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娘から父の日のプレゼントしてもらっていた８６がボディにオレンジを塗ったまま放置されていました。

そろそろ組み立てようと思ったら、接着剤がありません。最近は接着剤不要のプラモばかり組み立てていたので、接着剤のことをすっかり忘れていました。

そこで、近くの模型屋に接着剤を買いに行ったら、なんと長期休業になっていました。仕方がないので、近くのイトーヨーカドーにプラモデル売り場があったと思って行ってみたところ、接着剤不要のガンダムしか売っていませんでした。

子供の頃は、近くにプラモデル屋が必ずあって、小遣いが溜まると、プラモデルを組み立てていたのが、なんと、プラモデルすら簡単に組み立てられない時代になってしまったのですね。

ＺＮ６オレンジ2号のホイールを交換し、これで本当の兄弟車になりました。

ＧＤ１オレンジ1号


ＺＮ６オレンジ2号


こうして眺めると、オレンジ2号のキャリパーも赤く塗りたくなります。

フィットハイブリッドで、箱根新道を登り、大観山と芦ノ湖に行ってきました。

フィットハイブリッドは、街乗りでは好印象でしたが、山道では弱点が露呈してしまいました。

まず、サスペンションは、揺れが大きく、カーブでも結構ローリングします。また、登りのパンチ力もＦＦＢマフラーや点火力強化など各種施策を施しているＧＤフィットオレンジ号と比べたら、かなり劣ってしまいます。

極めつけはブレーキで、ちょっと怖さを感じました。

やっぱりスペシャルサスペンションをはじめ、各種強化策を施しているオレンジ号と比べてしまうと、比較にならないことが分かりました。

フィットハイブリッドは、比べるステージが違うのは分かっていますが、ゆったり街乗り＆高速クルージング用ですね。

ＧＤフィット　オレンジ号を修理に出してきました。
代車はＧＥフィットでした。

乗った感じは、アクセルペダルが重く、オレンジ号と比べると2倍位踏み込まないと同じように走らない。なんか、かったるいなぁと思いながら、家に到着し、車庫入れのために一旦停車したら、エンジンストップしてビックリ！車庫入れして、車の後ろに回り、エンブレムを確認したら、なんとフィットハイブリットでした！
途中、一度も信号停車せずに帰ってきてしまったので、ハイブリット車とは知らずに運転していました。

これは、しっかり試乗しないといけないと、暗くなってから、再度試乗に出かけました。

まず気づいたのは、エンジン回転数です。街乗りでは、発進から60km/hまでタコメーターはずっと1200ｒｐｍをキープしたままでした。これは結構凄いです。また、アイドリングストップも特に違和感もなく、ブレーキを離すとすっとエンジンが掛かり、普通に発進できました。

実は、インサイトが発売したばかりの頃、レンタカーを借りて、仙台往復をしたことがあるのですが、正直あまり良い印象がありませんでした。でも、このフィットＨＹＢは良く出来ています。普通に街乗りする場面では、かなり快適でした。

（注）アクセルを2倍位踏み込まないといけないのは、私のオレンジ号と比べたからで、多分これが普通の踏み加減だと思います。オレンジ号は3種の神器他、いろいろと燃費向上対策を施しているので、殆どアクセルに触る感じで走ることができます。


しかし、急加速のため、アクセルを深く踏み込むと、性格が普通のエンジン車に変わってしまいます。私の場合、普段からエコ運転に慣れているので、1200ｒｐｍキープで街乗り出来ますが、アクセル操作の荒い人は、多分そう簡単にはいかず、きっとエンジン回転を上げてしまうでしょうね。

6月下旬の猛烈な台風で、マンションの屋根材が一部はがれ、それが下の駐車場に降ってきて、多くの車が傷つきました。my GD1フィットもフロントガラス、リアガラス、天井などに擦り傷が付いていました。

その後、マンションの理事会が保険会社と車修理について交渉を続けてきました。
そして、先日、車修理にも保険が適用されるので、見積もりを出すようにとの案内がきました。全部の車を修理したら、相当の金額になるので、多分無理だろうと思っていたので、予想外の結果にびっくりです。

今日、早速ディーラーで見積もりを取ってきました。

総額16万円！

ちょっとした擦り傷でも、結構高いですね。