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土曜日に、クルーズコントロール修理のため、スイフトRStをディーラーに預け、CVTスイフトを代車に借り受けてきました。

CVTスイフトは、エンジンが違うだけで同じスイフトなので、運転には特に違和感もなく、あらためて、軽快な走りを実感しました。家の駐車場にもいつものようにサイドミラーだけで普通に駐車しました。

しかし、日曜日、マクドナルドに行き、いざ駐車しようとした途端、後ろの状況が全く分からず、瞬間頭の中が混乱状態でなってしまいました。数秒後、我に返って、バックカメラが無く、後ろが確認できないことが分かりました。

そう、もう10年以上バックカメラで後ろの状況を確認しながらバックしていたので、バックカメラ無しでの駐車に戸惑ってしまったのです。

恐る恐る何とか駐車しましたが、スイフトの後ろの見にくさを改めて実感しました。

これまでは、気温が下がる夏が終わった時期と、冬突入の時期にタイヤの空気充填を行っていました。

今回、TPMSを装備し、常時空気圧変化を確認できるようになり、前輪の既定の空気圧2.5の所、2.4に下がっていたので、空気充填を行いました。

充填を行った日は35度の猛暑日だったので、気温が下がって空気圧が下がることを考慮して、2.7まで充填していましたが、昨日気温が25度になったら、空気圧は、既定の2.5になっていました。

１０度の気温低下で、空気圧は0.2下がることが分かりました。結果、規定値の2.5になったので、一応は想定通りの結果となりました。

TPMS（タイヤ空気圧監視システム）を付けて、高速を走ってみました。

なぜ、TPMSを買ったかと言うと、先月末の仙台帰省の前にタイヤの空気圧をチェックしようと思いつつ、この暑さで躊躇してしまい、そんな時、TPMSを思い出したからです。

折角TPMSを付けたので、高速ではどれだけ空気圧や温度が上がるのか、この目で確認してみようと思い、家の近くの高速を走ってみました。

結果、結構空気圧や温度が上がるのではないかとの予想に反して、ほんの少し上がった位で、殆ど変わりませんでした。

まぁ、高速走行でもタイヤにそれほど負荷が掛かっていないことが分かったので、それはそれで良い結果になりました。

週末、仙台往復してきました。長距離ドライブ（1000㎞）後、CCA値がどれだ上昇したか確認するため、測定してみました。
結果は、489となりました。
前回が475だったので、一応デサルフェーターが働いているみたいです。

今回は、クルーズコントロールが故障しているので、スイフトになって初めてACC無しで、走りました。考えてみたら、これが普通の運転なので、思った程疲れませんでした。

昨日、出先から帰ろうとエンジンを掛けた所、突然写真の障害情報が現れました！
そのため、帰りにディーラーに寄って、確認してもらった所、すぐ直すことが出来ないので、後日修理入庫することになってしまいました。しかも、原因がカメラなのか、レーダーなのか？全く分からず、原因特定のため、1週間の修理期間が欲しいと言われてしまいました。
今週末、仙台往復の予定なのに、ACCが使えないとは、本当にガッカリです。
高速で、ACCが使えないと疲れが倍増です。

ところで、今回のように自動運転機能が故障した場合、今はあくまで運転補助装置なので、無くても普通に運転すればいいだけの話で、大きな問題とはなりませんが、今後自動運転になった場合、大きな問題になります。

最近の横浜シーサイドラインの自動運転列車が故障した時は、暴走して駅の列車止めに衝突する事故を起こしました。
現在、江ノ島で自動運転車の実験をしていますが、今後日本でも自動運転車が普及すると、アメリカのように、自動運転車の事故が問題となることと思います。