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先日、18歳の長寿ペットとして、市から表彰された我家の愛犬”ショコラ”が、今日で、満18歳になりました。

赤いちゃんちゃんこをイメージして、赤い服と赤い帽子をプレゼント。
犬用のケーキが売ってなかったので、人間用のケーキをちょっとだけお裾分けして、誕生日を祝いました。

我が家の愛犬”ショコラ”が今月末で18歳になります。
かなり足腰が弱くなってきましたが、食欲も旺盛で、まだまだ元気です。
ここ数年は、思い出作りに、ペット入場可の施設巡りをしてきました。

そして、今年、市から長寿ペットとして、表彰されました。

長寿ペットの写真展も開催され、今年表彰された長寿ペットが一堂に展示されました。




そのほとんどが犬でしたが、猫も3匹含まれていました。18歳になった犬には、さすがに大型犬は無く、唯一小さめの柴犬（7㎏）が含まれていました。一番多い犬種は、我が家と同じミニチュアダックスフンドでした。

2月から、飲み会も会食も全てキャンセル、外食にも行かず、月1～２回行っていた映画鑑賞も自粛し、ドライブ時の飲食は外のベンチか車内、宿泊時の食事は全て食料持込みと、他人との接触を極力回避してきました。
来年もきっとこのような状況が続くんでしょう。それでも愛犬との思い出作りだけは、続けていくつもりです。

・伊豆シャボテン公園（1月）：園内には、リスザルや孔雀などが放し飼いになっており、犬用リュックの中から動物見学です。

・館山ファミリーパーク（2月）：犬用カートに乗り、砂の彫刻を見ながら、園内をお散歩しました。

・軽井沢レイクガーデン（6月）：犬はカートに入れてのみ入場可（リードは不可）でした。

・山梨県立フラワーセンター“ハイジの村”（8月）：犬は、”愛犬同伴入園についての同意書”を提出した上、入園料300円を払って、入園でした。

・東武ワールドスクウェア（10月）：犬はカートに入れることにより、入場可能でした。レンタルカートも用意されていました。

・油壷マリンパーク（10月）：１頭500円の入園料が必要です。イルカ・アシカショーでは、ペット同伴の観覧席が用意されていました。

・三島スカイウォーク（12月）：犬はカートに入れてのみ吊り橋を渡ることが出来ました（リードは不可）。

最近は、カートのみ入場可の施設も増えたような気がします。カートでの散歩は他の方への迷惑も掛からないので、このような施設が更に増えることを期待しています。

我が家の愛犬も今月28日に、満17歳になります。
幸い特に悪いところも無く、足腰は大分弱くなりましたが、食欲もあり、トイレもほぼ失敗無く、外の散歩はもう出来ませんが、毎日家の中を歩き回っています。

数年前までは、旅行に出掛ける際、2回に1回はペットショップに預けていました。しかし、今は必ず犬同伴で出かけています。そのため、車の後部座席にはケージが、トランクにはカートが常時入っていて、いつでも犬連れで出かけられるようになっています。

出掛ける際は、犬が入場できる施設を探して、一緒に観光することにしています。最近は犬入場可の施設も増え、リード可の施設に加え、カートのみ入場可の施設も増えてきました。

今回は東武ワールドスクウェアで、世界一周旅行をしてきました。

小池都知事のStay Home　週間の宣言を受けて、会社は今日から実質休みとなりました。

自宅待機の毎日、私がPCに向かっている時は、いつもPC横の寝床で昼寝です。しかし、ただ昼寝をしているのではなく、常に私に気を配り、私がトイレや洗面所に立つと、必ず入り口のドアで、私が出てくるのを待っています。

ソファーでTVを見ている時は、ソファーに登り、私の背中に頭や尻を付けて寝ます。寝室に行けば、すぐ後を付けてきて、寝室内の自分の寝床で昼寝です。

昔はこんなについて回らなかったのですが、年を取るにつけ、ご主人様依存症が強くなっている感じです。