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2022年12月24日 イイね!

よくわからないが・・・(PRIUS)

よくわからないが・・・(PRIUS)トヨタ自動車から何も貰っていない身としては、新型プリウスの登場にあまり驚くことはなかった。

リアのオーバーハングが短くなったような気はするが、やはりプリウスの形を踏襲しているではないか。

自動車メディアに居る人にとっては、自らの文筆のネタ(生活の糧)として重要であるから、大いに持ち上げなければならない。

そう察しているが、あまりにもひどく、目に余る。

トヨタ・プリウス プロトタイプ【試乗記】 帰ってきたトヨタの顔 - webCG


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別の例を挙げる。

BMWのF30が出た時、メディアはこぞって高い評価をし、「物凄く良くなって比肩する者がない」とまで書いていたのに、乗ってみたら大きな進化を感じることのないモデルだったという記憶がある。
いや、ちょっと違う。
私の個人的な感覚では、運転手の目の位置が車両の中で異様な場所にあり、乗員ポジション(視界を含む)の設計が変になったと感じてしまったぐらいである。

こんなふうに、メディアの住人というのはわずかな変化を異常に囃し立てるのが好きな人たちなのである。


- - - 



新プリウスの話に戻る。

1.8Lモデルのパワートレインは従前をほぼ踏襲しているが、2.0Lモデルはダイナミックフォースエンジンをベースにしており、これまでの「プリウスは鈍重だ」というイメージを払拭しようという意図が感じられて良い。

これまでのプリウスは異様なまでに空気抵抗を低減することにこだわってきたが、今回、それをやめた。Cd値が0.27だなんて、今の時代、恥ずかしいぐらいだ。
日本でも130km/hぐらいの高速走行ができるようになってきているのだから、空気抵抗には引き続きこだわる必要があったのではないかと思う。

まあしかし、これまでのプリウスが貫いてきた燃費重視の中で実用性をある程度確保してきたという姿を続けにくいというのも理解できる。
ハイブリッドのパワートレインが普通になり、同じシステムが同じような大きさの車両に搭載されるようになったので、プリウスというモデルの特徴を明瞭にする必要に迫られたのであろう。
では、何を特徴として打ち出すのか。
メディアでは、それがスタイリングだという話になっているが、そうなのかな。
よくわからない。
まあ、19インチタイヤを履くモデルがあるので、そういう方向のデザイン性は持ち合わせていると思うが、そんなことで嬉しいのか?
新クラウンの21インチタイヤの採用も含めて、疑問がある。
21インチタイヤでも乗り心地が悪くないから、いちおう、車体設計(タイヤも?)が技術的に成熟してきたという成果を感じ取ることはできる。
それだけである。
なお、クラウンは19インチタイヤ装着車でもスタイリングは成立していると思う。

まあ、新プリウスの登場でGA-Cプラットフォームで作るクルマが少しずつ進化していると感じるのは、悪くはない。
今後、新C-HR、新カローラなど、トヨタ車がさらに改良されていくのなら、それでいい。
Posted at 2022/12/24 18:00:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年12月24日 イイね!

無駄な抵抗は・・・

無駄な抵抗は・・・燃費の良いクルマを開発するため、ダイハツではイーステクノロジーと銘打って様々な技術を導入してきた。

第73回 ダイハツミライースの低燃費技術“e:S(イース)テクノロジー” - Motown21.com

要するに、無駄な抵抗を減らして、効率を高めるという話である。

そんなことは至極当たり前ではあるが、代償を考えておく必要があるので、安易には採用できないこともあるのだ。





さて、著者が誰なのか分からないが、小遣い稼ぎのネタに困っているのであろう。
抵抗を抑えてパワーアップの代わりにするという内容の記事が掲載されている。




まあ、私にとっては、そんな話は当然であり、すでに実行していることも多い。

【ホイール】
 軽量ホイール採用、ホイール径を1サイズダウン

【タイヤ】
 2nd grade のタイヤを採用

【アラインメント】
  トー角はゼロを目指して設定するが、フィーリングを確認しながら調整。
 しかし、抵抗が減ってもフィーリングが悪くなるトーアウトにはしない。

【エンジン油】
 量はLレベルを少し超えた辺りを目標にする。
 ただし、オイル消費が激しいエンジンでは、Fレベルまで入れる。


簡単にできる範囲で実行しているが、それらのほかにも、ブレーキキャリパのスライドピンのグリスアップ(ブレーキ引きずり防止)、ギアオイルに対する油膜強化による抵抗低減策を施している(油温が上がらないから、粘性抵抗は増えるかも???)。


なお、記事の中にあるベアリンググリスについて、X1(アタックレーシング)の製品を使いたいと思ったことはあったが、費用対効果を考えると、家庭用のクルマには不要だと考えた(X1グリスはもはや販売されていない)。


規制の厳しい(使用部品が決まっている)競技車両のクラス(カテゴリ)では、抵抗低減が速さに繋がるのは誰にでも分かるので、ある程度のお金を掛けてできることをするのは当然のことである。
くだらない記事を読むまでもない。
Posted at 2022/12/24 14:20:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年12月24日 イイね!

日本語が分からない

日本語が分からないこのところ、理解できない文が多くて困る。

完全な私文書ならまだいいが、公文書であっても、「2通りの捉え方ができるが、どちらなのか?」というものがあった。

今回取り上げるのは、私文書ではあるが、いちおう、多くの人が訪れて読むであろうと推測されるものである。

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自動車保険の満期が近づいてきたという案内があったので、保険料の安い会社を探そうと思って、動き始めたところである。

このサイトにおいて、ちょっと試算してもらおう。

お申し込みプレゼントというものがあるではないか。どんなプレゼントがあるのだろうか。

なかなか面白そうな企画であるが、そもそも「お申し込み」とはいったい何なのだろう?

このサイトの体裁を見て、普通に考えると、「見積の申し込み」だと思うが、もしかすると「契約の申し込み」とも受け取ることができる。

果たしてどちらなのか?





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必要な情報を入力していくと、画面が切り替わった。

契約内容に応じた見積額が出てきた。

そして、この次のステップは・・・・・ 申し込み手続きとなっている。

すなわち・・・




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あらかじめ、この表示(↓)を見ることができていれば。。。

このような流れで話が進むという図を見せてもらっていたのなら、「申し込み=契約」だということが、難なく理解できるのだ。




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これは曖昧な日本語を利用した騙しのテクニックである。

無駄な時間を使ってしまった。
Posted at 2022/12/24 11:11:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年12月22日 イイね!

現場向けの軽自動車

現場向けの軽自動車先日、コインパーキングにあるクルマが気になった。

それは、屋根(ルーフキャリア)の上にとても太いプラスチックの水道管のようなものを乗せた初代DAYZであった。

そのパイプは、3mぐらいの長さがある立派なものであった。

それを見た時、なぜDAYZなのか?と思った。

DAYZで工事現場に出掛けるのか?

現場の味方としては、ハイゼットやエブリイが一般的だと思うが、なぜDAYZなのか?

そうか・・・

3mの太いパイプは、ハイゼットの荷室には載らない。

荷室に載せようと思ったら、ハイエースが必要だ(荷室長3000mm)。

軽自動車で現場に行きたいと思ったら、どんなクルマでもいいが、いずれにしても、屋根の上に載せるしかない。

そうなると、ハイゼットやエブリイは1890~1895mmもの高さがあるので、屋根の上に持ち上げるのに苦労する。それに比べて、DAYZなら1620mmなので、持ち上げるのは楽である。
アルトやミライースはもっと低いが、室内に荷物はあまり入らない。

荷物も多めに入って、ちょうどいいのがDAYZなのである。

こんな想像をしてしまった。
Posted at 2022/12/22 23:02:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年12月21日 イイね!

大雪

大雪大雪の中、車内でガス中毒というのは悲しい。
CO中毒は苦しくないというが。

それでも、自宅の前での出来事だなんて。。。



また、外出先でも・・・・・・・
大雪の中で動き回りたくないのは分からなくもないが。。。

駐車中の車内で75歳男性が死亡 車の周囲には雪…一酸化炭素中毒か【新潟・長岡市】(NST新潟総合テレビ) - Yahoo!ニュース



北海道では、私が経験した3回の冬において、そんなに大雪に遭うことはなかった。

札幌には金曜日の夜から月曜日の朝までしかいないので、半分以下の時間しか知らない。
除雪された雪の壁が高く聳えていることや、土曜日に駐車場に行ったら私のクルマだけ雪山になっていることはよくあったが。。
もし外で大雪で埋まりそうになったら、立体駐車場のあるショッピングセンターに入るだろう。

週に4日程度は帯広に居て、その周辺では、軽い雪になることが多く、積雪は少なかった。ただ、風で舞うことは多く、ホワイトアウトはよくあった。
山道でゆっくり走行していると、前方に何かがいるような気がして・・・ そのうちに目の前に赤色のランプが現れ、なかなか怖い思いをした。先行車も走行しているから問題にならなかったが、もしも停止していたら、衝突は免れない。吹雪の中、道路上では絶対に停止してはならない。明瞭な駐車場(コンビニ等)に入って待機するのが賢明だ。
Posted at 2022/12/21 20:56:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   07/21 20:14
二度と買わないと思ったSUZUKIなのに、今はスクーター&ジムニーの2台を所有
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