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今回、ラジコン飛行機運搬のため、初めてスイフトの座席をフラットにしてみました。

結果、分かっていたことですが、この車は、荷物の運搬のための考慮は一切されてないことを改めて思い知りました。

以前乗っていたフィットは、まさに大きな荷物運搬のための車で、助手席、後部座席、荷物室は、完全に一体化した平面になります。しかし、スイフトの後部座席は、折りたたむと一段高い平面となり、しかも助手席の背もたれはその後部座席の更に上にかかる形でしか後ろに倒れませんでした。

さて、今回何でラジコン飛行機を運搬したのかと言うと、ラジコン飛行機を飛ばさなくなってもう10年以上、今はモーター全盛で、エンジン機はもう過去の物になっていたので、もう飛ばさないだろうと、模型店に売却を決断したのです。

これは、在りし日の双発飛行艇。

ZC13S　スイフトRSｔの1年点検に行って来ました。
13時予約で、15時には出来上がると言われたので、その間代車は可能か聞いてみたところ、貸してもらえることになりました。車種は、Everyでした。

これまで所有した車では、全て出来上がりは翌日以降だったので、スズキの点検作業の早さには、驚きです。

と言う訳で、代車で家に戻り、1時間ちょっと休憩をはさみ、代車でまたスズキに車を取りに行ってきました。

車は既に仕上がっていて、その点検結果を15分位かけて、プラグや、冷却水の交換時期など1項目ずつ丁寧に説明してもらえました。これまでなら、全て異常なしで済ませられるところを、スズキの対応の良さが光りました。

ちょっと遅くなってしまいましたが、今年最初のドライブに出かけてきました。

先日、ZN6 86に久しぶりに乗った後だったので、ZC13S　スイフトRSｔは、かなり新鮮でした。
なかでも、サスペンションは、ZN6 86とZC13S　スイフトRSｔはどちらも同じような硬さなのですが、ZN6 86は、あくまで直情的なのに対して、ZC13S　スイフトRSｔは、硬さをちょっとだけオブラートに包んだようなどこか上品さを感じます。このサスペンションに感動して、試乗後すぐ契約してしまった2年前を思い出しました。
ただ、ハンドリングのあいまいさと、ハンドルそのものの作りだけは、ZN6 86にかないません。これだけがちょっと不満です。

さて、今回の行先は、横須賀にあるソレイユの丘です。先日、TVで、菜の花祭りをニュースでやっていたので、見に行ってきました。
ただ、ここはペット入場不可なのです。折角入場無料で、園内を自由に歩けるのに、犬が入れないは残念です。仕方なく、私だけ入って、菜の花と富士山の写真を撮ってきました。

この暑さの中、遠くまでドライブするのは危険と感じ、またまた近場の箱根まで行って来ました。

いつもの箱根新道登りに入った途端、渋滞気味になったので、何だろうと思って先を見たら、10台位前を超大型のトラックが喘ぎ喘ぎ登っているのが見えました。

ZC13Sの水温は、平常時も87～88度とかなり高いのですが、それでも90度を超えることはこれまで見たことがありませんでした。

しかし、その水温計が90度を超え、あれよあれよと95度まで上昇しました！

このままでは100度まで行ってしまうのではないかと見ていたら、横浜新道を登り終え、芦ノ湖への下りに入った途端、いつもの87度まで下がったので、ほっとしました。
いやいや、水温がこんなに上がったのは、初めてです。

でも、スイフトの車内はクーラーが良く効き、快適でした。
スイフトは、車内が狭く、クーラーの風量も多く、またフロントガラスからの直射日光も入りにくいので、これまで乗り継いだ車の中で、ダントツに快適です。

昼は、いつもの箱根神社で俺のうどん（赤）で、つけ麺を食べました。

スイフトに乗って、1年。
山道、峠道限定の話ですが、最近、思ったことは、”スイフトは煽られやすい？”　です。

私は、山道を走ることが好きなので、よく山道や峠道に出掛けます。

以前乗っていたZN6 86では、遅い車に追いつくと、かなりの頻度で道を譲ってもらえます。オレンジ86は目立つし、威圧感があるのかなぁと思いながら、有難く追い越させて頂きました。
また、後ろに付かれたことはあっても、煽られたことは殆どありませんでした。

一方、スイフトでは、遅い車に追いついても、道を譲られた経験は殆どありません。まぁ、これはよいとして、結構後ろから煽られることがあります。

伊豆スカイラインなどで走りそのものを楽しむ車は、自分より遅い車は邪魔な存在でしかなく、どけて欲しいと思うのは、良く分かる心情なので、そのような場合は、すぐ道を譲ることにしています。

でも、やっぱりスイフトは外観がかわいい小型車なので、”どけどけ”と思われやすいのかな？　と思ってしまいます。