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昨日が、愛犬”ショコラ”の初七日でした。
やっと犬のいない生活にも慣れたような気がします。

11月17日、愛犬”ショコラ”が20歳と１ヶ月で旅立ちました。
昨日は、市営のペット火葬場で、個別火葬を行い、お骨を持ち帰って来ました。
なんか家の中がみように静かな感じで、まだ慣れません。

我が家の愛犬”ショコラ”が本日10月28日で満20歳になりました。

後ろ足の筋肉が無いので、あちこち転びながらではありますが、まだまだ元気に家の中を歩き回っています（一度転ぶと自力で起き上がれない時がありますが）。

ただ、既に自分で水を飲んだり、食べたりが出来なくなったので、水は注射器で、食べ物は朝夕、粒状のドッグフードをミキサーで粉にして、お湯で練って与えています。
そのため、数年前から思い出旅行に出かけていたのが、今年1月の軽井沢行きを最後に、自宅で見守り生活を送っています。

ハロウィンの季節なので、ちょっと被り物を、

我が家の愛犬”ショコラ”が昨日10月28日で満19歳になりました。
昨年は、18歳で長寿犬表彰を受けましたが、今年は、真夏の暑い日に、熱中症になり、あわやの事態を経験してしまいました。

最近は、後ろ脚の筋肉もすっかり衰え、よれよれしながら、あちこちの壁にぶつかりながら、それでも家の中を元気に歩き回っています。
2ヶ月に1回、健康観察のため、犬専門病院に通っていますが、今の所、内臓に問題はないと言われています。

今週初めには、久しぶりに蓼科まで長距離ドライブに行って来ました。

写真は、ハロウィン用のガイコツの服を着て、まったりしているところです。

猛暑が続く中、昨日、我が家の愛犬ショコラが、熱中症になってしまいました。

朝、普通通り朝食を食べた後、すぐ寝てしまい、そのまま昼になっても起きないので、おかしいと思い、起こそうとしても起きません。意識がなく、目を見ると、かなり異常な状態になっていました。

これは大変と、注射器で水を飲ますと、意識は戻りましたが、かなり朦朧とした状態です。これは危ないと、すぐかかりつけの犬専門病院を受診しました。病院では血液検査のための採血と、目の検査が行われ、目は表面に傷が付いていて、炎症状態とのことでした。血液検査の結果は、幸い腎臓に異常がなく、生理食塩水200㎖点滴の処置が行われました。目については、採血した血液から血しょうを抽出し、目薬を作ってもらいました。自分の細胞の方が傷の再生には良いとのことでした。その他数種類の目薬をもらって、帰って来ました。

前の日まで特に異常はなく、クーラーも26度台の通常より少し低めに設定していたので、まさか熱中症になるとは思いもよりませんでした。今日は朝から食欲もあり、普通の状態に戻っていますが、何しろ高齢犬なので、まだ数日は注意して過ごそうと思います。