。正しいことが書かれていればとてもいいのだが、誤ったことが書かれている事例が多く、自動車ライターのレベルの低さを困ったものだと思っている。

過去にも書いたかもしれないが、私の知識・見識・見聞が狭く、いまだに解決できていないことがある。

それを自動車ライターに解決してほしいと思っているのだが、誰か書いてくれないものか。



この疑問は、各地のダイハツの店舗で何度も聞いているのだが、埒が明かない。

MOVE(LA150S)の燃費の変遷について、私は詳細を知りたいのである。

ダイハツの車両を以下のとおりいくつか並べてみると、MOVEのJC08モード燃費がおかしいことに気づく。

車両は特に変わっていないのに、2020年9月から燃費が悪くなっているのだ。

JC08モードに改正などが加わったのなら理解できるが、そうでもないようだ。他のモデルを見ると、変化がないのだから。
いや、そもそもJC08モードは廃止に向かっている(WAKEでは表記から外された)のだから、そんなときに改正するはずもない。

MOVEと MOVE Canbusを比較すると、MOVEのJC08燃費が奇妙だというのがよく分かる。
また、本題とは逸れるが、現時点でJC08燃費の表記が残っている車両と残っていない車両が存在するのはなぜか。
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JC08モードには加減速がまあまあの頻度で含まれるため、交通量の少ない(停止や加減速の頻度が低い)田舎道の実際の走行ではJC08モードのカタログ燃費を超えることがよくある。


しかし、MOVEに乗ると、31.0km/Lを超えるのは絶対に無理だと感じる。
26.4km/Lもギリギリ可能かどうかという値ではあるが・・・

それにしても、WAKEで25.4km/L(同じ世代のエンジンやトランスミッションであり、とても重くて空気抵抗も大きいのにMOVEより1km/Lしか悪くない)、MOVE Canbusで28.6km/L(同じ世代のエンジンやトランスミッションであり、MOVEより重いのに燃費が良い)という比較対照をみると、MOVEの26.4km/Lという数値は謎に包まれている。

あと、MOVEに一番近い兄弟であるCAST(LA250S)のJC08燃費も、MOVEと同様に、2020年9月に変更されている。
30.0km/Lから25.0km/Lとなっているので、MOVEよりも変化の度合いが大きい。
CASTはMOVEよりわずかに重いため、燃費はわずかに悪くなるはずだ。JC08モードではそれが認識できる。しかし、WLTC燃費は21.0km/Lであり、MOVEを凌ぐ。
しかも、市街地、郊外、高速のすべてのモードにおいて、CASTはMOVEより燃費が良い。
これはいったいどういうことか。
変速比はMOVEのほうが高い(同じ速度ならMOVEのほうが低回転で走る)から、少なくとも高速モードだけは空気抵抗の低そうなMOVEの燃費が良くなるはずだ。
もう、どうなっているのか分からない。



最終的には、ダイハツ本社に問い合わせるしかないが、下らないことを書いているライターに名誉挽回の作として解説してほしい。
Posted at 2022/05/10 08:13:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「[整備] #ジムニー 6回目 エンジン油交換(外注) https://minkara.carview.co.jp/userid/271871/car/3295147/8395445/note.aspx
何シテル?   10/11 18:47
二度と買わないと思ったSUZUKIなのに、今はスクーター&ジムニーの2台を所有
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