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orangerunnerのブログ一覧

2007年04月28日 イイね!

FFB-S1マフラーの追試験

箱根強羅近辺まで登ってきました。天下の箱根街道では、やはりなかなかフリーにさせてはもらえず、ずっと先導車の後について、ごくフツーのスピードでひたすら登ってきました。この間エンジン回転数は殆ど2000rpmを指しており、アクセルもあまり踏み込むこともなく、ひたすらトコトコと登ることが出来ました。

走行距離:往復175km、燃費:21.6km/l(燃費計読み)



家に帰って、少し休憩を取った後、気になっていた昨日の追試に出かけました。

追試結果
 1回目:23.4
 2回目:24.9
 3回目:23.5
 4回目:22.7
 5回目:24.4

平均:23.8秒

昨日の22.2秒に比べて、1.6秒遅い結果となりましたが、そもそもこの測定法では2-3秒の誤差は簡単に出るので、昨日と今日の結果から、FFB-07仕様33.3秒の値とは確実に優位差があると考えられます。

昨日と今日の測定差1.6秒については、
昨日は、ほぼ無風で、高速を降りた直後に測定したのに対して、
今日は、かなり強い斜め迎え風の中、一般道走行後に測定したことが、その一因と考えられます。


総合結果
ノーマル状態:37.4秒
FFB 07仕様:33.3秒
FFBーS1仕様:22.2-23.8秒
(但し、FFBマフラー測定時は、どちらもイグニッション・キャパシタ(赤雷神)を装着)

FFB 07仕様はノーマルマフラーに対して、4.1秒の優位差だったに対して、FFB-S1仕様では13.6-15.2秒とFFB 07仕様の3倍以上もの差となりました。
勿論、この測定自体がエンジントルクを直接測定している訳ではないので、トルク自体が3倍以上の差がある訳ではありませんが、FFB-S1マフラーの1500rpm走行時の優位性を示すには、十分な結果と思われます。



Posted at 2007/04/28 16:35:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 性能測定 | クルマ
2007年04月27日 イイね!

FFB-S1マフラーの性能は?(驚異的な値にびっくり)

いつもの測定地点に戻って、早速測定です。

1回目:22.2
2回目:21.9
3回目:22.1
4回目:22.4
5回目:22.2

平均:22.2秒

以前測定したFFBー07仕様の値は33.3秒だったので、実に11.1秒向上したことになります。今回はストップウォッチを見るまでも無く、いつもよりかなり手前の地点で60km/hに達しましたので、最初からかなりいい値が期待できました。
しかし、こんなにいい値が出るとは驚きです。

やっぱり体感通り1500rpm一定で、以前より加速力が増した結果のようです。

さて、これから箱根に一泊温泉旅行に出かけます。
山道の感想は明日にでも、、、、。

それにしてもあまりにいい値過ぎるので、ちょっと心配です。
箱根から帰ったら、追試をしてみないと安心できないですね。
Posted at 2007/04/27 12:13:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 性能測定 | クルマ
2007年04月21日 イイね!

ノーマル状態の性能測定

FFBマフラーの更なるパワーアップのため、一時的にノーマルマフラーに戻しました。せっかく元に戻したので、ノーマル状態での性能測定をしてみることにしました。測定方法は、ちゃぼさん発案のエンジン回転数1500rpm一定で、停止状態から60km/hになるまでの所用時間の計測です。

誰もいないうちにと、朝飯前に前回の測定地点に行ってみました。朝早いのに、数人の人が話をしていましたが、まずは、イグニッション・キャパシタ(赤雷神)も取り外し、どノーマル状態での測定です。

   1回目:38.2
   2回目:37.0
   3回目:37.4
   4回目:38.2
   5回目:36.0

   平均:37.4秒

次は、赤雷神を取り付けての測定です。
赤雷神のヒューズをヒューズボックスに差込みスタートすると、明らかにノーマル状態とは違って、トルクアップしていることが分かりました。特に55km/hから60km/hの間、ノーマル状態では伸び悩みを感じていたのが、スムーズに加速していきました。

   1回目:33.7
   2回目:33.7
   3回目:33.4
   4回目:35.1
   5回目:34.3

   平均:34.0秒


測定結果
   ・ノーマル状態  :37.4秒
   ・+赤雷神    :34.0秒
   ・+FFBマフラー  :33.3秒(前回測定)

測定の結果、FFBマフラー装着時には、あまり体感できなかったイグニッション・キャパシタ(赤雷神)の効果がはっきり分かりました。また、ちょっと意外だったのは、イグニッション・キャパシタ(赤雷神)と+FFBマフラーのタイム差が意外と少なかった事です。
ただ、ノーマルマフラーでは、もう少し加速しようと思った時に、エンジン回転数が簡単に2000回転以上に上昇し、FFBマフラーのような1500回転での粘りが余りありません。しかし、これは、タコメーターを見ていないと分からないことで、体感的にはCVT制御にうまくごまかされてしまいます。

さて、次の測定が楽しみです。

Posted at 2007/04/21 07:28:50 | コメント(1) | トラックバック(1) | 性能測定 | 日記
2007年04月01日 イイね!

FFBマフラーの性能測定?

FFBマフラーの性能測定?ちゃぼ@亀さんのFFBマフラーの測定方法のブログを読んで、私もやってみました。

家の近くで、信号が無く、車がいない直線道路と言えば、八景島シーパラダイスからちょっと行った工業団地の海岸行き止まりの場所しか思い浮かばなかったので、早速朝食後、行ってきました。まだ、朝7時頃なのに、スタート予定地点の近くで大人たち5-6人が中央分離帯の芝生で宴会をしてました。

ちょっと気恥ずかしい思いもありましたが、思い切って実行するしかありません。
右手にストップウォッチを持って、タコメーターとスピードメーターを凝視しながら、スタートです。ちょっと足に力を入れてしまうと、スムーズなスタートが出来ないことが分かったので、スタート時はあせらずにゆっくりと1500rpmに持って行くような感じでスタートすることにしました。

測定は、器械体操方式で、7回やって、上下の2回のデータを捨て、残り5回の平均としました。

  1回目:32.86
  2回目:33.32
  3回目:34.51
  4回目:35.14(捨て)
  5回目:32.64
  6回目:33.15
  7回目:32.24(捨て)

  平均:33.3秒

となりました。ただ、スタート時のアクセルワークにより、簡単に3秒位の誤差がでるので、大体33-35秒位が有効な値ではないかと思いました。

最後に今回テストした愛車の条件です。

形式:DBAーGD1
年式:2006年6月
マフラー:FFB 07仕様(1月28日取付け)
タイヤ:純正サイズ175-65-14(アルミホイール)
イグニッションキャパシタ:PIVOT赤雷神
その他:ごく普通のアーシング


追伸:コメントが書き込めない設定になっていたので、書き込めるように修正しました。宜しくお願いいたします。


Posted at 2007/04/01 12:11:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 性能測定 | 日記

プロフィール

「愛犬”ショコラ”初七日 http://cvw.jp/b/272023/47363664/
何シテル?   11/24 16:57
模型工作、機械いじり、ドライブが好きなおじさんです。 フィットを買ってから、車のDIYに目覚めてしまいました。省エネと快適性を求めて、車いじりをしています。
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