orangerunnerのブログ一覧

ＦＦＢマフラーが、2度目の嫁ぎ先で、一応拒否反応も起こらず、仕事をし出したようです。

このＦＦＢマフラーはピンポイントでチューニングされているので、マッチングすれば、最高の仕事をしますが、少しでもあっていないと、「不満だー！」と音や挙動でミスマッチを示してくれます。

前回は、後期型用を前期フィットに取り付けたばっかりに、出戻ってきてしまいました。

今回は、戻って来ないで、良い仕事をしてくれることを期待します。


この記事は、ＦＦＢマフラー取り付け について書いています。

昨日戻ってきたFFBマフラーですが、今朝新たな嫁入り先が決まり、新たな旅立ちをしました。

今回の嫁入り先は、最近お友達となった「プラネットアース」さんです。
今回は最近購入したばかりの正真正銘GD1後期型なので、いい仕事をしてくれるのではないかと期待しています。

今日、「hiroyukikun」さんから、FFBマフラーが里帰りしてきました。

取り付けた直後は、特に問題がないように感じたのですが、その後、拒否反応が出てしまったようです。

前期型と後期型で、音の変調位は予想していましたが、これほどの拒否反応が出るとは予想外でした。前期と後期では、同じエンジンでもエアクリBOXの形状が全く違っているし、燃調関係も微妙に違うのでしょうね。

まぁ、純正形状のエアエレメントでも社外の抜けが良いエアクリに変えただけでも変調してしまうほどピンポイントに調整されていることが、今更ながら再確認しました。



この記事は、FFB里帰り、、、、 について書いています。

FFBマフラーを装着して1年弱が過ぎました。

FFBはいつも感動を与えてくれました。毎回これが最後と思いながら、常に進化を続けるFFBに、また何がしかの感動を与えてくれるのではないかとの思いから、とうとうメカニカルFFBを手に入れてしまいました。ここまで来ると、もはや中毒患者としか言いようがありません。

先週末は雨だったので、手元に届いてから2週間、やっと今日装着しました。
マフラーの装着は毎度ゴムを外すのに苦労するので、今回は馬を一段高くして後輪両方に掛け、下にもぐって行いました。これにより、それほど力を入れる必要もなく、あっけなくゴムが外れ、30分もかからず取換え作業が終わってしまいました。

実は、これまで使用していた07FFB-S1仕様はかなり調子が良く、メカニカルFFBに替えても、さほど違わないのではないかと思っていました。
しかし、サイドブレーキを外して、アクセルを踏まないうちから、その違いを体感してしまいました。やっぱり違います。多分他の人が乗っても、さほどの違いが感じられないかもしれませんが、常日頃運転していると車の調子が即座に分かってしまいます。

その後、マフラーの慣らしを兼ねて、高速に乗り大黒PAまで往復してきました。
最初はECUの学習を兼ねて、ゆっくり80-90km/ｈで流しましたが、一般道を走っているような感じで、殆どアクセルを踏む必要がありません。ちょっとアクセルに力を入れると90km/hを越えようとするので、アクセルの調節が今までより更に微妙になりました。PAについて、エンジンカバーに触ってみたところ、全く温まっていません。エアクリボックスはひんやり冷たくさえ感じます。

帰りは100km/hに速度を上げた所、エンジン音が更に静かになり、いい具合にクルージングできました。やっぱり以前より、アクセルの踏む量が減ったような感じです。

FFB-S1に替えた時は力強さを感じましたが、今回はあまり力強さは感じない代わりに、あまりアクセルを踏まないのに、以前より更に前に進むような感じがしました。

（いつもの性能テストに続く。）


この記事は、最後の検証 について書いています。

昨日から1日半、ノーマル・マフラーで走ってみました。

走り始めた最初の感想は、「あれ、意外と走るジャン」でした。しかし、その理由は性能測定のためイグニッション・キャパシタ（PIVOT　赤雷神）を外した時に分かりました。外した途端、発進が少しもたもたし、その後の伸びもいまいちとなりました。性能測定の数値からいっても、ノーマルマフラーにこそ、イグニッション・キャパシタが有効なことが分かりました。

ところで、私は、省エネ運転のため、一般道ではエンジン回転数をできるだけ1500rpm以下で走ることを心がけています。ところが、1500rpmでFFBマフラーと同じような加速感を得ようとすると時として2000rpmまで回す必要がありました。また、巡航になった時、その速度により、FFBマフラーでは1200－1400rpmで走れるのが、ノーマルマフラーでは、1500rpm以下で走るのはなかなか難しいことが分かりました。

それでも、タコメーターさえ見なければ、イグニッション・キャパシタのお陰で、FFBマフラーと殆ど同じフィーリングで走ることが出来ます。やはりCVT制御は偉大です。